中国人VC
中国のベンチャーキャピタリストと面談しました。
1994年に、中央政府から、この仕事に入ったという
ことらしいので、まさに中国VCの草分けの存在の
方ですね。
そういう立場の方から、日本企業の中国における進出に、
何が欠けているかという質問をしたところ、
「現地化」の意識が米国勢と比べると劣っている
ということでした。つまり、現地社員と本社出向者
の間に隙間ができてしまう。
日本本社から見ると、現地に任せることは
できないとう判断はあるのでしょうが、
これはもちろん、権限や出世の期待がないようであれば
優秀な現地社員は日本企業より、米国企業を選ぶ
でしょうから、「鳥と卵」の問題でしょうね。
従って、日本は、中国においてやや消極的という
イメージで見られてしまうよ。
一方、韓国勢力は中国において積極的のようです。
北京だけでも10万人ぐらいの韓国人が滞在
しているようで、北京大学で一番数が多い
外国人は、韓国人であるとか。
一方、成長大国としてライバル的な存在である
インドに関しては、今まではITベンチャーに
おいてあまり接点はないということが面白いと
思いました。
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いつもタイムリーな情報ありがとうございます。
投資の視点としても、この観点は活きると感じています。
僕の経験では、日経企業で活躍していた人を、米景気業が引き抜き現地化に使っている感じがします。結局5-6年できられてしまうのですが、日系企業に勤める、中国ローカルスタッフは10年以上のつわものが多いのも事実です。
ここを上手く活かしている会社は、買いですね!
Posted by: フォーチュンプロバイダー | July 01, 2006 08:35 AM