インターネット、医療と教育
昨日、インターネット総合研究所が主催する
「インターネット時代の医療と教育を考えるシンポジウム」のパネリスト
として参加しました。
基調講演は、日野原重明先生。
ちょっと、前置きの昔話が多かった(まあ、95歳ですから、
昔がかなりあるので!)のですが、やはり、心に残る
お話は結構ありました。
「Medicine is art based on science」
感性ですね。
これは、資産運用でも同じであると、私は最近感じているのですが、
面白いことに「医療」も「金融・資産運用」を取り巻く
同じキーワードがあります。
それは、「保護」です。
既得権益者が多く、
なかなか新規参入者が入りにくいし、
入っても、かなり規制で手を縛られる。
日野原先生がおっしゃるように、根底には
感性があるのに、それが必ずしも活かせて
いない業界。
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