定率減税・・・廃止・・・!?
定率減税廃止について、あまり抵抗が見られないのに
ちょっとびっくりしています。
昨日の日経新聞の社説では、「再び深刻な不況に突入しない限り、
定率減税を廃止するのはやむをえないではなかろうか」とう論調です。
ホントですか?
同じ社説で「むしろ法人課税は今後、財政の情勢が許す限り法人税率を
下げることが経済全体的の活性化につながる」と主張しています。
ふむ。。。
「上流」に減税したほうが、活性化につながるって本当なんでしょうか?
でも、賃金が上がっても、所得税が増税されたら、あまり変わらないのでは?
もうちょっと個人の味方してくれても良いのでは?