LIGHTS and ANGLES
まったく同じものでも、光や角度の加減により、色々と違う
表情を見せます。これが、写真など撮るときに、たまらなく
面白いと自分は感じるのです。
そういう意味で「見える化」とは何か?
ホントの意味で、外から「内」が見えることができないと思います。
投資家であろうが、顧客であろうが、社外取締役であろうが、
実は「内」の全て見ることはできません。
でも、外からでも、色々な種類の光、色々な角度の視点で
見てみると、いろいろな姿が見えてくる。
また、「内」だけから見た場合、見えていない自身もあるのかも
しれない。だから、外からの多様な光度、多様な角度が大切
なのです。
この光度と角度の多様性を投資先の企業に示すのがコモンズ
の役目、と思ってます。