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June 30, 2009

マルキール先生に挑戦!

20090630_commons_30_1_2
今日はコモンズ30塾。
CIOの吉野がマルキール先生の
インデックス投資が有効という「常識」
に挑戦しました!

異議を吠える信者が少なくないで
しょうが、私も同感。だって、30年の
長期視野では少子化問題を抱える
日本の株式の「平均」は持ちたくない
でしょう。

後半はコモンズ30ファンドが投資しているHOYAのIRのご担当が
来場した皆さんとの「対話」を実施。かなり直球の質問も、きちんと
お答えくださいました。

会場から「吉野がHOYAを評価する点は」という、このような場に
的確な質問に、我がCIOは「素早く決断できる経営力」と即行に
答えました。

これは、良い会社ですね。
やはり、「平均的」なインデックスファンドより、HOYAのような会社
をしっかりと味わうことができるポートフォリオであるコモンズ30です!

20090630_commons_30_2

June 29, 2009

「インサイター」になろう!

日経ビジネスオンラインで、コモンズの仲間たちが
執筆を持ち回りで担当する新コラムが今日から
始まります!

~会社がわかる、社会がかわる~
   「インサイター」になろう!

初回は、社長の伊井さんが担当しました。
「株価に投資しますか? 企業に投資しますか?」

次回は、バリュークリエイトの佐藤さんです。

私は・・・・ 現在、新書の原稿の締め切りが迫って
きましたので、いまのところ勘弁してもらっています。

June 28, 2009

オーディション

以前、対談相手して方からご連絡をいただき、
お嬢様がLUXシャインオーディションの8名の
セミファイリストとして撰ばれたというご案内を
いただきました。

4名のファイリストを撰ぶのはネットからの一般
投票。 サイトは⇒ こちら

トレーニングと選考を繰り返して、最終的には
一名がハリウッドへで輝く切符を手に入れるよう。

いや~、、インターネット広告のために、これほどの
映画を制作するとは、お金かけましたねぇ!

June 27, 2009

本当の「ゆたかさ」とは?

20090627_yoshimizu_1今日はコモンズのウイークエンドセミナー。
銀座吉水の会場を拝借しました。

ランチタイムだったので、玄米をちょっと
こすったもののおにぎりと手作りのお豆腐
をご用意していただきました。

「お皿」がおしゃれですね。
20090627_yoshimizu

20090627_yoshimizu_2_2

20090627_yoshimizu_3_2

中川さんの「直球」と平林さんのやんわり
としているがガッツがあるお話で、おかげさま
でトークセッションが盛り上がりました。

聴講席の皆様ともアクティブに対話ができて、
楽しかったです。特に最後のほうには、「本」
の価値について激論が展開しました・・・!

ある意味で、人との直接な対話で体験して学ぶ
アナログ的な伝達から、情報が削ぎ取られる恐れ
があるけれども、整理されて、コピーが可能で
広く伝達できる「デジタル化」が本なのですね。

本当のゆたかさには「見えるもの」(例えばおカネ
というデジタル)と「見えないもの」(例えばこころ
というアナログ)があると思っています。今後、
いろいろな視点で掘り下げて行きたいテーマです。

June 26, 2009

WANTED: JAPAN COUNTRY REPRESENTATIVE

「社会起業家」の父といわれるBill Drayton
1980年に立ち上げたAshokaが日本代表を
探しているので、告知に手伝ってくれという
依頼がありました。 間違いなく、この分野
ではMost Respectedな組織です。

詳細(英語)は↓こちらら

Ashoka (www.ashoka.org) is the world’s largest association of social entrepreneurs — men and women who are creating new institutions and system-changing solutions for the world’s most urgent social problems. Since 1980, Ashoka has pioneered the field of social entrepreneurship, electing and connecting more than 2,000 individuals with system-changing ideas in over 70 countries.

Our next challenge is to launch Ashoka’s mission in Japan, seizing the historical opportunity and marshalling the appropriate Ashoka resources and people to create a new base of social solutions in the country. We seek a highly entrepreneurial individual with strong strategic thinking skills, solid business and social sector experience, and a deep commitment to social change to lead our launch into Japan.

THE OPPORTUNITY:

Continue reading "WANTED: JAPAN COUNTRY REPRESENTATIVE" »

June 25, 2009

わびすきワールド

20090625_yamada今日は鎌倉の茶道宗流不審庵で
十一代目山田宗徧とゆったりとした
時間を過ごす機会に恵まれました。

家元邸内には、止観亭という後陽成
天皇
の第九皇子の恵観公が300年
以上前に建てた山荘を京都から移築
してあり、かやぶきの補修工事など
行っていました。また、隣接する山田さん
とご家族のお宅は、加賀から移築した
100年前ぐらいの民家。居間には、アフリカ、
タイなど世界各地の民芸品が飾ってある。

むむ・・只者ではございませんというスケールを
感じます。 まさに、わびすきの生き方を実践して
いる方です。

侘び=ちょっと足りない質素な生き方。
数寄=自分が好きな生き方。
と理解しましたので、そういう意味では「わびすき」
とは矛盾の美意識ですね。

デジタルとアナログ。
機械論と生命論。

このような矛盾の中で、私たちは生きています。

そして、この世の中で、この矛盾の美意識をもっとも
生活の中に組み込んでいる達者は、日本人。。。

わびさび文化をこの世の中に広める。
こんなビジョンを持つ山田さん。すばらしい!
何らかの形でお手伝いできれば光栄です。

生まれて初めて、お茶を点てました。
家元のご指導で、お台所に立ちながら。
なるほど、泡を立てるにはコツが必要なんだ。。。

すっと入ってくる感じがしますね。
朝のコヒー代わりに、さりげなく、抹茶を立てる生活。
良いかもしれません。

奥様もとても素敵な方で、このような書籍をご出版
されています。心の内よりきれい数寄
帰国子女のキャリアウーマンから伝統の世界の
家元夫人に大転身されてエッセー集です。

June 24, 2009

サイトのリニューアル

コモンズのサイトがリニューアルしました!


既存のお客さまは、MYコモンズで、取引照会や
お預かり残高の照会、また、新たな買い付けも
サイトで行うことができます。


はじめてのお客さまは、口座開設のお申込みが
サイトで可能になって、かなり便利になりました!
①口座開設フォームを入力、送信
②入力情報が印字された申込書の送付
③お客さまの捺印、身分証明&返送
およそ1週間で取引開始ができます。


また、コモンズ・トークセッションin京都
6月29日(月)に実施しますので、関西方面
の方々、お待ちしております!

June 23, 2009

肉食男たち

20090622_boat同い年のオバマ大統領の就任を
記念に呼びかけた1961年生まれ
の「1961クラブ」。昨夜は約30年前
にサンディエゴで知り合ったタカ
(医者です)が、クルザーでおもてなし
してくれました。

はい、中年の集まりです。ただ、今夜はメタボなどまったく
気にせず、久しぶりに肉をたらふく食べました!

20090622_boat_1お腹がいっぱいになった後は、
トウキョウ・ベイのナイトクルーズ。
爽快!

デッキの上で、夜風を楽しみましたが、
低い橋をスレスレで潜る場所がいくつかあります。

20090622_boat31961年生まれという共通点を持つ
仲間たちとワイワイガヤガヤと
騒いで、肉の塊りをむさぼり、
夜風に撫でられ、スリル満点な
クルーズ。

すっかり元気付けられました。

タカ、どうもありがとう!

June 22, 2009

気持ちが梅雨

梅雨が、季節的に一番苦手かもしれません。

雨なの? 晴れるの? どっちなの?
と、私のようなセッカチ人間とは性が合わない。

しとしとの静けさも、日本的感性で良いのかも
しれません。。。が、それは、ちょっとの間で結構。
長らく、このような日が続くと、いまひとつ調子が
出ません。

もうちょっと大人になったら、わかる感覚なのかなァ・・・

June 21, 2009

プロマイド

20090220_3jyuushiどっきり? ・・・・・

独立系投信の三銃士が
8月号の日経マネー
表紙を飾っています。

『サラリーマンのための
 お金持ち養成大学』の
3時限目に出ています。

男性3人が肩寄せ合う写真が
出たのは創刊以来初とか。。。

5時限目は、来週の27日に
ご一緒する平林さん
が出ています!

June 20, 2009

宇宙からHDTV

最近、宇宙の映像が鮮明になってきましたね。

   ↓ これ、結構、面白いチャンネルですね!

YouTubeのJAXAチャンネル

June 19, 2009

インデックスファンド・・・

私は、インデックスファンド信者ではありません。

理由は、日本株式の30年投資をしているから。

教科書的には、コストが安いインデックスファンドが
長期投資に有効的といわれますが。。。なぜ?

今月の30日に答えます。今月のコモンズ30塾で、
チーフインベストメントオフィサーの吉野が「マルキュール論
に対して考えを述べますので、その補足として。

特に、この件について打ち合わせしている訳では
ありませんが、たぶん、同じような考えになると
思います。

コモンズ30ファンドの投資先企業との対話セッション
も設けます。今回は、HOYAさんです。

お申込は ⇒ ☆★ こちら ★☆

------------------------------------------------------
6月27日のウイークエンドセミナーも面白い企画ですよ。
ぜひ!

June 18, 2009

「効率化」から「能率化」へ

昭和17年に設立された日本能率協会の
富坂良雄名誉顧問
からお伺いしたお話に
よると、「能率」の定義が近年変わった、と。

従来は、「目に見える無駄を省いて、生産性
を向上させること」。

最近では、「経営資源の最大化」。

つまり、目に見える資源は氷山の一角であり、
水面下の目に見えない経営資源の最大化
である、と。

これは、
「効率化」=無駄を省く と
「能率化」=資源の最大化
の違いだなァ、とお話をお伺いしながら
感じました。

まさに、「機械論」から「生命論」への
展開の話であるし、コモンズがいう
30年投資の時間軸で、「見える資産」
だけではなく、「見えない資産」に投資する
という想いとシンクロしていることがわかり、
うれしかったです。

やはり、時代の潮流の大転換に私たちは
立っているのですね。

June 17, 2009

楽しいトークセッション

今日は、日経ヴェリタス マーケットオンライン
主催する記念トークショーに逢坂ユリさんとご一緒に
登壇しました。

共通の知り合い(私のバブル時代の「悪友」)もいる
ので、今日、初めてお会いするという感じがしません
でした。話しやすいお人柄で、(笑顔がすてきですね)
とても楽しいセッションでした。あっと言う間の一時間。

また、「投資のタイミング」というテーマだったので、
久しぶりにヘッジファンドの帽子もかぶって話しが
できました。

逢坂さんが為替マーケットのご出身なので、話の波長
が合うのでしょう。最近は、30年投資の話がメインですが、
自分はもともとマーケットの人間。1990年のバブル崩壊の
とき、為替オプションのマーケットメイクもしていましたから。

マーケットの話になると、ちょっと血が騒ぐのです。。。 

June 16, 2009

後、6日・・・

22日から、インターネットサービスの「MYコモンズ」が
発足します!

既にコモンズのお客さまでいらっしゃる方々は、
・残高など資産照会
・取引照会
・目論見書など電子交付
・イベントの申し込み
・追加の買い付け(解約も)
などがネットで行うことができます。


これからのお客さまは、ネットで申し込みが可能になり、
必要な項目を入力していただければ、内容が印字された
状態でお手元に郵送され⇒ご確認⇒捺印⇒身分証明と
共に返送していただければ口座開設が完了。

そして、ネットから買い付けの注文を入れることができます。


また、ログイン・パスワードが割り当てられますので、
コモンズのお仲間だけにご提供するコンテンツへの
窓口も設置できるようになります。色々と「対話」のレベル
アップを図っています。どうぞよろしくお願いします!

June 15, 2009

スタンドバイ中

20090615_nikkei_cnbc
今朝、日経CNBCの朝エクスプレス
出演しました。このように、コモンズ
お話をさせていただく機会は、とても
ありがたいです。

番組側との打ち合わせで、コモンズの
投資先の三つの企業の紹介する準備を
していましたが、エーザイダイキン
タイムアップしてしまいました。(すみません)

生放送は、前ほど緊張しなくなりましたが、やはり
タイムマネジメントが難しいですね。言いたいことが
限られた時間に、なかなか言えない。自己採点は
70点ぐらいかなァ・・・

番組側が選んだ三社でしたが、ひとつの共通点に
気づきました。女性の取締役(二社社外、一社社内)
が選任されていること。ダイバシティを、流行の掛け
言葉ではなく、実践している企業の姿は、すばらしいです。

June 14, 2009

「貯徳」体質

20090614_wahei
「あ、これは・・・」という印象深い
人生の出会いってありますよね。
僕にとって竹田和平さんは、
間違いなく、そのお一人。

「ありがとう」という言葉の
素晴らしさを教えて
くださった方です。

その和平さんが先月刊行された『人とお金に好かれる
「貯徳」体質になる!』
はおすすめです!

前半は、豊かな人生に恵まれる「和平論」のご解説。
活字を通じて、お人柄まで伝わってきます。ニコニコ
しながら語ってくださるお姿が目に見えます。

☆仕事は楽しめば人が集まる!
☆断言すると実現する!
☆危機がチャンスに見えてくる!

後半は「心の時代のリーダー七賢人との対話」。
面白いです。それぞれの人生観を感じることができますが、
皆、どこかでつながっている感じがします。

その「七人」の一人として、小生を選んでいただいたことに
大感謝! 自分は、「心の時代のリーダー」や「賢人」という
器ではないと思いますが、和平さんからそのようにご評価
いただけることは、とてもうれしく、大きな励みになります。

和平さん、どうもありがとうございます!

June 13, 2009

ご縁の連鎖はすばらしい

ご縁の連鎖は、本当にすばらしい!
ご紹介のご紹介で、良い感じになったこと
って皆さんもありませんか?

数ヶ月前に、バリュークリエイトの三富さんから
公認会計士の平林亮子さんをご紹介いただき
ました。ランチをご一緒しながら、話が盛り上がり、
意気投合。一緒に何かコラボしましょうと、その場
でキメ。

一ヶ月前にコモンズのお客様のKさんに吉水の
女将さんの中川誼美さん
をご紹介をいただき、
こちらでも、話が一気に盛り上がりました。吉水銀座
の会場で今度、セミナーでも企画しようと。

帰りの途中、ひらめきました。

「一目ぼれ」したお二人をご一緒にしたら、かなり
面白い企画になるのではないか、と!

直ぐに、平林さんにご連絡したところ、中川さんの
ことをテレビで拝見して、ちょうどお会いしたいなァ
と思っていたこと。

直ぐに、中川さんに連絡して、初対面からたった1週間後に
再びお伺いして、平林さんをご紹介しました。僕は夕方の
五時から30分ぐらいしか時間がなかったのですが、平林さん
コモンズのマーケティング担当の牟田さん は、八時
まで中川さんと話が盛り上がったとか。

で、前置きが長くなりましたが、6月27日(土)の
お昼時間にウイークエンドセミナーを開催します。
お二人と私のトークセッション。

お昼の時間ですから、参加者は吉水の「オーガニック・
バーガー」を楽しんでください。これも、素晴らしいストリー
があるのですが、中川さんからじっくり聞いてください。
味付けはコショウ・お塩が多少だけらしく、ギトギトして
いなく、やさしく、おいしいですよ!

人数が限れれているので、ご関心がある方々は
お早めにお申込みを! ☆ ☆ こちら ☆ ☆

コモンズは、このようにすばらしい方々が応援してくださる
おかげさまで発展してゆく、幸せな運用会です。
一緒に、よいご縁の連鎖をつくりましょう!

June 12, 2009

自ら期待に応える

『日米ソフトパワー:地球的課題への取り組み』
というシンポジウムを聴講しました。

「ソフトパワーの根源」というセッションでは、
日米中という三極関係、北朝鮮問題と話が
展開し、何がソフトパワーの「根源」であるという
ところがまったくフォーカスされませんでした。

私は「人」だと思っているんですが。

そういう意味で、議論のべーズが国ではなく、
ひとつの国のなかでも「政府」、「会社」、」「人」
という三極関係があるという視点からソフトパワー
とは、と議論してほしかったです。

また、「将来に向けて」Looking Forwardという
セッションでは多くのパネリストの視点は、勉強に
なったものの、次世代がLook Forwardできるような
わくわくする視点はゼロ。問題や課題が多いのは
わかっているんですが、それだけじゃ~ね。

「ハーバード大は、日本人留学生の数を増やしたい。」
「ワシントン大では、スペイン語に続き、日本語がもっとも
人気高い外国語で、Waiting Listが80~100名ぐらい。」
だと。

第一セッションでGerald Curtis先生のご発言、
Popularity is not Power.  人気と力は違う。
なるほど、と思いました。

日本が、いや、日本人が自ら期待に応えないとね。

June 11, 2009

Globeの記事

月曜日のGlobeに寄稿した記事がサイトに
記載されました。ご関心ございましたら、
 ↓  どうぞ  ↓

米国モデルをどう超えるか
ファンド資本主義の限界

KnowledgeはWisdomに如かず

朝食会の帰りに黒川清先生とタクシーで
ご一緒したときのご発言。これは、いただき!
と思いました。

ナレッジ・ソサエティが築かれたとしても、
Have we become wiser now?
我々は、いま賢くなったのか。

グッド・クエスチョン!ですね。

June 10, 2009

市民社会とコモンズ

「市民社会」という言葉を聞くと、日本では
コミュニティ活動かなァと思われるかも
しれないですね。

でも、これは、21世紀において、もっとも意識を
高めなければならない原理だと思っています。

市民社会は英語の【Civil Society】の訳語ですが、
civilは、「市民に関係するもの」という意味があります。
ただ、それだけでなく、「礼儀正しい、寛大、善意、
慈悲心」という意味も含んでいます。

欲が悪いわけではないのですが、「礼儀正しくない欲」
が自由資本主義において常識となってしまう結末は、
この1年ぐらい、私たち体験している現実です。

私の「市民社会」の定義は、良識な市民が一人一人の
参加によって形成する社会です。

そういう意味で、コモンズのミッションである、30年後の
次世代の豊かな社会の創造は、日本に市民社会を促す
大プロジェクトなのです。

3~4年前にコモンズの30年投資の構想に取り掛かった
ときには、ここまで意識していませんでした。ただ、自然的に
市場や社会の流れと自分が感じていた流れが、たまたま
このような表現にたどり着いたのです。

「たまたま」は、示唆が深いですね。色々な意味がありそう。

June 09, 2009

30年投資: 米国大企業から評価

100年の社史を誇る、米国ブルーチップの大企業の
本社幹部たちとランチをご一緒する機会をいただき、
日本のソーシャル・イノベーションや企業の社会的
意識について意見交換しました。

昨今の危機のおかげで、もしかすると、企業の経営が
最優先することに縛られていた、資本市場の「成長に
応える」という原理主義から、もうちょっと、全体的な
ステークホールダーの視点を取り入れた経営を取り
戻すチャンス、という考えが印象深かったです。

米国のエスタブリッシュメントを代表する、この企業にも
このような考えがあるんですね。関心しました。

四半期ごとの実績を追う意味があるのかという疑問も
あるようで、コモンズの「30年投資」の構想を説明したら、
「どこでファローできる?ブログとか書いている」と関心を
持ってくれて心強かったです。

英語のブログも書こうかな・・・・?  いずれ。

June 08, 2009

朝日新聞Globe

今朝の朝日新聞の折込紙面のGlobeの
World Economyというコラムで寄稿させて
いただきました。


『米国モデルをどう超えるか』
 ファンド資本主義の限界

・「先取り」モデルの失敗
・「30年後」を考える


という展開の記事です。

後日、GLOBEのサイトでバックナンバーとして
記載されると思いますが、全体の紙面構成の中で
記事を眺めるアナログ的な情報インプットも良いですね。

June 07, 2009

ムッツリマン

梅雨っぽい日々から、今日は、急に夏日に
なりましたね。外が明るかったので、早朝から
目覚め、今日は原稿書きに励むぞと机に
向かったのですが、家族それぞれの行事の
送り迎えなどで、一日中バタバタして、それほど
進まなかったかなァ・・・ 

最後の〆は、代々木上原の狭い路地の狭い
コインパークに車を駐車しようとバックしていたら、
ハンドルを切りすぎて、白い杭に運転手側のドア
をぶつけてしまいました。

通りかかったオジサンが、笑顔で、ぶつかって
いるところを指をさして教えてくれています。

知ってるヨ。 『バコッ』って音がしたんだから。

しばらく、ムッツリマンになりました。

でも、結構おいしいトンカツ屋さんを見つける
ことができました。駐車代金が高くつきそうですが。

June 06, 2009

円卓会議

20090606roundtable
長年、ダボス会議で日本事務局の
お仕事されていた芹沢ゆうさんが
企画したRoundtable Japanに今年も
参加しました。

Deregulationのパネルへの依頼が
あったときは、ちょっと躊躇しました。
なぜなら、過去の30年は規制緩和
の下で世の中が繁栄してきましたが、
これからの30年は、規制強化という
環境の流れになりそうなので、「ある
べき論」に留まってしまうと思ったから。

でも、他のパネリストが色々なところでご一緒
させていだいいている『型やぶり』の方々で、また、
会場の参加者には内外の論客が多く、結構盛り
上がりました。

貸金業法の改正の議論では「それは違う、間違って
いる」という挑戦的な反論のシーンもありました。
「正しい、間違っている」ということになると、なかなか
話が収まらなくなりますが、ピリッとしたセッションに
なりました。

また、数年前の『善』であった「小泉改革」が、『悪』へ
とひっくり返っている現状に疑問を持つ発言もありました。

しかし、昨日、今日からかけての議論では、やはり
Pessimisticな内容が多いですね。厳しい現状の中
だけに、もうちょっと前向きな話をしたいのですね。

June 05, 2009

さっそく、ありがとうございました!

島根県のHさま、コモンズの口座開設、
どうもありがとうございました!

あと、もう1県で、オール日本になります。
どうぞよろしくお願いします!

インサイターの視点

「長期投資にはインサイダー情報はいらない。」
コモンズの仲間で共有している考えです。

でも、ほしいのはインサイト、つまり、洞察や見識です。

だから、コモンズでは「インサイター」の視点を重視し、
「ああ、そういうこともあるんだ」という気づきを自ら感じて、
対話を通じて、お客さまや投資先企業とシェアしたいと
思っています。

June 04, 2009

コモンズとお話しましょう

コモンズ30ファンドが1月に設定されてから、
まだ半年もかかっていませんが、二県を除いて、
北海道から沖縄まで全国のお客さまがコモンズ
のお仲間に入っていただいています。
(島根県、鳥取県の方、お待ちしております!)

今月のコモンズセミナーのラインアップです。

コモンズ30塾には、投資先のHOYAさんをお招き
しています。チーフファンドマネジャーの吉野が
対話をリードします。

今月は、「はじめてのコモンズ」というセッションを
二回設け、資産運用の初心者の方々へ社長の
伊井がお話しさせていただきます。

もちろん、オープン・オフィスも二回開催しますので、
お気楽にお立ち寄りください。

また、今月下旬に、公認会計士の平林亮子さん
一緒に、かなり、おもしろいコラボを企画中です。

「なんだ、日本全国といっても、セミナーは東京ばかり
じゃやないか」と思われる方々もいらっしゃると思います。
そうなんです。私たちにとっても心苦しいことなので、
「地方出張セミナー」という試みを実施します。

約20人以上お集まり頂ければ、地方でのセミナーや
勉強会への出張にお伺いします。ご関心がある
方々は、commons-call@commons30.jp まで
よろしくお願いします!

June 03, 2009

日本人金融専門家を求める!

お願いです。

途上国支援の仕事に関心がり、金融の専門知識を
活かしたいお知り合いがいらいっしゃいまいましたら、
「世界募金支援日本委員会」
Friends of the Global Fund, Japan

が、事務局業務の拡大に伴い、大幅な職員の増員を
行うという下記のお知らせをご案内してください。

世界基金は、国連機関とは違った新しいタイプの
国際機関で、民間企業出身者も多く在籍している
ようです。今回は、金融専門家も募集しているようです。

詳細は、次のページへ ↓

Continue reading "日本人金融専門家を求める!" »

June 02, 2009

会社の成長と肥大化

企業は、早期成長の期待に応えるために
社内のOrganic Growth(自然成長)だけ
に頼るのではなく、他社を買収して、
「時間を買い」ます。確かに、自然に育つ
ことは時間と労力がかかりますから。

その成長に期待に長年応えることが
できれば大企業になり、周囲からBlue
Chipとして評価を得られます。

そして、いずれ、「Too Big To Fail」
にもなる。

でも、この数年間気になっていることは、
「Too Big To Fail」になった大企業は
「Too Big To Manage」になって問題を
起こしていること。金融機関でも、今回の
GMでも同じような現象を見受けます。

会社は、やはり、機械のように動きません。
人という生命体の集まりですから、どこかで
スケールアップが自然の法則を反するのでしょう。

成長するために、時間を買っていたつもりが、
時間が経つと、肥大化したメタボ企業に
なっていたのです。

いずれConsolidationで、「コア・ビジネス」に
集中するという経営方針によって、事業が
切り売りされます。

成長の後の、建設的破壊と言うことができれば
良いのですが、実態はいのちに関わるような
疾患なので、急激にダイエットしてリハビリしな
ければならないということでしょう。

何のための成長か?
最近、大切な教訓が示唆されていると感じる
のですが、なかなか上手に整理できていません。

June 01, 2009

現場と資本

某会社の主導権を得るために、内外のファンドが
攻勢している前線にいた知り合いによると、「現場」
が議論から不在していて、色々と考えさせられた
体験であったようです。

ただ、日本では長年、現場から資本が不在していた
ともいえるかもしれませんね。振り子が大きく反対に
振っているのかもしれません。

安定した外部資本で、かつ、現場とも対話できる。
そんな理想を目指したいですね。

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