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December 20, 2006

学生のフィードバック

今年は、日本証券投資顧問協会投資信託協会の共同寄付講座で
数箇所の大学で講義しましたが、その中で最も大学側の
対応がしっかりしていたのが早稲田大学です。去年と同様、
学生からのフィードバックも講師に後日、送られてきます。
180名の学生の感想文の一部を紹介すると。。。

『とても面白いお話でした。ご発言の一つ一つが的を射ており・・』
   
   おー、そうか、そうか。。。


『今回の授業が今までで一番わかりやすい授業であると感じました。
例えば「空売り」の概念等、わかりにくいものを具体例を用いて説明して
くださったことが、理解の助けになりました。』
   
   それは、よかった、よかった。。。

『ヘッジファンドビジネスの概要を知ることができたと思います。』

   よし。


『まずこの授業はよい授業と思わなかった。なぜというと、先生は

ヘッジファンドというものをはっきり説明してなかったからだ。
ネット上で調べて見たらやっと分かった。<中略、ネットで
調べて内容を教えてもらう。。。
>  最後言いたいのが、
自分自身もヘッジファンドを運用したことがなさそうな方ですが、
どのようにヘッジファンドを説明するのか、疑問をもっている。』

   ん? 。。。


『大変博学な先生だと思いました。資産運用の講義において
美意識や生命論が援用されるとは思いもよらず、新しい視点から
運用を考えられておもしろかったです。』

   いや~、、そう、思ってくれてうれしいよ。


『渋澤先生の人生観や人柄を表してはいるものの、それがどう
攻撃的なヘッジファンドと結びつくのかわからなかった。渋澤先生は、
ヘッジファンドの世界で疲れているのだろうか?』

   ゲッ。。!
   う~ん、、、疲れてはいないけれども、自分が知っていた
   ヘッジファンドの世界と最近の傾向に腑に落ちないところが
   あることも、それは確かですねぇ。。


『価格はひとつの事実であるが、価値はひとつの事実に対しての
さまざまな価値観であるというお話が興味深かったです。』

   甘い、やさしい球を返してくれる学生もいれば、
   痛いところに直球を投げてくる学生もいる。

   授業というひとつの事実に、
   これほどの価値観のバリエーションが
   あるから面白いですね。

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