眠たい理由が判明!
東洋経済の特集をきっかけに、ブログやツイッターでバトルが
展開してます。
ロールモデル的だったチャレンジャー先輩格から「逃げている」
という批判に嘆いている社会起業家。
この週末、ずっと睡魔に襲われていた自分が思うに、
社会起業家とは最初から(カッコ良さそうだから)なるもの
ではなく、気づいたらそうなっていたもの。
共通点はチェンジメーカーという熱いこころ。言うだけでは
満足できなく、実際に動いてる人たち。営利・非営利という
体制に問わず。
何もないところから、アイデアだけで事業を起こし、人や資本
が循環して、価値を創造することを促進する人物は、もちろん、
活性ある社会にとって不可欠な人。
だから、自分も「社会貢献」という言葉は、実は、あんまり
好きではない。
権利と義務は同じコインの表と裏。自分は何々を成し遂げた
から「権利」があると思うのであれば、社会という存在があった
おかげで、何々を成し遂げることができたから「義務」も感じる
べきではないでしょうか。
« チラシ | Main | 「1%層」を増やすべき »
« チラシ | Main | 「1%層」を増やすべき »