ワシントン情勢
今朝の朝刊を読み、ちょうど気になっていたところ
双日株式会社ワシントンDC駐在代表の多田さん
から「ワシントン情勢」のメルマガをタイムリーに
頂戴しました。
日本の政治の失脚は、失策より失言(正確にいえば「誤聴」?)
だと思っていたのですが、国際政治でもそうなのですね。
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Subject: ワシントン情勢 3.8.07
残念ながら、今週のワシントンでは「従軍慰安婦問題」から、これまで良好だった日米関係が急降下(Free Fall)。改善の糸口も見えないまま漂流し始めました。先月中旬の下院議会での公聴会から、燻っていた火種が大火事になったようです。連日この問題を取上げているニューヨーク・ タイムスでは、本日、一面写真付きの記事が掲載されて、正に火に油。
本来の「(民間レベルの強制があったにせよ)政府の強制はなかった」という問題意識が、最初に曲解され「従軍慰安婦自体がなかった」というようなすり替え議論になり、以後は修正を図ろうにも誤解が誤解を生んでいる感じです。公聴会で日本の立場に理解を示した数少ない下院議員も、その後米国各紙に掲載された記事等で、韓国系米国人を中心とする支持者から厳しく追求されて立ち往生。今では決議案の賛成派に回ってしまいました。本筋への進路変更を米側の理解者なしに英語で論争するには非常に不利で、結局どんどん深みにはまり安倍総理の訪米を前に、日本全体のイメージダウンにつながりかねません。
読売新聞は社説で安倍首相支持の姿勢を打ち出しましたが、ワシントンでの見解は逆に否定的。「主義主張、スジ論は判るが、政治的影響への配慮が足りない」といった批判が数多く寄せられているようです。米国は「陪審員制度の国」なので、極論すれば真実か嘘かは問題ではなく、最終評決者にどんな強い印象を与えることができるかどうかであり、議会証言した被害者の前に日本は劣勢。やはり戦争では勝った国の歴史観が優先されるので被害者が存命のうちは、沈静化を図るのが精一杯で逆転は非常に困難です。
影響はこと「従軍慰安婦問題」に留まりません。早期実現で調整していた日米外務防衛閣僚会議(2+2)は開催の目処がたたなくなりました。また米議会が硬化して敵に回ると、元々は人権擁護派の決議案提出だったので、対北朝鮮の「拉致問題解決」にも波及しかねません。また昨年4月の胡錦濤主席がワシントン訪問の際に直面した、大規模抗議デモが今度は安倍首相訪米で再現される可能性もあります。しかも、その際は韓国系の米国人を中心して、中国、台湾、フィリピン、豪州、オランダの人権擁護団体が集まるということになるでしょう。そうした連合国の抗議を高まると日米関係に亀裂が入るだけでなく、日本の今後の国連安保理での立場も危うくなります。このままでは日本の国際信用問題に発展しかねません。 中国は「大人の対応」で性急な対日抗議をするより、そうした事態を予想して着々と種を蒔いている感じです。
根本的な問題の背景は3つ:
(1)アーミテージ報告2でも語られた、2020年に向けてのアジア、特に中国、韓国におけるナショナリズムの高揚。それは本国だけでなく米国内で急増、発言力を高めだした中国・韓国系移民も含まれます。
(2) 従軍慰安婦、靖国合祀など戦争被害者の高齢化に伴う最後の抗議。今回も70代後半から80代。被害者がいる限り日本は欠席裁判状態。
(3)そして、何よりも米政権内の知日派・親日派リーダーの不在です。
90年代の日米通商摩擦の際は、それこそアーミテージ・グループが安全保障の重要性を指摘。国防省から側面支援してくれましたが、久間大臣発言が尾を引いて、今は国務省・国防省とも消極的です。
頼りのブッシュ大統領の支持率は30%。いまではイラク・アフガン政策に70%が否定的。有権者の70%以上は16名が乱立する2008年の大統領選に関心を高めています。こうした現状からブッシュ政権はこのところ、
本来の理想主義から現実主義に大きく軌道修正。チェイニー副大統領の軍事重視から、ライス国務長官の外交重視に舵取りしたという見方がありますが、その評価は分かれます。
ワシントン 多田
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別件ですが、私が新社会人の頃(マーケット時代の前)に
お世話になった「師匠」がメールで、米国政治ジョークを
転送してくれました。
This test only has one question, but it's a very important one. By giving an honest answer, you will discover where you stand morally. The test features an unlikely, completely fictional situation in which you will have to make a decision. Remember that your answer needs to be honest, yet spontaneous.
Please scroll down slowly and give due consideration to each line.
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THE SITUATION:
You are in Florida, Miami to be specific. There is chaos all around you caused by a hurricane with severe flooding. This is a flood of biblical proportions. You are photojournalist working for a major newspaper, and you're caught in the middle of this epic disaster. The situation is nearly hopeless. You're trying to shoot career-making photos. There are houses and people swirling around you, some disappearing under the water. Nature is unleashing all of its destructive fury.
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THE TEST:
Suddenly you see a woman in the water. She is fighting for her life, trying not to be taken down with the debris. You move closer. Somehow the woman looks familiar. You suddenly realize who it is. It's Hillary Clinton! At the same time you notice that the raging waters are about to take her under forever. You have two options: You can save the life of Hillary Clinton or you can shoot a dramatic Pulitzer Prize winning photo, documenting the death of one of the world's most powerful women (in her mind, at least)
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THE QUESTION:
Here's the question, and please give an honest answer.......
"Would you select high contrast color film, or would you go with the classic simplicity of black and white?"

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