ベンチャー賞
埼玉県が主催する「渋沢栄一ベンチャードリーム賞」
の審査委員として選考審査会に参加してきました。
創業してから20年という企業も応募しているので、
ベンチャー発掘というより中小企業を支援することが
趣旨のようですが、「埼玉から世界は」などを志す
多くの経営者たちの熱い想いを聞くことができて
とてもうれしかったです。
結果の発表はまだなので、この時点では内容の詳細は
控えますが、IT・ソフトウエア関連の企業が多い中、
個人的にちょっとキラリと光って見えたのは、サービス
業の経営者でした。
日本では「モノ造り」が重視されることが多く、
サービス産業は世界的に競争力ないと言われる
のが一般的ですが、もし日本の「おもてなし」が
世界一であるとしたら、サービス産業において
世界一の会社があってもおかしくないですね。
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