グローバル資本主義の本質

37年間続いている私的研究会の
末席を暖めていますが、この週末は
例年の軽井沢合宿。
夕方から集会して、「グローバル資本
主義の本質と日本」について中谷巌
先生を講師とお招きしました。
私が思うに、グローバル資本主義が
機能するに三つの「共通言語」が必要。
① 数値化できること
② 効率化による生産性向上
③ 成長
ただ、数字で全ての価値を表すことができず、個々の効率化
(たとえば証券化)が全体の効率化につながらないということが
昨今の金融危機の教訓です。
そして、成長。
投資など経済活動において、大前提になる常識ですが、これが、
人類と自然にとって最大の矛盾(人類が成長続けると地球が
パンクする)だと最近思っていて、自分的にはまだ整理できて
いない状態です。
自分的には、中谷先生がおっしゃた言葉で印象に残ったのは、
日本は「庶民社会」であるということ。つまり、「非エリート」と
いう意味だと思います。
庶民社会は、市民社会と違うでしょうし、庶民主義は、民主主義
とも違うような感じがします。もうちょっと掘り下げたいです。
明日は、大阪大学の堂目卓生先生が「アダムスミス再訪」
について講師としてお話しいただけます。 楽しみです。
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