July 10, 2009
July 09, 2009
July 08, 2009
ある女性たちのストーリー
昨日、ある勉強会にお招きされて、長期投資について
お話したところ、「アタシは、68歳ですよ。30年後は
98歳。30年投資なんてバカらしい。チマチマしている
投資なんて」と、女性の方からお叱りのお言葉を頂戴
いたしました。
はい、確かに自分はアホです。
でも、ウチのチーフファンドマネジャーは(確か)70歳
で、いつもニコニコしています。楽しいのでしょうね。
私は、「長期投資」という曖昧な言葉を使うことより、
「30年投資」とはっきり線を引いたほうが、「バカ」と
思われる方と、「面白い」と思われる方もはっきりと
わかれてくると思っています。
もちろん、前者とは、まったく縁がなく、それは
それで(お互いに)結構です。ただ、後者の方々
とは色々な場面を通じて、お互いを育み、人生を
共に楽しみたいと思っています。
デ、先ほどの女性に「もし、いま投資に成功して
1億円が手に入ったら、何をしますか」とお伺い
したところ、「そんなのわからない」というお答え。。。
・ ・ ・ ?
たぶん、この女性たち、Jacqueline Novogratzと
ナイロビのスラム街に住むBeatrice Ngugaさん
だったら、即効にに答えが出てくるでしょう。
この素晴らしいお二人の女性だったら、それぞれ
のストリーをじっくりと聞きたいです。
July 07, 2009
ラッキー7
今日は7月7日の七夕。
コモンズ投信の仲間は昨夜の時点で、
700名に達成。
今日中に、あと、77名の方々が入って
いただければ最高なご縁ですね!
どうぞ、よろしくお願いします! ![]()
これは、↓
100年前のお話と写真
今朝のNHKニュースで放送されました。
July 06, 2009
今年度の同友会活動
コモンズの立ち上げでいろいろと忙しくなっているので、
今年度の経済同友会の活動は幹事会と今まで副委員長
として参加していた継続する委員会
・医療改革委員会
委員長: 高須 武男
バンダイナムコホールディングス 取締役会長
・NPO・社会起業推進委員会
委員長: 濱口 敏行
ヒゲタ醤油 取締役社長
ぐらいに控えようと思っていたのですが、なかなか
お断りにくいこの元気はつらつの方から米州委員会の
副委員長として手伝ってくれというご依頼があり、
今日は、初の正副委員長会議が開催されました。
日米関係は重要。ですが、お互いがお互いへの
関心が昔と比べて薄れていて、いろいろなところで
パーセプション・ギャップ(関心が高いときも使われて
いた言葉ですが・・・)が生じていると思います。
正副委員長のメンバーが従来とかなり「若返り」
したので、世代間の認識ギャップなども取り込み
たいですね。
そういう意味で、今日の会合で意見が一致したのは、
次期在日米大使への期待。オバマの側近である
経済人という意味では話がしやすいのでは、と。
あまり知られていない方ですが、知っている人達からは、
「かなり優秀」という評判らしいです。
July 05, 2009
ストリーメイクは今日から
グロービスのあすか会議で「資本主義と金融の役割
~改めて本質を語る」というセッションのパネリストと
して登壇しました。
「本来あるべき姿」という司会者の問いかけに、『主役が
立ち上がるべき、つまり、会場にいる私たち一人ひとりの
個人』と答えました。
個人投資のお手伝いすることは、大口の機関投資家と
比べて「川下」ではなく、ピュアな源泉水である「川上」
になるのです。
しめくくりには、30年投資は「ストリーメイク」という話を
しました。
個人投資=「自己責任」という次元だけではなく、30年の
ストリーメイクする「自己表現」であると。
30年投資は、30年後を「当てる」のではなく、30年後を
一緒に「創る」投資です。そして、そのストリーメイクに
一番大切な日は・・・・ もちろん、「今日」です。
一人ひとりの「今日」が積み重なって、絶対に30年後には
ストリーが出来上がっているのです。それが、良いストリー
であるか、ないか。これは、主役の「表現力」にかかっています。
こいういう話をしたら、会場からビビッドな反響を感じられ、
とてもうれしかったです。
July 04, 2009
小旅
車では、よく走るところですが、車窓からの風景が違って新鮮。
グロービスの「あすか会議」に誘われて、今晩9時からの
「ナイトキャップ」と明日の午前中に登壇します。
MBA学生の皆さん、熱いですね。
講師も魅力的な方々が集まって、勉強になります。
July 03, 2009
グローバル資本主義の本質

37年間続いている私的研究会の
末席を暖めていますが、この週末は
例年の軽井沢合宿。
夕方から集会して、「グローバル資本
主義の本質と日本」について中谷巌
先生を講師とお招きしました。
私が思うに、グローバル資本主義が
機能するに三つの「共通言語」が必要。
① 数値化できること
② 効率化による生産性向上
③ 成長
ただ、数字で全ての価値を表すことができず、個々の効率化
(たとえば証券化)が全体の効率化につながらないということが
昨今の金融危機の教訓です。
そして、成長。
投資など経済活動において、大前提になる常識ですが、これが、
人類と自然にとって最大の矛盾(人類が成長続けると地球が
パンクする)だと最近思っていて、自分的にはまだ整理できて
いない状態です。
自分的には、中谷先生がおっしゃた言葉で印象に残ったのは、
日本は「庶民社会」であるということ。つまり、「非エリート」と
いう意味だと思います。
庶民社会は、市民社会と違うでしょうし、庶民主義は、民主主義
とも違うような感じがします。もうちょっと掘り下げたいです。
明日は、大阪大学の堂目卓生先生が「アダムスミス再訪」
について講師としてお話しいただけます。 楽しみです。
July 02, 2009
ロールモデルへの期待
昨日は、ヒューマンズ・ライツ・
ウァッチ日本事務所の土井香苗さん
が呼びかけた夕食会合に出席。
土井さんのご活動を応援する有名な
「若手」経営者やプロフェッショナルら
と共に、人権問題という重い課題への
意識を日本で高めて、HRW日本の活動
を軌道に乗せられるかと議論しました。
従来、HRWの活動は、少数から資金
援助を得て、彼らのジャーナリスト的
アプローチで政府に働きかけることですが、恐らく日本では、
「広く、浅く」というちょっと違うパターンに展開するのではないか
と感じました。
でも、やはり、パッションがなければ、誰も振り向いてくれません。
土井さん、ご自身がもっと表に出て、特に若い人たちへのロール
モデルになっていただけることがカギですね。
会合で紹介されたビデオ。
「ガザ地区にフル炎の雨」
初めて、白リン弾という武器の存在を知りました。
July 01, 2009
徳と私利のバランス
Caux Round Table(経済人コー円卓会議)日本委員会が
主催するセミナーで「徳と私利のバランスを追求する
モラルキャピタリズム」というパネルディスカッションに、
SBIの北尾吉孝さんとご一緒しました。
北尾さんとは初対面でしたが、中国古典には詳しい方という
ことは存じ上げていたので、自分が論語などを下手に引用
しないかと、ややヒヤヒヤしましたが。
「企業は誰のために存在するのか」という質問に対して、
それは株主のためだけという考えは二人とも否定的で
考えが一致しました。北野さんいわく、企業が存続するには
①顧客が必要 (お客様の価値)
②資本が必要 (株主の価値)
③人材が必要 (役職員の価値)
そのうち、①と③を計るのは難しいとご指摘されました。
つまり、コモンズ的にいうと「見えない資産」です。
「これからの資本主義」を目指していく上で、とても大切な
要素であると確認できました。






