今日は、書いたぁ
いま、頭の中がスッカラカンなのか、グチャグチャなのか
わからない状態です。締め切りの集中攻撃を食らいました。
①今日、締め切りの原稿を昨日の夜に納めました。
②昨日、本日締め切りのインタビュー取材の原稿が確認の
ために手元に届きましたが、結構、手入れが必要で、今朝
になってお返しできました。
③明日、締め切りの原稿(2日から「あらたなにす」の新聞案内人
として登場します)に手入れをして、納めました。
④明後日(2日)、締め切りの日経マネーのコラムの原稿を
納めました。
⑤明々後日(3日)、締め切りの財界同人誌「ほほづゑ」の原稿
を納めました。
⑥来週、締め切りの原稿「シブサワ・レター」のつかみだけ
見えてきましたが、これから肉付けが必要です。ただ、栄養
補給しないと無理。今日は、ご勘弁。
で、このブログです。
なんで、こんなに書いているのぉ、と自分でも思うことあります。
書く時間を省けば、自分の日常の生活にどれほど時間が
できるか。
でも、書くことで、いろいろな出会いに恵まれて、それが
次の出会いにつながる連鎖があることも確かです。
たぶん、⑤の原稿の締めくくりのところで、自分の問いかけに
自身で答えています。抜粋すると・・
「カネ」は「ブツ」は残らないかもしれないけれども、
ことばは残る。
自分自身も、ことばを通じて、四代前のおじいさんと
出会うことができた。
自分が、いま感じて、考えていることを、自身が抱き
上げることができない後世の子に、ことばを通じて
出会うことができる。その日を楽しみに、自分はことばを
書く日々を繰り返しているんだろう。
ことばとは時間と空間を越えるタイムマシーンなのだ。
ことばという素晴らしいツールを通じて、現在の文明
に暮らす私たち一人ひとりは、実は、無限の旅へと
出航できるパワーを手元に持っている。