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December 31, 2005

12月のHFパフォーマンス

株式ロングショートのヘッジファンドは、
12月は概ね良いパフォーマンスを出したようです。

2005年は、春に、そして10月にはシャックリを
しましたが、私のビジネスパートナーである米国FOFは
3年間の付き合いの中では最高のパフォーマンスを
出す結果になりそうです。

日本の株式市場と比べると、「そんなの一日の値動きじゃん」
と、たいしたことないように見えるでしょうが、、
二桁のリターンは、米国株式市場と比べるとかなり良い感じです。

もちろん、戦略によっては、個別ヘッジファンドによっては
あまり芳しくないところもありましたが、このバラツキが
この業界の面白いところですね。

それでは、皆様良いお年をお迎えください!

December 30, 2005

本年は大変お世話になりました。

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来年もどうぞよろしくお願いいたします! 

是非!!

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December 29, 2005

東京ミレナリオ

夕方ぐらいから外がガヤガヤしはじめるのが聞こえてきます。

一歩、オフィスから出ると。。。

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ライトアップは確かにきれいですが、

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人が溢れながら仲通りを逆流してきます。。。

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はて、この費用は、ひょっとして私の賃貸料から。。。?

December 28, 2005

バブル再現?

昨夜の某定例勉強会では、面白い議論の展開になりました。

ミスター・日経4000(ミスター・ドル200円でもありますが)は、
「こんなにおカネが余っているのだから、バブル再現だ!!」
という熱い絶叫に対して、
「いや~地方は、そんな感じでもないですよ。。。」という
会社を501社創ると宣言している某氏。

そして、
「でも、バブルのピークのときの時価総額を現在の日経に換算したら
 2100~2200円じゃないかぁ」と指摘する某オンライン証券の社長。

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December 27, 2005

田坂広志のeブックレット

ソフィアバンク代表の田坂広志さんの美しい文章を
お読みになった方々も多いと思いますが、私は大ファンです。

田坂さんのように心にしみる言葉を書きたいですね。

その田坂さんのメルマガ「風の便り」から

 このeブックレットを、友人や知人の方々にも、
 クリスマスのプレゼントとして、
 送って差し上げてください。
 縁と共感の輪が広がるならば、幸いです。

とおしゃっていますので、ここでご紹介させていただきます。

『出会いの意味を知るために』
http://www.hiroshitasaka.jp/forum/ebooklet001.pdf

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December 26, 2005

あ! 忘れていました

何か、忘れたと思っていたら、、、
26日の書き込みを忘れていましたね。
「後書き」ですみません。

休日をもらって、子供たちと公園で遊んだりしていました。。

December 25, 2005

統合

セブン・西武:経営統合

ちょっとびっくりするニュースですね。
明後日の予定の夕食会は関係者の方が主催する定例勉強会席なので、
今回は、このトピックに尽きるでしょう。

小売業、銀行、や製造業の統合が近年目立つのに、
なぜ電気メーカーの統合はないのでしょうか?
それとマスコミ。

December 24, 2005

文化という資源

日経新聞朝刊の国際文化フォーラム特集に眼が止まって
うんうん、とうなずいたところが多かったです。

最近、経済と文化の融合生について考えているからです。
日本の広くて深いて「クール」な文化財は
世界における日本のエッジだと思っていますので、
この資源を有効に使わなければもったいないですね。

世界に日本のことについて発見し、興味を示して
もらうことは、日本の外交・安全保障という戦略的な
働きかけにもなるとも信じています。

来年、考えているプロジェクトのひとつです。


December 23, 2005

清々しい朝でした。 けど。。

今朝、先日の忘年会でいただいた花束がまだきれいに咲いていました。

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しかし、朝刊で「投資サービス法案」の記事で、
「貯蓄から投資へ」と「保護」というキーワードが
一息、同じ見出しに並んでいることに
ちょっと苦笑いしてしまいました。

December 22, 2005

楽しかった忘年会

昨日は、文京学院大学院で行った
「長期個人投資家のオルタナティブ投資講座」の忘年会。
大勢の聴講生の仲間たちと楽しい時間を過ごすことができました。

聴講生のサーベイで圧倒的に人気が高かった講師は、
さわかみ投信の澤上さんでした。
メッセージは極めてシンプルなんですが、
澤上さんの人間性に魅力を感じたことでしょう。

投資信託という「伝統的投資」の分野の枠に

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December 21, 2005

ロックアップするHF増える

最近のアメリカの傾向では、ロックアップ
(投資家が解約できない期間)を設ける
ヘッジファンドが増えています。 例えば、
既存の投資家であっても新たに投資する
お金には3年間のロックアップを設ける。

2年間以上のロックアップを設けるファンドは、
SECに登録しなくても良いという制度があるので、
それもちょっと影響しているのかもしれません。

しかし、何といってもヘッジファンドに対する

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December 20, 2005

くだらない笑い、アメリカンスタイル

お休み中の友人がアメリカのスキーリゾートからメールで連絡。
4年前はすごい古いコンピューターが一台あっただけが、
そこのITインフラだったようですが、今は無線LANで自分の
PCで楽にインターネットに接続できるような進歩があったようです。

しかし、わざわざ米国までスキーに行った彼女は風邪で
寝込んでしまいました。ということで、昼間のくだらない番組に
はまっているようですが、、、

例えば、Whose The Father。
子供の父親が誰かわからなくて心あたりがある沢山の男性に

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December 19, 2005

個人のベンチャー投資

ビジネススクールの先輩から、零細投資家としてベンチャー投資の選択肢はあるか、
という問い合わせメールがありました。

私も、個人投資では数年前に買った「バリュー株」が、急激に上昇したところもあり、
適度に利食いを入れていますが、同じような基準では再投資候補が少ないので、
ときどき面白いベンチャー企業への投資の話があったりすると、少し出資しています。

もちろん、これはシード的なベンチャー企業なので、企業価値の算出は、
きわめて非科学的。起業家の想いと、それに自分が賛同できるかに尽きます。
流動性がないので、自分のポートフォリオの資産配分を整理は大事。
後日に手が縛られてしまう状態は避けたいですね。

一般個人のレベルでは、このような投資に関心を持っている人が増えつつあるのでしょうか?
そうであれば、面白い現象です。現在、日本のベンチャーキャピタルファンドは資金集めに
かなり苦心しています。お金がバイアウトに流れてしまって。 

ただ、ベンチャーキャピタルファンドでは、それなりの金額が必要となりますので、
一般個人では手が届かない。。。安易に届くようであれば、ちょっと怪しい。。。かな?
ということで、ポカッと空いている空間がありそうです。

December 18, 2005

本業

今月の頭に収めた本の原稿にちょっと手入れをしています。
ゲラは年初にも出来上がるようで、刊行予定は3月初旬。
第三作目になります。題名は決まっていませんが、
「これが、オルタナティブ投資」みたいな入門書です。

同時に来週までに仕上げてほしいという依頼の
個人投資家啓蒙雑誌の記事も書かなくては。
ああ、そうだ。マネックス・メールやマネックス・オルタナティブ・
メールのコラムも。。 あ、そしてブログの更新。。。

第四作目の整理を始めていて、これも1月中には
ちょっとラフな形にでも収めたと思っています。
第五作目と第六作目の話もあるので、来年いっぱいは、
ずっと、ずっと物書きをしている予感。。
まさに「本」業になりつつありますが、、、

やりたい仕事はいっぱいあり、
自分の能力と時間の限度に悩まされている今日。

December 17, 2005

友人宅でのパーティ

今日は、旧知の友人である外人弁護士のお宅でホームパーティ。
400㎡ぐらいの大豪邸ですが、大家さんはビートたけし。

やたらに鏡が多く、かつライトアップできるようなものでした。
ダンス・スタジオみたいな部屋は、今は子供の遊び部屋になっていました。

December 16, 2005

1~3月の企業業績予想

経済同友会会員のサーベイによりますと、1月~3月期の
売上および経常利益の予想は、引き続き「増える」という
回答が一番多いです。

売上    増収 53.6%  横這い 38.3%
経常利益 増益 45.0%  横這い 37.4%

特に製造業会員の予想が強気です。

2005年度の製造業の設備投資計画も上方修正
増額     56.8%  (9月時点では48.1%)
04年並み  33.7%  (9月時点では40.6%)

しかし、お隣に座った第二部上場の製造業の社長は、
「売上は伸びているんだけど、利益がねぇ。。」
やっぱり、競合環境は厳しいようです。

December 15, 2005

救助

年末のドタバタで、通常でもかなり散らかっている私の机は、
現在、まるで嵐のよう・・・・

アシスタントのまみチャンが堪忍してくれたのか、
山のように積みあがっていたイン・ボックスの整理を
始めてくれました。

ありがとう!

December 14, 2005

金融庁のHFレポート

まだ、詳しくは読んでいないのですが、金融庁が
「ヘッジファンド調査の概要とヘッジファンドをめぐる論点」
という報告書を出しています。

ヘッジファンドと一言で言っても色々とありますが、
金融庁の定義 
① レバレッジの活用
② 成功報酬の徴収                
③ ヘッジファンド戦略を有する
ファンドというのはフェアだと思いますが、
要素③の「ヘッジファンド戦略」も定義する
必要があるでしょうし、これは様々ありますので、
ここは、「絶対的収益を運用目標とする」でも良かったでしょう。

米国当局の2006年2月1日からのヘッジファンド規制について、
どのようなファンドが対象になるという説明がありますが、

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December 13, 2005

アメリカとわたし

最近、国際交流基金日米センターのウェブサイトの特別寄稿「アメリカとわたし」で
このような記事を投稿しました。 ご興味があったら、どうぞ。

  http://www.jpf.go.jp/j/cgp_j/global/report/003.html

December 12, 2005

イスラエルVCファンドと対話

今日は、イスラエルのベンチャーキャピタルファンドと面談。
イスラエル・ベンチャーの50%が通信関連らしいですね。
まさに防衛費から生じた産業です。

このVCファンドの創業者の見識には参考になりました。

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December 11, 2005

明治M&Aシミュレーション パート③

明治M&Aシミュレーションは、文京学院大学渋沢栄一記念財団
の共同企画でありますが、2回目からプロジェクト13%が企画参加。
今回は、異世代間のバトルでした。

女子高生チーム 三井財閥
女子大生チーム 渋沢財閥
女子社会人チーム 三井財閥
M&A専門家チーム 浅野財閥

「株主」も参加し、各財閥の事業拡大案によって、資本が移動します。

さて、勝利者は誰に? ⇒ 明治M&Aシミュレーション パート③
mitsui_1

December 09, 2005

これからは、ストックピッカーの相場?

今日、訪問した日本株式ロングショート戦略の某ヘッジファンドマネジャー。
夏の頃には、企業訪問で積み上げた分析の結果では、「売り」の銘柄が
本当に見つからなかった。

今になってみると、やはり、それが増え始めているようです。
ただ、まだ良い企業業績が株価に織り込まれていない銘柄もあるよう。

そういう意味では、過去数ヶ月は、パフォーマンスは上がったが、
全体が上がってしまったので、仕事の成果としては満足度が乏しいと。
これから、ストック・ピッカーとして手腕を振るえることに期待していました。

December 08, 2005

長期個人投資の資産配分

昨日、最終回を迎えた「オルタナティブ投資講座」の講師は
長年お付き合いをいただいている東京海上アセットマネジメント投信の
平山賢一さんでした。 

ウィリアム・バーンスタイン「投資 四つの黄金則」で紹介されている、
●投資の心理
●投資の歴史
●投資の理論
●投資のビジネス
を沿って、お考えをご披露してくださいました。

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December 07, 2005

アメリカの金利

米国の金利系ヘッジファンドのマネジャーのレターを読んでいたところ、
現在の米国の短期・長期金利では、短期のほうが相対的に投資魅力を
感じるということ。リスクは、経済成長の予想以上の拡大およびリフレーション。

ただ、現在のコンセンサスとはちょっと違う見方をしていて、自分は、逆張りかも
しれないという謙虚さを持っているから、このマネジャーは好きです。
彼のレターの閉めの引用には笑っちゃいました。

The fact that some geniuses were laughed at
does not imply that
all who were laughed at were geniuses.
                               (Carl Sagan)

If sometimes you feel yourself 
little,useless,offended and depressed,
always remember that you were once
the fastest and the most victorious sperm in your group
                                     (Unknown)

December 06, 2005

ロシア・ファンド

今日は最大級ロシア・ファンドのマネジャーとホテルで朝食会。

97年には、ロシア・ファンドは27社ぐらいあったようですが、
ロシア危機後の98年以降は、それがたったの5社に。。。
その内の1社であるようです。

96年4月を100とすると、97年末には900ぐらい。。。!
それが98年秋には100を割り込み・・・!!
5年かけて、03年末には再び900になり。。。
。。。05年の秋には約1630!!!

凄いですね。


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December 05, 2005

日本の医療政策

今日は、日本医療政策機構というNPO法人の理事会に出席。
数ヶ月前に就任したばかりです。

国民としては良い医療ケアのアクセスがほしい。
しかし、そのためには、誰かがどこかでコストを負担しなければならない。
とても大事な問題です。

医療の政策ということで、かなりの専門性が必要な分野ですが、
「象牙の塔」という感覚ではなくて、一国民の健康ケアに対する
意識をできるだけ反映できるインターフェースになってほしいと
思っています。

December 04, 2005

肩こりの原因

今日はかなり冷え込みましたね。

子供たちから遊びに行きたいとせがみ立てられましたが、
結局、一日中、家にこもって原稿の仕上げに没頭しました。

オルタナティブ投資の本を書いてくれという依頼を、実業之日本社から
受けていて、出来れば12月の始めぐらいまで収めてほしいということ。
出来る訳がない、と思っていたら、、勢いがついて出来てしまいました。
この数ヶ月、仕事と家族の時間の合間はほとんど全て、
PCとにらめっこしていて、肩がかなりこりましたね。

あまり修正の依頼がないとい良いなぁ。
12月は、例年通り、かなりバタバタしてしまうので。
講談社には、別の草稿を待たせているし。

December 03, 2005

イチョウの並木

今日は、東大駒場キャンパス内で従兄弟の結婚披露パーティ。
ichou1


イチョウの並木がとてもきれいでした。


ichou2

December 02, 2005

11月のヘッジファンド

11月の株式ロングショート戦略は概ね良好のようで、
10月の損失をリカバーしているようです。 

ただ、一部ではテクノロージーのショートで、かなり
やられているところもいます。

December 01, 2005

ヘッジファンドと野球

昨日の「オルタナティブ投資講座」の講師は
ゼスト・アセットマネジメントの古川雅彦さんでした。
ゼストは、「日本人の手によるゲートキープ・サービスの提供、
オルタナティブに特化した資産運用会社」です。

古川さんにはヘッジファンドへの投資をプロ投資家の視点に
ついてお話をいただきましたが、わかりやすくてとても良かったです。

ヘッジファンドのポートフォリオがプロ野球チームであれば、
「ゲートキーパー」は監督。

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