日本型の農耕民族
「日本人は農耕民族だけど、アイツらは狩猟民族だから」。
よく耳にする指摘です。
が、自分的にはなんとなく腑に落ちない感じがします。
そもそも、この世の中のほとんどの民族が農耕であり、
人びとが協力し合ったから、文明が発達したのではない
でしょうか。農耕民族であることは、日本に限られた特徴
ではないはずです。
と、今日のランチ対談で草食投資隊で話し合っていた
とき、ふと思いました。日本で言う農耕民族の感覚は
「水」をベースにしているのかもしれない、と。
日本は、豊かな水源に恵まれています。だから、水が
流れてきて、水田を注ぎ、そして、また流れ去って行く。
一方、大陸型農耕民族は、水を確保しなければ、そもそも
農耕ができなかった。そういう意味では、色々な工夫をして、
水路を引張ってきて、水を溜めて、農耕が成り立った。
一方、日本は、基本的に恵まれた水源での農耕。
だから、水が現れて、また流れ去って行く。
もしかすると、このような感覚があるのかもしれません。
だから、投資でも同じような「水商売」的であり、そのときが
満たされば、それで良しという感覚があるのかもしれません。
このように思い立った理由は、午前中に知り合いから紹介
された、このWater Charityの動画(英語)でした。水が豊か
である日本であるから、気づいていないことがたくさんあると
感じた次第です。
Luxury Lab - Scott Harrison of charity: water from charity: water on Vimeo.