30年投資: 米国大企業から評価
100年の社史を誇る、米国ブルーチップの大企業の
本社幹部たちとランチをご一緒する機会をいただき、
日本のソーシャル・イノベーションや企業の社会的
意識について意見交換しました。
昨今の危機のおかげで、もしかすると、企業の経営が
最優先することに縛られていた、資本市場の「成長に
応える」という原理主義から、もうちょっと、全体的な
ステークホールダーの視点を取り入れた経営を取り
戻すチャンス、という考えが印象深かったです。
米国のエスタブリッシュメントを代表する、この企業にも
このような考えがあるんですね。関心しました。
四半期ごとの実績を追う意味があるのかという疑問も
あるようで、コモンズの「30年投資」の構想を説明したら、
「どこでファローできる?ブログとか書いている」と関心を
持ってくれて心強かったです。
英語のブログも書こうかな・・・・? いずれ。