仁と愛とルール
ご依頼をいただいていた数ヵ月後の講演の打ち合わせが
ありましたが、今回の題名は、
仁と愛の資本主義
~渋沢栄一に学ぶ~
となりました。
このようなテーマでお話しするのは初めてです。
打ち合わせしながらふと思ったのは、栄一の時代は、新しい
日本のルールをつくっていた時代。確立したルールが社会に
不在のときに問われるのは、一人ひとりの「仁と愛」でしょう。
一方、確立したルールがたくさん存在している現在。ある意味で
思想が自動パイロットになっているので、「仁と愛」を考える必要性
が薄れているのかもしれません。
だから、色々な社会課題が逆に生じているのかもしれません。
たとえば、満員電車のルールはあるかもしれませんが、あんまり
仁や愛を感じることないですよね。