和魂米才
資本主義のあり方について、
木村さんの鋭い切口で
色々と自分なりに考えさせて
くれるタイムリーな本でした。
「おカネ儲け主義」の米国型か?
「組織保護主義」の日本型か?
それとも木村さんがご提言される
新しいニッポン・スタンダードか。
この新しい日本資本主義のキーワードは「感謝」、「自律」、「互助」
であるようです。ただ、私が思うに、これは「新しく」なく、資本主義の
根底に本来ある(べき?)ものだと思います。忘れているだけで。
そういう意味で、私も「米国型」ではなく、「日本型」ではない、
資本主義の発想法を我々が今の時代で持つことが、将来の
世代のために本当に大切なことだと思います。
ただ、「米国型」に関しては、木村さんご自身の体験によって、
かなり偏っているイメージがあるような気がします。
自分がナイーブだけなのかなァ?
確かに、ミスターDみたいな人はいますけどね。。。
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10日の出版講演会に参加されました?
当日は失礼して、スポーツクラブでリハビリに専念してました。
「和魂米才」と言う書籍は、菅原道真の「和魂漢才」や、幕末維新の橋本左内・佐久間象山の「儒魂洋才」・「東洋道徳西洋芸術」と言う発言から、似非ナショナリズムの勃興した日露戦争後の「和魂洋才」を捩った、発言になってますね。2002年頃の「資本主義の哲学」や「会計戦略の発想法」の中にも同様の発想が書かれています。
ま、「第三の道」的発想は、何処の世界でも必要ですが・・・。
Posted by: satokunn | June 12, 2006 11:26 AM