絶滅しているのか
「ショートできるヘッジファンドマネジャーは、
Endangered Species、絶滅に瀕した種か」、
と私の米国側ビジネスパートナーのライルが
嘆いていました。
ライルはヘッジファンド投資経歴30年の大ベテラン。
彼の持説は、「ショートは単なるヘッジではなく、
収益源という位置付けであるべき」。
ところが、5~7月と、それを上手くやってくれる
ヘッジファンド・マネジャーが少ないこと。
長期投資スタンスであるライルは数ヶ月の
パフォーマンスに動揺することないのですが、
やはり、マイナス数字を見ると気持ちが良くなる
ものではありません。
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