大ヒット商品の由来
今日のコモンズの会議に、CFOの吉野がウレシソ~な
顔が会議室に入ってきました。手に持っていたのは、この
のチョコレートキャンディの袋。


「知ってる?これ、中のチョコレートが溶けないなんだ。
回りの砂糖のコーティングのおかげで。夏の車の中でも
大丈夫。普通のチョコレートだとグチャグチャになるけど。」
と。
確かに、アメリカに住んでいた子どもの頃のテレビCMでは
「Melts in your mouth! Not in your hands」というキャッチ
コピーでした。
で、そもそも、なんで「M&M」なのだろうと話が展開し、
まさか「Merger&Maintenance」でもないし、恐らく、人の
名前なのだろうというところが自分の限界でした。
そこで、バリュークリエイトの佐藤さんが、愛用しているiPad
で、チョンチョンとパネルを押して、これはマース&ムリーで
あり、戦場で溶けないチョコレートがヒントになったと調べて
くれました。さすが、名アナリスト!
で、席に戻ったときにM&Mの公式サイトを調べたところ、
ちゃんと「歴史」という項目があるんですね!以下、抜粋。
戦争下のスペインを訪れたフォレスト・マースは、
そこで兵士たちが砂糖でしっかりとコーティングされた
粒状のチョコレートを食べている場面に遭遇しました。
こうすることで、チョコレートが溶けるのを防いでいた
のです。マースはこのアイデアに触発され、さっそく
調理場でM&M'S®チョコレートのレシピの開発に取り
かかりました。
1940年、米国に帰国後、友人のブルース・ムリー
(Bruce Murrie)と米国ニュージャージー州にチョコレート
生産販売工場を設立。両者の頭文字(Mars、Murrie)を
取って製品名をM&M'Sと名づけました。
このようなヒラメキも、長年の大ヒット商品につながるのですね。
30年投資とは無縁ではない、いい話だと思いました。
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