日本の少年野球
自分は子供の頃はアメリカで、野球は春から夏にかけて、
アメフトは秋から冬にかけてと季節性がありました。もちろん、
塾などもないので、練習や試合は週末だけではく、平日
にも実施されまた。小学生なのに、ナイターの試合などが
あって、なつかしい思い出です。
親には送り迎えをしてもらいましたが、母親の当番制は
ありませんでした。父親にコーチになってくれという依頼も
なく、「試合を応援に行くと負けるから」と、ほとんど顔を
出さなかったです。
チームは、毎年変りました。確かリーグに登録するので、
毎シーズン部員数がバランスが取れるように割り当てられた
ようでした。自分は、おかげさまでMets,DodgersやCardinals
という複数のチームの選手になれました。
しかし、日本の少年野球は違います。試合は春と秋で、
練習は一年中実施します。自分としては、野球は夏の
スポーツという感覚があるので、どうしても冬の野球は
馴染めないのです。週末しか練習や試合ができないので、
家族の週末は拘束されてしまいます。
チームに所属するので、新しい部員が入団してこないと、
選手数のバランスが取れません。弱小チームには、部員
募集に苦労し、親の負担が増します。本当に子供のため
ならば、部員数が少ないチームは、統合すべきだと思う
のですが、「チームの存続性がなくなる」という理由で中途
半端な状態で継続してしまいます。
しかし、補助金も出るので、予算があるからお金を使おう
という意見も出てきます。一方、ナントカ連盟の色々な
ルールがあり、形式にがんじがらめになっている感じがして
息苦しいです。
日本社会の全体を象徴している感じがしますね。