UnderとOver
Under-Promise, Over-Deliver
これが、運用の鉄則だと思っています。
政治でも、もちろん同じですが、言論NPOのアンケートによると、
どちらがUnderで、どちらが Overであったことが明白ですね。
信用を築くことにあたって、UnderとOverのあべこべは致命的。
今年のコモンズ30ファンドのパフォーマンスは良かったです。
来年も、期待しています。
が、今年は、日本株式でも、30年目線で投資する30銘柄が、
平均的投資と比べて優れたパフォーマンスを演出することが
ことが「できる」という意味で捉えてください。毎年、「する」と
いう意味ではありません。
「できる」ということがわかったなら、毎月定額の積立投資などで、
じっくりと行って、これからの30年を楽しみましょう。