成長株式投資
今日は、某信託銀行で来週の年金基金向けの
セミナーの打ち合わせ。
成長株式投資ファンドを運用するS氏のコメントに
納得しました。
成長株式投資と『割高株式投資』とは違う、と。
米国ディストレスト(不良債権)ファンドの最大手クラスの
Oaktreeの創業者Howard Marks氏も同じようなことを
言っています。
同社は、ディストレスト投資で評価が高い運用会社ですが、
要は、「非効率」なニッチ領域で知能と意志で収益を
上げるファンドです。
彼らの投資哲学は、
「負けないようにする。負けなければ、いずれ勝つ。」
無理に儲けようとするな。
損失を回避することができれば
収益は自然に上がってくる。
なるほど。そうですよね。
Marks氏はかなり達筆で、彼の投資家レターの
コメントは面白いです。
以前、その中で、
投資の歴史で、投資家が損をする最大の理由は、
「良い会社の株式を、悪い(割高)のレベルで買うこと」
という指摘が印象的でした。
別に、ディストレストしている「悪い企業」の株式でも
非効率・非合理的な市場で、良い(割安)なレベルで
購入できれば、損失を回避する可能性が高まり、
自然と収益が出る、という考えです。
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