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March 31, 2010

サランラップといえば、、

旭化成ですよね。

20100330_asahi_kasei

旭化成といえば、へーベルハウス

しかし、実態は、4つの事業領域、9つの事業会社
・ケミカル、繊維
・住宅、建材
・エレクトロニックス
・医薬、医療
の暮らしの中の化学総合会社です。創業時はアンモニア
製造から始まり、時代の要請に応えて事業を多角化で
進化してきました。

ただ、これからの時代のために、選択と集中で事業の
撤退や売却。キャッシュフローを重視する多角化、そして
国内からグローバルへ成長戦略(例えばNo1シェアを持つ
電子材)を図っています。

昨夜のコモンズ30塾(企業との対話偏)ではIR担当のKさん
から色々とお話をお伺いしました。Q&Aでは、吉野の突っ込み
にも丁寧にお答えいただけました。どうもありがとうございます。

今日、来場いただいたお二人のIR担当は女性。自由で女性が
働きやすい会社だそうです。

March 30, 2010

開花

やっと、春が来ました。
20100330_sakura
去年の冬に、3月30日までにコモンズの口座開設を
3030件に満たしたいと、目標を立てました。ありがたく、
全国から多くの方々が応じてくれて、口座は順調に増え
ましたが、非連続的な動きにはならなく、一歩、一歩づつ
確実に増えていく傾向となりました。

ちょっと、力不足でしたねぇ。

しかし、今日から、コモンズのツイッターブログを始めました。
つぶやき等で、コモンズの一日を覗けるようにしたいです。
初夏にはサイトのリニューアルも予定しているので、近い
うちに、コモンズの口座開設が非連続的に開花することを
期待しています。

March 29, 2010

老子と欲望

老子の勉強会。

「人君が多くの欲望を持たなければ、
人民は乱れなくなる。」
では、人君が多くの欲望を持てば、人民は
乱れてしまうということを言っているのか。

それとも、人君が多くの欲望がない
ふりをして、人民が乱れないように
しているのか。

March 28, 2010

社外取締役島耕作?

日本で社外取締役の役目の認知度を高めるには、島耕作が、
社長の任務を終えた後、「代表取締役会長」や「代表取締役
相談役」のポストを拒否して、社外取締役としてガバナンスに
活躍してほしい。

先日、某欧州系投資銀行の幹部から、こんな意見を聞いて、
納得!

社外取締役の実務を実際に体験した者が日本社会では
圧倒的に少ないということが課題で、社外取締役の役目が
大義名分だけで片づけられているような気がします。

March 27, 2010

おもてなしに必要な「間」

「抹茶文化」をどのように内外に普及させることができるか。

茶道のことを何も一切知らない自分が、どのように貢献
できるか全くわからないのですが、良い勉強になりそうです。

「抹茶文化」を茶会という伝統的で、ごく一部の層のための
次元ではなく、「抹茶ライフスタイル」のように、誰でも取り
組むことができるプログラムとして構築できないか。

それも、抹茶アイスとか抹茶ラテという商品ドリブンではなく、
抹茶文化の根源にある「おもてなし」の表現を通じて。

ヒントは、おもてなしに必要な非日常的な空間・時間に
あるような気がします。これを、人が人の間で提供する
のが侘び数寄道

March 26, 2010

ポーズ

この三人は、なぜ、おそろいの緑のネクタイでポーズを
しているのか?
20100316soshoku
答えは、4月末に明らかになる。

5月から全国ツアーでデビューする「草食投資隊」。
福岡、広島、沼津、鹿児島、倉敷が既に入っています。

March 25, 2010

「民が担う公共」という規制強化

2006年の法改正(公益法人制度改革関連3法案)によって、
2008年から試行されて、多くの財団や社団法人が新公益
法人へ移行中・検討中であります。

税制改正によって、寄付者は所得控除を受けられるメリット
があります。しかし、新公益法人の本来事業は非課税のまま
ですが、(34業種の例外を除き)収益事業は課税されるという
制度になっています。

公益法人制度改革の大義は、「民が担う公共」でありますが、
事業収益を罰則することで、どうやって民が担うことが可能に
なるのか、甚だ疑問です。

そもそも、この法改正は、特殊法人への天下りがマスコミなど
で叩かれていたどさくさで国会で審議されたので、財団法人・
社団法人も「天下り先」というラベルが貼られたのではないかと
思っています。「民が担う公共」どころか、監視を高める規制
強化です。

疑わしいことした少数が、規制強化につながり、多数の健全な
活動と世界においての日本人のイノベーションを束縛する。
どの分野でも見られる、我が国の哀しい現象です。

March 24, 2010

バーニャカウダをつまみながら

コモンズ投信の唯一の「機関投資家」との面談。1時間半
ぐらいお話をした後に懇親会へと流れました。
20100324banya
バーニャカウダをつまみながら、ふと思ったのは、
前例や期毎に縛られている国内の機関でコモンズ
のことをわかってくれるのは限れるているだろう。

大口の場合、もしかしたら、かえって、海外投資家の
方が私たちの「30年投資」を評価してくれる、かも。
でした。

March 23, 2010

神楽坂でランチ

今朝の朝食はバナナだけ。
そして、2時まで昼食を食べるの待ちました。。。。

お腹ペコペコ状態で神楽坂へ。

待った甲斐がありました。

上海で有名な飲茶カフェ、一茶一坐の第二号店(3月1日に
オープン、一号店は渋谷ロフト内)で、Human Rights
WatchのTokyo Directorの土井香苗さん
とランチを
ご一緒しました。
20100323doi
World Investor TVで立ち上げてもらった新番組、
「Let's Have Lunch」の収録でした。

土井さんは、自分にとって、「人権問題活動家」のイメージの
殻を、色々な意味で、割ってくれた存在。とても、すてきで
チャーミングな女性です。 

でも、熱い。とても、熱い。

人権問題について質問を投げると、語りが止まらない。。。
時間が制限されると、もったいないですね。

土井さんもご自身のブログでご紹介をいただきましたが、
一茶一坐の冷やし坦々面は、絶品! お汁の最後の一滴
までいただいてしまいました。。。 (でも、あのリンク先
まずいですよ。。。土井さん~)

番組は、来月にアップされる予定です。 お楽しみに!

March 22, 2010

暴露された失策

誰でも、自分の胸に隠しておきたいことがあります。

自分も、その例外ではない。

過去の、あのときの、失策。

それが、この人のツイートで暴露されてしまった。

そのときの雰囲気に、そのときの勢いに負けて
思わず手を伸ばしてしまった結末がこれ

自分の親、嫁、子供には見せたくない姿・・・

March 21, 2010

Let's Have Lunch

「渋澤健のLet's Have Lunch」

毎回、すてきなゲストをランチにお招きして、お話をお伺い
する新企画をインターネット・メディアのWorld Investor TV
で今月から今月から立ち上げました。石田さん、どうも
ありがとうございます!

最初のゲストは、公認会計士の平林亮子さんです!

【第1話】 ~外国人に人気の旅館「吉水」~

【第2話】~平林亮子のドバイツアー体験記~

【第3話】 ~平林亮子、ゆとりある女性の生き方~

火曜日には、次回のゲストの収録です。 楽しみ!

March 20, 2010

つまづく理由

峠を越えたと思って、ホッと一息ついたとき。この油断が
つまづく原因になることあるのですね。

今日は、北海道まで日帰りでG1サミットに参加する予定
でした。早朝にごった返しの羽田空港についてゲートに
進もうと思ったとき、帰りの航空券の予約が入っていない
ことが発覚。。。! coldsweats02

今回は、登壇の予定はなかったものの、いろいろな方々と
現地でお話する約束をしていたのに。。。残念ながら、断念。

しかたなく、飛行場で朝食を食べて。東京お土産【初めて、
「東京ばな奈」を買った】を手に下げて、ガラーンとしたモノレール
で家に帰りました。現地でお会いしたかった、多くの方々の
動きをツイッターで眺めながら。

まー、何か意味があったのでしょう。つまづくことも。think

昨夜、シンガポールからお帰りになり、明日の夕方からアブダビ
に出発される黒川清先生と、ちょっとお話をする必要があったので、
先生が出席されていた集まりに夕方から顔を出す。ここでは、
G1と比べるともっと若手のメンバーの「サミット」が行われて
いました。まだ、世間にそれほど名が通っていない彼らですが、
世界に貢献したいと思う若者の目は輝いていました。

March 19, 2010

30年の日仏実業家交流

アルベール・カーンは、渋沢栄一と30年を渡って交流が
続いたフランスの銀行家・実業家です。「世界の人々が
お互いを理解することは平和の基礎になる」という信念の
もとに、世界各地の学者たちを支援したり、カメラマンを
育成・派遣してフランス国内や、日本をはじめ世界約60ヵ国
の様子をカラー写真と映像で記録しました。
20100319kahn
王子の飛鳥山公園内にある渋澤史料館で、明日、3月20日
から5月5日まで二人の交流を企画展を通じて祝います。

渋沢栄一とアルベール・カーン
~日仏実業家交流の軌跡~

100年ぐらい前のカラー写真や堂々と映っている日本人の
姿が印象的です。さくらの名所でもある飛鳥山公園。これから
きれいな季節になりますので、どうぞお運びください。


March 18, 2010

振り返って笑う

今日は、私の誕生日。49歳になりました。

四十代最後の一年を迎えますが、今日の一日が、これから
一年のサンプルだとすると、、、かなりの「勉強」が期待できる
一年になりそうです。。。

早朝から関ヶ原参戦モードで、一息をつけたのは夕方。
いろいろな「プレゼント」をいただきました。

ま、自分の「器」が試されている、と自分に言い聞かせるしか
ないでしょうね。いつか、今日を振り返ってみて、笑うのでしょう。

March 17, 2010

昨日のオマケ

さて、繊維のお楽しみといえば、、、キャンペーンガール。。。?
およそ10年前の1999年、旭化成のキャンペーンガールは、誰?
20100317_model

現在、三社のうち、一社は、キャンペーンガールのセレクションを
止めています。

なぜ、今年の旭化成のキャンペーンガールは、二人並んでいるのか?
20100317_now

お答えは、この会場でご披露、かも。 <<こちら>>

March 16, 2010

時代変化に適応した企業DNA

繊維と電子と医療の共通点は何ですか?

1922年にレーヨンの製造を目的に設立された旭絹織と、
日本窒素肥料による日本初のアンモニア合成工場の2つが
出発点で、1933年に旭ベンベルグ絹糸として統合し、1946年
に今の形となった旭化成です。

時代の変化に、事業を適応化して「進化」してきたDNAを感じ
させられる会社です。

今月の30日に開催されるコモンズ30塾は、旭化成をお招き
しますので、奮ってご参加ください!

お申し込みは → <<こちら>>

March 15, 2010

間をつなげる

30年投資とは、「見えないもの」を見えるようにする
空間づくり。ファンドは、価値を創るのではなく、
価値を見つけてくる。

30年投資とは、「時間の大切さ」を実感すること。
正しい答えを確実に待っていたら、もう遅い。
今から、少しでも動き始めることが大切。

そして、この空間と時間をつなげることができるのは、
人間なのです。

March 14, 2010

未来の価値創造を担う若者

日経STOCKリーグの表彰式・シンポジウムに表彰状の
プレゼンターとパネリストしして参加させていただきました。
未来を担う優秀な中学生、高校生、大学生に勇気づけられ、
また、自分にとって色々な気づきがありました。

教育とは、
・今の自分のためではない/子どもの将来のため
・知識と学ぶ「価値」を促す。(「価格」ではないはず)

これは、私たちの30年投資と同じです。
・未来のために、今から少しでも良いから動いてみる。
・企業の「価値」に投資をする。(「価格」ではなく。)

教育と投資の融合に、「カネは卑しい」如く、拒否反応を
示す勢力もいますが、相違ではなく、共有により、未来の
価値を創造することができるのではないでしょうか。

March 13, 2010

勉強とは

なぜ、「お値段を勉強しておきます」と言うのか。

てっきり、安くできるかを「研究」をするという意味だと思って
いたのですが、どうやら違うようです。

「勉強」の原語は、「無理をする」ということらしいです。
勉めることを強いるからでしょうか。

中国語では、Studyのことを「勉強」ではなく、「学習」という
漢字を使うようです。

確かに、子ども達に「勉強しなさい!」というと、「無理!」
という反応が戻ってきますからね。

March 12, 2010

30年は身近な存在

「30年」と聞くと遠い存在に聞こえるかもしれません。

「30年後には、オレはいないよ」と言う人も少なくない。

確かに、年齢に問わず、誰も30年後に自分がこの世に
確実に存在しているとは言えません。

でも、存在していた、と覚えていてほしいなァと思うのは、
普通の人の普通の願いではないでしょうか。

「30年」は、ひとつの世代です。
つまり、自分の子供。

そう考えると、「30年」は、遠い存在ではなく、身近の存在
ともいえるのです。その子供には、せめて、自分の存在は
覚えていたほしいなァ。30年後に。

孫がいたら、孫にも覚えていてほしい。

子供や孫がいなくても、自分にとって誰か大切な人が
30年後の社会で笑顔で幸せな日々を送っていてほしい。
そして、ふと、ときどき自分のことを覚えていてくれたら、
最高な幸せじゃないですか。

そのために、私たちは何ができるのか。

答えは明確ではありません。

しかし、明らかなことは、30年後を待ってやることではなく、
いまから、少しづつやってみて30年後を迎えること。

これが大事なのではないでしょうか。

March 11, 2010

道徳経済が朝からホット?

今朝、テレビ東京の生放送番組、E morningでThe Hot Issue
というコーナーに出演しました。

6分のトーク・セッシンで、オープニングは水原アナウンサーと
雑談中にフェード・インして、6分間が終了すると、話の途中でも
フェード・アウトするという面白い番組です。

時間制限があると、言いたいことが全て言えないの難点ですが、
逆に、大切なメッセージだけを簡潔に伝えるという意味では良い
訓練です。

渋沢健・コモンズ投信会長「道徳経済のススメ」
<テレビ東京のサイトでご覧いただけます>

なんか、すごく堅苦しいタイトルですが、アット・ホームな感じの
番組で、肩に力が入らずお話することができました。
どうもありがとうございました!

March 10, 2010

面白すぎる

着席の夕食会というご招待をいただき、大手町へ。
某大手証券の本社ビルがあった街角に新しいビルが
建っていました。

受付の方に奥の部屋にご案内いただくと、そこには
おそらく、世界一?坪単価が高い田んぼがありました。

ご招待された識者が指名され、長ブーツに履き買え、
田植えを。。。

田植えセッションが終わったら、今度は同じ場所で
コンサート。宝塚から始まり、オペラ、クラッシック、そして、
タップダンス。。。
20100310_pasona1

南部さん、面白すぎます。。。。

20100310_pasona2
「会議室」には、パプリカやレモンの木、パッションフルーツ、
レタスなどが水耕栽培されて、すくすく育っています。
レタスって、種から生えるんですね。(当たり前ですが。。)

ここは、パソナグループの「アーバンファーム」

南部さんは、「人間」が集まる、「空間」と「時間」をつくる
「間」の天才ですね。 人生、楽しんでるなァ。

March 09, 2010

セミナーの初生放送

今日のコモンズ・セミナー「アニュアルレポートに触れてみよう!
読んでみよう!」にご参加していただいた皆様、どうもありがとう
ございました。企業と株主などのステークホルダーとの対話に
もっとも大切なコミュニケーション・ツールのひとつですが、実は
触れたり、読んでみた方々は案外少ないのではないでしょうか。

上場会社の4000社のうち、アニュアルレポートを作成している
のは200社ぐらいと言います。Webを観れば良いじゃんという
意見もあると思いますが、Webは、Webなりの工夫を是非、取り
組んでほしいのですが、会社が伝えたいメッセージをエッセンスを
冊子に落とす作業には意義があると思っています。

アニュアルレポートへの意識を高めるために、定期的に実施したい
セミナーです。同じ会社でもレポートを時系列に並べてみると、
変わったところ、変わらないところが浮かび上がってきて面白いです。

また、今回は、はじめてUSTREAMを使って、セミナーの生放送を
実施してみました。Commons30 Liveです。告知は、セミナー
直前のツイッター経由だけだったのですが、会場の参加者
の倍以上のアクセスがありました。。どうもありがとうございます!
最初から最後までお付き合いしていただいた方々もいらっしゃた
のでしょうか?

面白いセミナーを企画しても、東京が中心になってしまうので、
インターネットを通じて、地方の方々にもお届けしたいと以前から
思っていました。ビジュアルだけではなく、音声の取り込みなど、
いろいろと課題がありますが、試行錯誤を繰り返しながら改善して
いこうと思っていますので、どうぞお付き合いください。。

March 08, 2010

企業資源と村文化

米国の某大手のテクノロジー系のバイアウトファンドの幹部
と夕食。近年のテクノロジー分野の勝者は、オンリーワンに
なる傾向があると同氏が指摘しました。つまり、敗者となる
競合他社は失せてしまう、と。

確かにテクノロジーによって、旧体制の秩序が破壊されて、
新しい秩序が産まれます。

そういう意味で、日本には、テクノロジーの素があることは
間違いなく、その面では、同氏は未だに高い評価をしている、と。

ただ、私が思うに、社内の「村文化」によって、会社経営者が
全体像を描いて実践できないという現象が少なくないのでは
ないでしょうか。この貴重な企業資源をいかにUnleashできる
のか。日本の経営の大きな課題であると感じました。

March 07, 2010

「正しい」と「フェア」

「正しい」ことと、「フェアな」ことの違いは何でしょうか。

「正しい」とは、絶対的な意味合いがあって、これが「正しさ」
の難しいところです。厳密に言うと現在の「正しい」判断は、
将来に起こることを全て予知しなければならなく、神様では
ない限り、これは不可能であるからです。

一方、「フェア」とは、将来に起こるゆる状況を、現在から
論理的に組み立てたてて判断することだと思います。これが、
人間の限界です。

もちろん、人間は、ものごとを「理論的」に共有できるといことが
前提にあります。だから「フェア」→「Fair」の訳語が「公正」
なのでしょう。

ただ、ものごとの判断には主観的には感情(欲望や恐怖)も
入ることが現実です。よって、相手ではなく、自分が「正しい」と
思ってしまう。つまり、「私正」になってしまうのですね。

March 06, 2010

オコルとイカリ

年配の方々と接していると、それぞれの色合いがありますが、
元気の素が、現状への「怒り」であると感じます。

今の日本社会は、怒る(オコル)だけで、怒り(イカリ)が
足りないと感じています。

まさに、起こることに流されているだけで、
碇になるものがない。

よい怒り方を、私たちは知って、実践すべきでしょう。

March 05, 2010

また、ぶっつけ本番

今日は、東証IRフェスタで、藤沢久美さんと対談で登壇する
機会をいただきました。事前の打ち合わせが、登壇する
直前の舞台裏だけ。
20100305_fujisawa
藤沢さんがツイッターのつぶやきで質問を呼びかけたら
たくさんのお返事が戻ってきました。また、会場からも、どんどん
質問が出て、予定されていた1時間が飛ぶように終わって
しまいました。

長期投資に疑問視を持つ質問もあり、自分が「3」という
数字が好きだと発言したら、「高校3年間の学費無料化」
という提言もあり、外国の競合他社の企業業績と比べて
日本の会社はどうかという(20代男性の頼もしい)質問も
あり、とても良い刺激で、楽しかった!皆さま、藤沢さん、
どうもありがとうございました。

藤沢さんが、答えは、週末にツイッターでいつぶやいて
くださるそうです。

March 04, 2010

アニュアルレポートへの期待

競合社である、ふたつのアニュアル・レポートの表紙。

皆さんには、どのようメッセージが伝わりますか?
20100304_ar

この二社が、どの分野で競合しているか、おわかりですか?
両社とも青色を使っていますが、何の事業のイメージが
浮かびますでしょうか?

会社の見えない価値が、ちょっと見えたきたような感じが
しますか?

コモンズは、アニュアル・レポートとは、企業にとって、とても
大切なコミュニケーション力を発揮する媒体だと思っています。
それも、株主だけではなく、ステークホルダー全般へ。

コモンズが評価するアニュアル・レポートとはどのようなものか。
皆さんが評価するレポートはどのようなものか?

アニュアル・レポートに触れて、私たちが企業に期待する理想な
アニュアル・レポートについて、一緒に考えてみましょう。
3月9日。丸の内で。

お申し込みは、 →  <<こちらへ>>

March 03, 2010

3031 どうもありがとうございます!

今日は、3月3日。

年初から62日になり、年末まで後、303日。

3月末までには3030件の口座開設を目指していましたが、、、

2月末の時点で、なんと3031件!

でも、資料請求の合計です。。。
これから28日間で、いままで送付した資料請求のすべてが
口座の開設につながれば・・・ 達成できます。

非現実かもしれませんが、物理的には可能ですね。(笑)

あ、でも、年末のお掃除で処分してしまった方々がいらっしゃる
ようではダメですが。念のため、机や棚の周囲を調べてください!

March 02, 2010

親が目指す理想

村上和雄先生との出会いは、日経新聞の広告でした。
生命の暗号」というタイトルに惹かれ、購読した本の
ページをめくりはじめたところ、どんどんうれしくなって
行きました。自分がなんとなく感じていたところがDNA
研究の第一人者が同じようなことを指摘しているのです。

自分が置かれている環境によって、遺伝子のスイッチが
オンになったり、オフになったりする。

まさに、自分が勤めていた外資系金融機関で感じていた
ことです。「農耕民族」のDNAを持っている日本人でも、
「狩猟民族」の外国人と同等に張り合っているのを観て、
DNAの本質が違うのではなく、立っている土台が違うだけ
と感じていたのです。

先生の最新書は「こころと遺伝子」。日曜日に、ちょっと
時間ができたので読み始めたら、一気に最後のページに
たどり着きました。
20100302_kokoro_2


先生からご覧になった視点の三浦雄一郎氏の生き様は、
大変読み応えがありましたし、特に今回の書籍では、
先生が特に日本の教育のあり方について鳴らしている
警告が心に響きました。

三児の親として、先生がおっしゃるとおり、「知る」こと
だけではなく「考える」力を養うことは不可欠であると
思っています。ただ、、自分たちが生活する環境では、
受験合格のために型にはまった子どもを、まるで
総生産することが親の常識になっています。この環境で、
子どもたちがスイッチ・オンできるのかと、妻ともがいて
いる毎日です。

先生がご指摘される、「子どもの喜びを育む」こと。

これが、親として目指すべき理想ですね。


【3月中に新規口座開設していただく方々に抽選で
 「こころと遺伝子」を贈呈いたします!】

March 01, 2010

岩崎弥太郎と渋沢栄一

今日、某経営誌の取材を受けました。今回の特集は
「岩崎弥太郎と渋沢栄一」。

お~、やっと来たかと思いました。最近の竜馬伝への
熱狂(私も毎週見ています)、そして「論語と算盤」に
関心が高まっているので、個人的にはこれは、面白い
比較になるなァと思っていたので、どこか取り上げて
くれるのではないかと読んでいました。

一般的な岩崎vs渋沢の関係は、→ これです。

確かに、二人の経営思想は異なるところがあった
のでしょう。事業は才能ある人間が経営も資本も独占
すべしと考える弥太郎。合本制で国と民を富ますには
利益を多くの出資者に還元すべしと考える栄一。

二人が組めば(弥太郎が44歳、栄一が38歳)当時の
日本の実業界を二人の思いのままにできるという
弥太郎の話に、栄一が怒って帰ってしまった。。。という
対立がなければ、ストーリ-として面白くありません。

しかし、本当に二人は、そんなに仲が悪かったのか?

ま、自分がその場にいた訳せはないので、正確には
わかりませんが、この説には、いくつかの疑問を
持っています。

・岩崎弥太郎の背後者であったといわれている大隈
 重信
とは、栄一もかなり深い交流があって、大隈の
 説得がなければ、栄一は新明治政府には入ることなく、
 役人として銀行法など国の基本法を整備することなく、
 もしかすると銀行をつくっていなかったかもしれない。

・隅田川でケンカ別れしたといわれる明治11年8月の後
 の明治12年8月にに 東京海上保険会社の設立に互いが
 協力している。弥太郎が資本金の3分の一を出資する
 ことによって、新しい業態のベンチャーの信用が高まった。
 (結果的に、出資が殺到し、弥太郎および三菱の出資は
 5分の一に引き下がった。)

・渋沢栄一の孫の敬三の結婚式の写真を見たこと
 ありますが、確か仲人が、岩崎弥太郎の息子の
 久弥(三菱の三代目)であると記憶しています。
 (花嫁が弥太郎の孫であることは確かです。)

むしろ、二人が似ているところが重要ではないでしょうか。

弥太郎は下級武士という立場、栄一は農商人という立場
で両方とも、封建時代の秩序では行き詰っていて闘志を
燃やしていました。そこで、たどり着いたのが、既存の
秩序をぶち壊すには、「商売」(昨日の竜馬伝によると)
と「実業」でした。

つまり、民間力によって、新しい時代を築くというビジョン
です。同じ山を目指していたのですが、ちょっと道が違った。
(でも、ときどき合流するときもあった。)
このほうが実態に近かったのではないでしょうか。

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