あけまして
おめでとうございます!
【己】の字は、乱れを納める意味があり、
【丑】の字は、発生したものを整え養うこと
を意味するようです。
合わせて【己丑】の意味は、乱れたものを
筋道を建て直し、改めて養育・発展させる
ときと解釈できるようです。
出所:小林弦彦氏 元・倉敷紡績常務取締役
渋沢栄一記念財団会報誌「青淵」一月号
干支は60期で一周します。
六十年前、百二十年前の日本に何が起こったか
振り返ってみましょう。
東京、大阪、名古屋の証券取引所が戦後の
取引再開に至ります。(5月16日)
また、湯川秀樹がノーベル物理学賞を受賞し、
日本人初のノーベル賞受賞者になります。
そう考えると、「敗戦」を経て、日本が立ち直った
記念すべき年だったのです。
大日本帝国憲法や衆議院議員選挙法の公布
がありました。(2月11日)
日本が近代化社会へと歩み寄った、また、これも
記念すべき年です。
東海道線全通(新橋ー神戸間)により
社会インフラも整ってきました。(7月1日)
また、日本生命保険や任天堂(任天堂骨牌)という
日本を代表する企業が誕生した年でもありました。
渋沢栄一も、次々と「実業」を創設していた最中で、
この年に、 東京石川島造船所創立に委員として
参画、後に株式会社化した同社の取締役会長に
就任しています。
明日に向かって、日本が元気よく前進している
ことが己丑年の特徴です。
そう考えると、2009年の日本も期待したいですね!
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
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