ビンテージ
たまたま、米国滞在の妹と両親が同じ時期に
来日していたので、96年にNYで某ヘッジファンド
に勤めていた時代に、良いビンテージになりそう
だからと友人から勧められ、先物で買ったワインを
空けました。
Château Ducru Beaucaillou Saint Julien 1995
数年前の真夏のときに、ワインセラーが故障
しているのを気づき、ダメになってしまったと覚悟
していたのですが、大丈夫でした。 おいしかった。
このワインを買った当時では、今の金融業界が
このような状態になってしまうとは夢にも思って
いませんでした。
ただ、ビンテージといえば、これから数年間の
バイアウト・ファンドのディストレスト・ファンドの
ビンテージは、良いところで仕込めそうなので、
かなりおいしいかもしれないですね。
あ、そうそう。 コ コ もお忘れなく。
Yoshiさん,暖かいご応援のコメントを
くださり、どうもありがとうございました!
« 歴史の先生 | Main | 米バイオベンチャーの関心の理由 »
The comments to this entry are closed.
Comments