PEファンドのファンド・レイズは絶好調
今年のバイアウトファンドなどPEファンドのファンド・レイズ(投資資金調達)は、
前半の6ヶ月を去年の同期間と比べるとかなり伸びています。
2005年(6月末まで) $675億ドル (前年同期間比 +53%)
2004年(同期間) $440億ドル
史上最高の2000年(通年)$1170億ドル以来のペースです。
(前半) $700億ドル
(出所 Private Equity Analyst)
今年前半の大型PEファンドのファンド・レイズ(供給サイド)が
既存と新規機関投資家の需要と出合ったことが原因として挙げられています。
競合者が増えるという意味では、割安な投資案件は減りますし、
投資する際のデューデリジェンスをなるべく早めに片付けるという
プレッシャーもかかります。
ということは、2005年の収益性ビンテージは、あまり期待できるような
ものではなくなるような気がします。
このように大きな資金が流れる環境では、大型で著名なPEファンドに
資金が集中しがちなので、どちらかというと、あるニッチの目利きに期待が
できるような小中規模のPEファンドのほうが面白いと思うのですが。。。
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