零細企業を見て
1月9日付けの「フジサンケイ・ビジネスアイ」の木村剛さんのコラム
に同感しました。
- 日本企業の99.7%は、中小企業
- 働いている70.2%は、中小企業
- 「中小企業」の87%は「零細企業」
各銀行から、零細企業向け貸出が増えていないことがこそを
問題視するべきではないかとコラムでご指摘されています。
自分自身も零細企業であるし、多くのヘッジファンドや
プライベートエクイティファンドも零細企業です。
日本の金融機関から「貸出」は、それほど必要ないかも
しれませんが、オルタナティブ投資という「運用のアウトソース
ビジネス」は、是非引き受けたいと思っている連中はたくさんいます。
しかし、「面白いファンドで良い実績を残しているけれども、
規模が小さすぎるので、難しい」というような返答が実は、
少なくありません。
「大きい」、「小さい」が、本当の意味での審査の尺度になるのでしょうか?
木村さんのコラムでも現場の生の声では、金融機関に対して
「審査能力がない」、「企業の事業内容を理解していない」という話が
あふれ出ていることにご指摘。
木村さんのご提案、「現職への復帰オプションを付けた上で、
官僚の方々にゼロから起業してもらう。机上で政策を検討するより、
零細企業に何をなすべきかがきっと見えてくる」は、大賛成です。
私も、起業するまで、見えなかったことがたくさんありました。
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木村さんの持論爆発って感じでしょうね。
政策担当官は特に、民間零細企業やベンチャー企業に出向して欲しいな。
厚生労働政策でも論に同じ。
Posted by: satokunn | January 10, 2006 02:54 PM