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January 30, 2010

ボーっとテレビを見て

日中は、いろいろと忙しくて神経を使ったので、夜は
何もしないぞぉ~と決め込んでいました。。。夕食の後、
CATVのチャンネルをリモコンで回していたら、ニコール・
キッドマン
が演じていたシーンでボタンの指が止まる。

コールド・マウンテン。一目惚れだけで、ここまでするか
という、かなり、あり得ないシナリオですが、結局、最後
まで観てしまいました。

しかし、考えさせられたのは映画の舞台となるアメリカの
南北戦争。これは、経済戦争(北の工業社会、南の農業社会)
として知られています。本来ひとつの国であるのに、見える
視点が違って、バラバラになってしまったという悲劇です。

しかし、それは価値観が違うということが問題ではなく、
「対話」が途切れてしまい、お互いの立場を尊重するという
気持ちが失せてしまったということが戦争へとつながった
といえるのではないでしょうか。

I hear youというコミュニケーションは、大切ですね。
ボーっとテレビを見て、そのように感じました。

January 29, 2010

エコトワザ 祝!

第6回(そして、最終回。。crying)SEEDCap Japanの
支援先が発表
されました。

今年は、過去最高の合計83団体の応募に恵まれ、審査会
の厳選により4団体の最終候補が決定され、それぞれの
面接を得て最後に勝ち誇ったのが、、、、日本のエコアイデアを
世界に発信することを志す、エコトワザです!

2010129_ecotowaza_3

日本のエコの匠を世界でどんどんアピールできる場をこれから
ますます構築されていくことを多いに期待しています!

さて、これからは、SEEDCap Japan II 。。。
先代と同じぐらいの規模にするには、現在では、純資産の残高
のゼロが二つぐらい足りません。しかし。お仲間のご協力を
頂ければ必ず同規模のものにできます! よろしくお願いします。

January 28, 2010

ARUN

カンボジアなど途上国の中小企業に投資することにより
ローカルの経済発展に貢献すること志すARUNの設立
シンポジウムで講演させていただきました。ARUNとは
カンボジア語で「暁」、「朝明け」という意味だそうです。

個人向けのマイクロファイナンスより規模が大きいけれども
金融機関などが相手にしてくれるほどでもないというセグメント
が重要という説明には、なるほどと思いました。

支援のように一方的に「与える」ということではなく、投資で
「お返し」も期待する。日本への「お返し」のひとつは目線
ではないかと感じました。

途上国の方々はくにづくりに懸命です。つまり、自ら動き、
動くことによって、明日が今日より良くなるという目線です。
日本では、失われた、いや、忘れられた目線でありましょう。

明日が今日と同じであれば良い(悪くなるようだが)という
目線が重しになっている日本。でも昔には、上を向いて
歩いた時代もあったのです。ARUNのような社会的投資
を通じて途上国と触れ合うと、この目線を思い出すきっかけ
になるかもしれません。

20100128arun
ARUNの代表の功能聡子さんと精鋭の若手たち。
功能さんの閉会のあいさつはすばらしかったです。
やはり、パッションが大事ですね!


January 27, 2010

シンガポール23時間

20100127raffles
シンガポールに来ています。何年ぶりかなァ。。

あるご縁で、JETROが開催するセミナーで基調講演のご依頼を
いただいたときには喜んでお引き受けしました。

が、デフレ、円高に悩まされる日本へ、いかにシンガポール
からの対日投資を促すか。。。これが、自分に与えられたお題。

実は、シンガポールは米国に次ぐ、第二の対日投資国です。
でも、ほとんどが政府系機関の不動産や金融投資。

しかし、中堅・中小企業の日本進出も少なくないようです。
会議の出席者も多く、まだ日本に関心を持ってくれる人が
少なくなくてホッとしました。

言葉で説得するより、イメージと思って、今回のプレゼン
資料のほとんどが写真でした。日本の生活、ファッション性、
食生活、コンビニ、デザイン、、、80年代のMade In Japanが
00代のMaid In Japanが共生するAKIBA、そして、富士山の
湧水。。。。マクロで観測する日本は面白くないかもしれない
が、マイクロでは、いろいろと面白いセグメントがあるという
メッセージを伝えたかったです。

講演後は、日本進出に足がけを求めているシンガポール人
に囲まれました。

January 26, 2010

Management Ethicsとは

30年前、自分が大学生の頃、まさか将来の自分が大学の
キャンパスで経営倫理の学会で基調講演をしているとは
夢にも思いませんでした。。。が、今日、上智大学で
第二回経営倫理シンポジウムでお話させていただく機会を
いただきました。

Management Ethicsと聞くと外来したような考え方に
聞こえますが、渋沢栄一は、こんなことを言っていました
「・・・王道をもって立ち、王道はすなわち人間行為の定規
であるという考をもって世に処すならば、百の法文、千の規則
あるよりも遥かに勝った事と思う」

「王道」という言葉はあまり聞くことありませんが、つまり、
人間として当たり前のことを当たり前にやるということだと
思います。これが、むずかしいんだよなァと思うときありますが、
ソリューションが見えないわけではない。

January 25, 2010

老子の会

守屋淳さんをディスカッション・リーダーとする中国古典の
勉強会が5年ぐらい続いています。

・渋沢栄一の「論語と算盤」(道徳と経済の合致)から始まり、
・論語(社会のあり方)を本格的に勉強しようとギアを入れて、
・孫子(社会のやり方、つまり戦法)へと展開しました。

ここでいう社会とは、守屋さんいわく、「コミュニケーションを
取るネットワーク」です。

今日から老子を勉強することになりましたが、これには
「世界」という概念が入ってきます。世界とは「すべて」の
ようですが、私には「大自然」や「天」という言葉を連想
しました。

これから勉強を深めていますが、要するに、老荘思想
の「道」とは、正しいとか間違っているということではなく、
陰陽の両方があって、人はどちらを選ぶかという哲学で
あると感じました。

一方、世界ではなく、社会を基準にする論語や孫子には
正しい・過ちという判断が入ってくるような気がします。

この道の専門家ではないので、あくまでもつまみ食いの
感想ですが、老子を勉強することによって時代の大局観
の気づきがあるのではないかと楽しみにしています。

January 24, 2010

ネオ・アナログ

今日のNHKスペの「メイド・イン・ジャパンの命運」
の前半を見ましたが、全体的のトーンは、、、

・いままでは、現場のアナログ感覚でテレビなど高質な
 家電を世界へ供給してきたが、いまは、ハードの時代
 ではなくソフトの世界へ。

・ ソフトのバグがあると、現場はお手上げ。

・ ソフトをコピーできれば、誰でも高質なモノを造れる。

・ そんな時代に、高額、高質のモノづくりに走って良いのか。

こんな感じだと思います。

(取材を受けたとき、こんな番組の展開になると思って
 いなかったァ・・・と東芝は思っていると察しますが。。)

デジタル=「情報伝達の向上」ということですが、アナログ
である暗黙知の職人性は、なかなか情報を伝達することが
できないという特徴があります。

番組の後半は見ませんでしたが(妻が台所で見ていた
Tomb Raidersに惹かれて。。。)、私が思うにアナログの
先にデジタルがある。

しかし、人間の能にマイクロチップを埋め込めない限り、
ラスト・ワン・タッチは、アナログなので、デジタル社会が
進化する延長にはアナログがふたたび登場すると思うの
ですが、いかがでしょう。

そのネオ・アナログ時代に、日本のモノづくりがどのように
適応できるか。これが、メイド・イン・ジャパンの命運を
握っていると思うのです。

January 23, 2010

街の散策のスナップショット

来週のシンガポールでの講演で、現在の日本の消費行動
などのスナップショットを提供するため、竹下通りから表参道
を散策してみました。晴天であったためか、すっごい人出でした。
20100123_takeshita
20100123_rabbit
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January 22, 2010

1周年パーティのイメージ

今週の火曜日に、コモンズ30ファンドの1周年パーティに
ご一緒できなかった方々。もう一回、あのときの雰囲気を
味わいたい方々。

COMMONS TV にアップしたイメージビデオをどうぞ
ご覧ください!

January 21, 2010

七転八起

月曜日の読売新聞朝刊の「七転八起」というコラムに登場
させていただきましたが、ネット版もアップされました。

Yomiuri OnLine  ファンドに込める親心

いま、転んでいるのか、起きているのか、何回目なのか?
ご想像にお任せします。

27年前の私の姿にご関心がある方(・・・いる訳ないか・・・)は必須

January 20, 2010

「論語と算盤」経営塾がスタート

企業の社内研修で実施していたプログラムを応用した、
「論語と算盤」経営塾を去年の年末に公募しましたが、
本日が初回でした。なかなか面白いメンバーが集まって
くれました。

その一人の塾生が、応募した理由は、これまでは
「やり方」を学んできたが、これからは「あり方」について
考えてみたいと発言しましたが、これは腑に落ちました。

私も、この塾を運営することにあたって、いろいろ考えて
学ぶ機会が多いと感じて、今後が楽しみです。

January 19, 2010

おかげさまで

今日で、コモンズ30ファンドは、1歳になりました。

1年前に誕生したとき、これから、どのように育って行く
のかなァとわくわくしていました。「100年に一度」の
金融危機の最中に設定されたため、純資産額は、
私たちが期待していたものより遥かに下回りましたので
全く不安がなかった訳ではありません。

しかし、うれしい「想定外」もありました。

積立比率が想定より高く、口座開設75%ぐらい。
これは、毎月の安定資金流入につながり、この質が
高いお金が、安定的な運用につながります。

1年の運用成果は、+45.2%。

かなり、驚異的なリターンです。生まれたてのコモンズ
を応援して、暖かく見守ってくださった「お仲間」に
このようなお返しができて、本当にうれしかったです。

投資先の企業から受取った配当を分配金の120円
としてお支払いするという形式になりますが、これは、
また、自動的に再投資される形になります。
(基準価格が120円分下がって、口数が増える)

コモンズの構想を固めた丸の内で「お仲間」たちと
一緒に杯を上げて、この1年、そして、これからの
30年を祝いました。
20100119party
20100119_1y3
平林亮子さんもいらしゃって
くださって、ブログにアップ

しているお姿をゲット。

どうもありがとうございました!

平林さんとご一緒のお楽しみ企画
がありますが、詳細は、後日、
ご紹介します。


January 18, 2010

第四回1961クラブ

今日は、「1961クラブ」の集まり。

ちょうど1年ぐらい前に同じ年のオバマ大統領が就任した
ことをお祝に、1961生まれの知り合いを呼びかけて発足
した会です。

これで、4回目の開催ですが、金融関係、医療関係、コンサル、
官僚、そして、政治家 ― 元大臣や現役大臣も ― (もちろん
超党派の集まりですが) がメンバーであるという面白い会に
発展しています。

ちょうど、それぞれのキャリア的に「脂が乗っている。。。」
年齢で、仕事の分野が違っていても、初対面でも会話が
弾みます。年齢の探りを入れる手間もありませんし。。

毎回、全員が出席できるわけではなく、当日にキャンセルの
連絡もありますが、出席すると手を挙げたら、全員が出席して
くれるという極めて優秀なメンバーで、幹事としてやりがいが
あります!

January 17, 2010

ハイチへの寄付

なんか、日本のニュースや紙面は、小沢さんの団体の
不透明会計問題や、日航事業再編などのカバレッジが
多くて、ハイチの報道が少ないように感じます。

地震大国の日本だからこそ、このような大震災があった
ときに、どこの国より早く手を差し伸べる国民性がなければ
ならないのに。。

と思っていながら、自分は何もしていなかったので、いくつか
寄付サイトを調べてみました。下記は、知り合いの関係者が
いるので、信頼おけるところだと思います。

ピースウィンズ・ジャパン

国境なき医師団

ジャパン・プラットフォーム


ただ、こんな問題もあるようなので、ご注意を・・・
→ ハイチへの寄付を装った詐欺に注意喚起

January 16, 2010

仙台まで日帰り

宮城県、宮城金融広報委員会、日本FP協会宮城支部が
主催する「金融・経済講演会」の講師として招かれました。

200人ぐらいの聴講者 (う~ん、、いつかコモンズが主催する
セミナーで、これくらい集まるセミナーを開催したいなァ。。。)
が来場してくれて、とてもうれしかったです。ちょっと話の時間
配分のミスで最後の方を端折ってしまって、申し訳なかった
ですが、皆さんに何か「気づき」を提供できたようであれば
幸いです。

講演終了の直後にホテルに移動して、ロビーラウンジで
宮城のコモンズのお仲間とお茶をしました。1年ぐらい前に
オープンオフィスにいらっしゃった方とか、最近日経マネーの
記事でコモンズのことを知って、口座開設をしてくださった方。
大会場で登壇した後、こじんまりとした雰囲気で、いろいろと
お話ができて良かったです。

帰りの新幹線では、、やはり、牛タン弁当をぺロリ。

January 15, 2010

すごいです!うれしいです!!

NYのコモンるみさんが、「さぷら~ぃず!!!プレゼント企画!」
をブログで呼びかけていただいたところ、これほど大勢の方々
から応募していただいたとは、大感激!

るみさん、すごいです!
皆さん、うれしいです!!

どうもありがとうございました。

ただ、厳選な抽選から漏れてしまった方々が多く、申し訳なく
思っております。。。


なので、、、今度は、私の方からプレゼントします。

30年の目線で30社に長期投資のコモンズ投信なので、、、
も ち ろ ん、 30冊!

こちらは、 「 先 着 」 にさせてください。

sign03たくさんの、たくさんの応募どうもありがとうございます!

sign03昼から午後にかけてミーティングなどでバタバタしていました。

sign03いま、メールをチェックしたら、すごい数の応募メールが。。。

sign03恐れ入りますが、早速、締め切りさせていただきます。

応募のご希望の方は、一言コメントをのアドレスに
件名:「3030プレゼント」とメールをください。

先着30名にご返信します。
その際に本の郵送のためにお名前とご住所を教えてください。
もちろん、賞品発送以外には一切使用しません。

また、一言コメントは(ノーネームで)後日にブログにご紹介させて
いただくかもしれないので、ご了承ください。

20090902_book

コモンズの30年投資に共感を
覚えるようでしたら、ぜひ、
サイトにもお立ち寄りください!

http://www.commons30.jp

January 14, 2010

Ful Throttle

今日の日程は、昼食会と夕食会しか予定が入って
いなかったので、やっと一息かなァと思っていた
のですが、結果的には朝からずっとフル・スロットル。

なんか、クリスマスのちょっと前くらいから、ずっとエンジン
をフル回転している感じがしています。そもそも、のんびり
派なのに。。。

ま、いろいろと鍛えられている。。。感じがしています!

January 13, 2010

インベストライフ・オンライン

今年から、会員制の「長期投資仲間」通信のインベストライフ
がウェブ版
になります!

私は引き続き、表紙の担当で、ウェブ版だとカラーが使える
ので、いろいろな表現を試してみようと思います。

January 12, 2010

時間持ちになりたい

お金持ちになりたいという願望は誰でも持っていると
思いますが、仮にお金を持ったとしたら、何を持ちたい
のかというと、それは「時間」ではないでしょうか。

時間は、全ての人間が持っているもの。
しかし、その配分は平等ではありません。

いつか、この世から去ることはわかるけれども、いつ、
この世から去ることはわかりませんし、わかりたくない
ということが本音でしょう。

また、時間の使い方も、人々にとって様々で平等では
ありません。同じ時間を有効に使う人もいれば、ダラダラ
している人もいる。同じ時間を急かして使う人もいれば、
ゆったりと使う人もいる。

日本人は、国民的にお金(現預金)持ちでありますが、
お金の使い方には課題があります。ただ、時間の使い
方には、もっと課題があって認識を高めることが必要で
あるような気がします。

個人的にはラーメンを食べるだけには、あんなに並びたく
ないのですが。。一方、決断を急かした結果、時間だけ
ではなく、それまで築いた成果や信用を無駄にしてしまう
こともありますね。

賢く時間を使う、時間持ちになりたいものです。
「30年投資」でじっくり時間を使いましょう。

January 11, 2010

温まる本

この連休は、晴天でしたが、かなり冷え込みましたね。
山の中で過ごしたので、体を温めるために、朝風呂、
スキー帰りの風呂、深夜の風呂と一日三回入りました。
20100111_taion
帰りの新幹線では、数か月前に
妻に買った、この本を読みました。

体温を上げると健康になる

当たり前のことですが、納得。
今晩も風呂で温まって寝ます。

おっと、その前に電話会議があるか。。。


January 10, 2010

リスクテイクの日常なのに

NHKスペシャルによると、世界の地震の10%が日本列島
で起こっているようです。地震大国なんですね。

自信大国であれば良いのですが、、、

実質的にこれほど日常生活にリスクテイクしているのに、
日本人に一般的にはリスクテイクに消極的な国民性が
浮かび上がってきます。

いつ、何が起こるかわからないから、あえて冒険をしたく
ないのでしょうか?将来がわからないから、いまだけを
平凡に暮らせば良い、と。

いつ、何が起こるからからかないのであれば、いまから
何かをやっておきたいという考えになってもよいと思うの
ですが。

January 09, 2010

追い越し

1年が、あっという間に過ぎてしまう年頃になってしまい
ましたが、毎年、同じところで同じことをやると、外見
以上に子供の成長を楽しむことができます。

ゲレンデの滑走スピードでは、妻がそろそろビリ。この
1~2年ぐらいでら自分が仲間入りしそう。

頼もしいですね。

January 08, 2010

株式は平等、だが・・・

先日、Twitterで、このようなつぶやきがありました。

株主ってそもそも完全に平等ですか?持株に比例した
待遇が与えられるならば納得できますが、ファクトとして、
そうではないような気もしています。とくに、所有と経営が
一致しているケース。

これに対して

これは高度なボケなのか、ただの馬鹿話なのか、
判断に苦しむ。

確かに、判断不能。

と、RTされていました。

法的には、株式の権利は、確かに平等です。

ただ、たくさん株を持った主のほうが、もっと権利があって
大声を出せるというのは当たり前のようですが、ホントに
そうかな、と感じるときもあります。

また、100万円分の株式の権利は、誰が持っても平等
ですが、財産が100万円の株主と財産が100億円の
株主を比べれば、その株式に対する重みは当然違うはず。

権利は平等であるかもしれないけれども、権利の裏返し
である義務感、また、想いは平等とはいえない。

単に、高度なボケで、判断不能な考えかもしれませんが(笑)

January 07, 2010

12年前の手紙

12年前に、私は国会便覧を開き、自分の偏見で数十名
の国会議員の名前を選び、手紙を送りました。

当時は、日本の金融危機。マーケットが悲鳴を上げて
いましたが、「政策関係者」らたちからはピントはずれの
発言しか聞こえてこなかった。

そのとき、ふと思ったのは、もしかしたら彼らの情報源は
限られているのかもしれない。だったら、マーケットの声を
直接届けよう、とかなりの「勘違い」で、月二回のペース
で自分の意見書を50通ぐらい送り始めました。

当時、ファンドにつとめていたので、国会議員と官僚に
限定していました。だって、「ファンドが永田町と霞が関に
怪文を送っている」という噂がマーケットやマスコミ関係者
で広まったら嫌だったので。

これが、いまでも続いている(月一ペースになりましたが)
「シブサワ・レター」のはじまりでした。自分が独立してから
送り先は自分がお会いしてご縁があった方々へと層が
かなり広がり、メール配信の方が多くなったので「いつも
メルマガを送ってくれて、ありがとう」とおっしゃる方々が
多いのですが、実際は、封筒で郵送していたお手紙です。

三日坊主で終わらなかった理由は、直ぐにお一人の政治家
からお礼のハガキ、そして、もう一人の政治家の秘書から
「代議士が今度遊びにきてくださいと言っている」という連絡が
入ったことでした。残念ながらお二人はいまは故人となりました。

そして、昨日、このレターを通じて接触した三人目の政治家
から電話が入り、(1月6日の)ブログで、今回私が書いた内容を
引用したいという連絡をいただきました。律義な方ですね。
ありがたいです。

January 06, 2010

ワールド・インベスターズTV

六本木交差点のワールドインベスターズ・トラベルカフェ
スタジオとする石田和靖さんのインターネット番組にライブ
出演させていただきました。
20100106_witv

登録が必要ですが、無料なので、
どうぞ→こちらでご覧ください
番組の後半に登場します。

思っていたより、ちょっと顔の表情が
硬いなァ・・・

石田さん、楽しかったです。
また、お誘いください。

六本木の交差点なので、フラっと
立ち寄ってはいかがですか?
いろいろと定期的にゲストをお招き
してトークセッションを行っているようです。

January 05, 2010

るみさんのNYブログ

数年前に自分がブログを書き始めたとき、ひょんとした
きっかけ(私の祖父の祖父の渋沢栄一のファンということ)
で、NY滞在のブロガ―と知り合うことができました。

るみコモンさんです。大変魅力的な方で、るみさんの視点
を重宝するブログ・ファンは多いです。

コモンズ投信と命名したのは、別のきっかけでしたが、
会社設立当時からるみさんにはいろいろな形で応援を
いただいています。

るみさんは何千キロと地球の反対側で生活されていますが、
色々なシンクロニシティが生じる、ありがたいご縁を感じて
います。

最近では「草食系投資」という題名の書き込みをされましたが、
これは、まさに現在、ひふみ投信の藤野さんセゾン投信の
中野さん
と春に出版予定の単行本の題名の候補なので、
びっくりしました。自分たちのシークレットなオリジナル・
ネーミングだと思っていたのに! (ま、これでカミングアウト
してしまいましたが。。。)

また、本日、コモンズへの熱いエールの書き込みをいただき、
本当に心強いです。

るみさん、どうもありがとう!

January 04, 2010

1月19日(いいくに)

あけましておめでとうございます。

来る1月19日(いいくに)は、コモンズ30ファンドの
1周年日です!!

この1年間、応援していただいた皆さんとささやかな
パーティを開きますので、ご都合がつく方々は、新年会を
兼ねて、是非、ご友人・ご家族とご一緒にいらっしゃてください。

開催日時  平成22年1月19日(火) 19:00 ~ 21:00
会場     東京21cクラブ(新丸ビル10階)
会費     3000円(飲食代含む)

ご参加いただける方々は、こちらのサイトでご登録をお願いします


元内閣府特別顧問であり、世界へ日本の科学技術などの
オピニオンを積極的に発信される存在の黒川清先生
参加していただく予定です。ガツンとしたメッセージをいただける
と期待しています。

コモンズと一緒に「いいくに」をつくりましょう!

January 03, 2010

「普通の人」の表現を促したい

今日の日経新聞1面の「人材ハブへ若者磨く」は心強い
コラムでした。米国で育ち、色々な国の人とお付き合いが
ある私も感じることは、「普通の人」のレベルでは、日本人は
世界一であることです。

ただ、世界で日本企業や日本そのものの影が薄い存在に
なりつつある昨今、その普通の人が自身を表現できる場が
少なくなっているのかもしれません。また、普通の人が、誰にも
迷惑をかけずに、真面目にコツコツと仕事をこなすことも良い
ですが、もうちょっと社会の行方において当事者意識が芽生えて
くることも大切だと思います。

その「普通の人」が、これから30年、私たちが次世代に良い
社会を遺したという想いに共感し、今日から、ちょっぴり動いて
みるきっかけをつくるのがコモンズだと思っています。日本の
普通の人が自身を表現できる共有地(コモン・グランド)を築きたい。
こんな夢を持って、明日からふたたび仲間たちと前進します。

「世界に『日本人求む』」と言わせたい」のであれば、
ちょっとでも良いから動いている姿を見せてあげましょう。

January 02, 2010

非日常的な解放感

正月は、新たな一年を迎える日常生活の節目ですが、
それだけではなく、非日常的な時間と空間を私たちに
与えてくれます。

このような非日常的な時間と空間は、私たちに解放感
を与えてくれます。

毎日の日課をコツコツとこなすことも大切でしょうが、ときどき
非日常的な時間と空間を体験することで、こころのバランス
やマインドをリセットできて、飛躍の可能性が高まるのでは
ないでしょうか。

January 01, 2010

今年は、ちょっとお勉強

あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

東京の元日は、晴天というイメージがありますが、今年も
期待を裏切らず、すばらしい天気で気持ちが晴れました。

やるべき事が、いくつか頭の中で横切りましたが、今日は
そのまま。お昼過ぎからいっぱい食べて飲んで、大満足。
夕方以降は、ボーっと過ごしました。

去年は、結構バタバタして、今年もバタバタすることが増す
予感がしています。このような状態で精神分裂を起こさない
ように、今年の自分の抱負は「勉強すること」。別に直ぐに
見返りがなくても、いままで自分が知らなかった世界を見て、
体験してみたいです。

そういう意味で自分の中で関心が高まっているのは「侘数寄」
とは何かです。

「侘び」は、「立派な状態に対する劣った状態」。
「数寄」は、「好み」

侘数寄に興味を覚えたのは、半年ぐらい前。茶道家の
山田長光さん(十一代目山田宗徧)との出会いでした

難しいことは、まだ、理解できていなく、自分が茶道の
世界にどっぷり浸かっている姿は想像できないのですが、
わびが「足るを知る」で、すきが「つまみ食い」。。。。
こんなイメージを持っています。

この矛盾が良いですね。相容れないような感性をOR
ではなく、ANDにしてしまう、すごく日本的だと思います。

もしかしたら日本文化の根源に侘数寄があるのかもしれない。
こんなことを感じています。

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