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December 31, 2011

A Most Challenging Year

今年の年末の日経平均は29年ぶりの安値らしいです。

大局の周期性で考えれば、「30年投資」を始める、絶好な
時期が到来しているといえますね!

自分にとって2011年は、英語でいえば、A Most Challenging
Yearでした。

小学二年から大学まで米国で育ち、日本に帰国してから
28年。今年ほど、日本で生活を送ることが、果たして、家族の
ためになっているのかと悩んだ年はありませんでした。

ただ、コモンズの投資先である持続的価値を創造する日本企業
と向かい合い、そして、何より、コモンズのビジョンに共感して、
期待を託してくださった「仲間」の皆さんの存在が心強い支え
となりました。

どうもありがとうございました!
来年もどうぞよろしくお願いいたします。

December 30, 2011

時間の投資家

渋谷駅のマークシティでは、いつも長~い行列が絶えない寿司屋
があります。行列が並ぶラーメン屋もよく街中で見かけますね。

行列に並ぶことが苦痛で耐えられない私にとってはあり得ない
行動ですが、この列に並ぶことを時間という資源を投じる「投資」
という観点で考えれば納得できます。

並んでいる皆さんは、自分達のことを「時間の投資家」と考えて
いないでしょうが、辛抱強く並んだ成果が、美味しいものを得た
満足というリターンを感じる期待感があるから並ぶのでしょうね。

また、並んでいる最中におしゃべりしたり、本を読んだり、音楽を
聞いたり、楽しむことができます。

これは、コツコツと育てる長期投資と同じですね。

求めているリターンの形は違うかもしれませんが、内容は満足を
得る期待感です。投資という将来の実を得る期待感には多様性が
あって当然のことです。

ただ、時間はみんなに公平で過ぎて行くものですから、その
大切な資源をどのように「投資」するかという判断は、一人ひとり
が意識を持って下すべきですね。

December 29, 2011

漠然とした不安を払拭する投資

昨日のワールドインベスターズTVの66ライブで私の水曜日担当
の登板が終了しますが、来年から新しい番組のフォーマットで
時々登場すると思います。記念すべき最後のゲストは、ハーベイ
ロード・ジャパン
副代表/経済ジャーナリストの内田裕子さん
最近出版された「負けない投資」を書いた理由をお伺いしました。

20121229_witv_uchida_220111229_uchida_book_3

少子高齢化社会を迎えた日本の財政の負担を負うのは
若い世代。ただただ漠然と不安を抱えながら、何もしなければ
時代の潮流に流されるだけの身になってしまいます。

その世代へのWake Up Call(目覚まし)という思いで書かれて、
投資という概念を他人事と思っている若者たちへの導入版です。
また、私たち「チョクハン」投信へのエールを本書を通じて送って
いただき大感謝です!

これからの時代は、「何に投資するのではなく、誰に投資する」
という名言を番組の締めくくりでいただきました。

内田さんとのトークの動画は、 
<< こ ち ら >> で1週間無料で公開されます。

どうぞお楽しみください!

December 28, 2011

オルタナな人

20111228_alterna環境とCSRにフォーカスした
ビジネス情報誌の『オルタナ
の27号(12月26日販売)の特集
寄付の経営学 寄付の心理学
で「オルタナ・パーソン」としてご紹介
いただきました。

渋沢栄一の「論語と算盤」とは
「サステナビリティ」という持論
について取材をいただいたところ
「オルタナティブな資本主義の
価値観を探る」というキーワードが
出てきました。

実は、ヘッジファンドやプライベートエクイティファンドという
オルタナティブ投資の仕事に従事しているときから思って
いたことなのですが、「オルタナティブ」とは、「非伝統的」とか
「代替的」という意味ではなく、投資として当たり前のことを
当たり前のように追求する王道への「選択肢」です。

コモンズの起源も、自分としては、いままで存在していなかった
「オルタナティブ」を社会に提供したかったことにあります。

そういう意味で、今回の取材で編集長の森摂さんと、これからの
「新しい」資本主義について語り合ったところ、当たり前のことを
当たり前に追求することだ、ということにシンクロすることができて、
我が意を得たりでした。

やはり、私は根っこから、オルタナの人なんでしょうか・・・(笑)

December 26, 2011

この局面での弱気は?

きょうの日本経済新聞の一面でJPモルガンCEOのジェイミー
ダイモン氏が「米経済自体は力強さを取り戻しつつある・・・
個人消費にも強さが見える」と意見を述べていますが、これは
NYという大都市だけではなく、ミドル・アメリカでもその回復の
兆しが見えるようです。

私の両親は、アメリカのミズリー州(Miseryではなく、Missouri
です。念のため)のSt Louisの郊外に永住していますが、今年
のクリスマス・シーズンは、去年と比べるとショッピング・センター
などがかなり込み合っていたようです。

ただ、アメリカの政治は、足の引っ張り合いで、「幼稚園みたいだ」
と、まるで、どこかの国と同じ傾向があるようです。

ユーロ危機の問題も加え、今年の株式市場の動きは元気ない
ですが、この局面で弱気になってしまうと、来年は案外、上昇
相場に乗り遅れる可能性があるかもしれないですね。

December 25, 2011

坂の上の空

きょうは、NHKの坂の上の雲の最終回。

それまで後進国であった日本が、当時の先進国に追いついた
象徴となる舞台でした。しかし、それから100年が経ち、現在の
日本は、坂の上の雲の中にさまよっています。

雲の中は目先が見えなく、不安になります。

しかし、坂の上の雲の上の空は、必ず、青くて澄んでいます。

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December 24, 2011

かんさい絵ことば

Q:関西でおじちゃんが喫茶で「レイコー」と言ったら、何を期待
  しているのでしょうか

① 玲子さんが出てくること。
② アイスコーヒーが出てくること。

なぜ、①の答えが「ちゃう」ということがわからなかった自分の
ために神戸の@shihorishihoriさんからのクリスマスプレゼントを
いただきました!

20111224_kansai_e

かんさい絵ことば辞典

「予想外の重版」らしいです。
(ホンマかいな・・・)

December 23, 2011

子ども達のJOY

一昨日のワールドインベスターズTVの66ライブのゲストに
JOY Kids'Theater代表/プロデューサーの夏海清加さんを
お招きして「次世代の子供達へミュージカル教育を!」という
テーマでお話をお伺いしました。

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ミュージカルのパフォーマーとしてNYのブロードウエイへと
羽ばたいた夏海さんが直面したのは現実の壁。

しかし、そのときに出会ったのが、子ども達の教育の一環として、
本格的なミュージカルを取り組む活動でした。もともと教育に
関心があった夏海さんに「これだ!」というスイッチが入れ返り、
数年間の修行を経て帰国し、Joy Kid's Theaterを2008年に
設立しました。

普通の学校行事の音楽会と比べると、確かに本格的。応募した
5歳から19歳の子どもたちは、土日の15回のお稽古で本番の
ショーに仕上げてしまうようですが、一人っ子や引き込みがちの
子たちのコミュニケーション力や表現力がみるみると向上する
ようです。

とにかく、子ども達の表情がすてきですね! JOYを感じます。

夏海さんとのトークの動画は、<< こ ち ら >>
1週間無料で公開されます。

December 22, 2011

コモンズの紙芝居

20111222_hashinaga

きょうは、「論語と算盤」関西塾の
定例のオープニング・セッションでは
塾生の橋長さんが、実演販売に
ついて講義してくださいました。

いかに、人を惹き付け、人を集め、
場の雰囲気を良くして、流れる
売り方をするというマーケティングの
本質を教えてくれました。

実演販売したのは、ハンガーでしたが、
おまけに、紙芝居を用い、コモンズの
「販売」デモを実施してくれました。

う~ん、、、販売のプロの匠に学ぶ
ところは多し。。。


で、紙芝居ですが、

【チョクハンで直接、お客様に「顔」を見せて、商品をお届けする】
20111222_chokuhan

【世代を超える30年投資で、子どもの未来の理想を想像し、また、
創造する】
20111222_long30

【世界で日本を代表する30の上場企業に投資する】
20111222_30_c
(紙芝居を作成してくれた西山さんに大感謝!)

【最終消費者であり、投資家である、一般個人と企業との対話を
促すことにより、企業価値の創造に貢献する】
20111222_taiwa

【積み立て投資は、3000円からOKです!】
20111222_tsumitate

紙芝居は、楽しいですね!!

December 21, 2011

日本型「高所得」・「不公平」

今朝の新聞報道によると、政府税制調査会は消費税増税に
合わせ、所得税の最高税率を現行の40%から45%に引き
上げることの「調整」に入ったようです。

消費税増税は、負担感が増す低所得者の「不公平」である
ということが、一般的論調になっていて、「高所得者」ほど
税負担が重くなる累進制が当たり前とされています。

これが当たり前であれば、日本国民(メディア?)の思考停止
ではないかと危惧しています。

各社の記事がほとんど同じだったので、なんか、記者クラブで
配布された資料をそのまま記事にしている感じがしますね。

① 「高所得者」について。ある新聞は「富裕象」という言葉を
使っていましたが、年収が1800万円が「高所得」、「富裕」
の定義であれば、本当に日本は超中流社会へと陥ることに
なるでしょう。

② 「不公平」について。年収1800万円で独身、同じ年収で
結婚している。同じ年収で子どもが三人いる。扶養家族の
控除があったとしても、この三つの世帯が同じ所得税を
課税されることこそ、「不公平」ではないでしょうか。

日本と経済社会福祉的思想が異なるアメリカの税率と比べても
あまり意味がないかもしれませんが、近いと思われるドイツの
所得税の最高税率は45%になります。

ところが、高所得=250,730ユーロ(約2500万円)であり、かつ、
結婚している場合は501,460ユーロ(約5100万円です。

また、法人税は15%。これに、Solidarity Tax【5.5%】および
Trade Tax【14.4%】を足すと、実質税率は29.38%と、日本の
法人税率(40%)より低いです。また、1997年には、この税率が
55%だったので、財務環境的にドイツ企業が日本企業より競争力
が増すのは、通貨(ユーロ安、円高)だけではないということが
わかります。

そして、消費税(Value Add Tax)。ドイツは19%です。もちろん、
食品、本・雑誌、交通費と(なぜか)花は7%になるのです。

消費増税による低所得者への「不公平感」が、このように
生活必需品に対する税率を低くするということは先進国では
当たり前のことです。

因みに、社会福祉国家の優等生といわれるフィンランドの
消費税は23%です。そして、もちろん、食品、そして外食まで
税優遇があります(13%)。交通・家賃は9%です。 

なぜ、日本の優秀な役所が同じように消費増税率の「仕訳」
ができないのでしょうか?

これは、既存勢力への政治的な「総合的判断」としか言いよう
がないです。あるいは、「そんなことできない」という思考停止。  

December 20, 2011

古典からストーリーメイク

いままでの『草食投資隊プラス』は、「個性的」経営者をゲスト
としてお招きしていましたが、今日は、中国古典研究家の
守屋淳さんにお願いして、昔の偉人たちの思想が、いかに
現在の生活(投資)に応用できるかを皆さんと勉強しました。

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2500年ぐらい前から現代まで残っている言葉です。人類に
とって普遍的な思考がたくさん詰まっていることは当然です。

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ただ、守屋さん曰くく、中国古典は「頭で学んだだけでは意味が
ないもの。」 確かに、知識だけではなく、その言葉を自分自身の
ストーリーとして落とせることが大切ですね。 

これは、中国古典だけではなく、投資も同じ。セミナーに来場する
目的が「どうすれば儲かるの」というハウツウを求める方々が少なく
ないです。そういう人達は草食投資隊セミナーにはフラストを感じる
でしょう。なぜなら、僕たちはのセミナーは、長期投資をいかに
自分のライフスタイルの一環となるストーリーメイクするという観点の
話が多いからです。

守屋さん、どうもありがとうございました!

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December 19, 2011

AL MINAでの出会い

日銀の若手に「刺激を与えてほしい」と発足した懇談夕食会の
「大切に思う会」。年に3~4回ぐらい実施していますが、今日は
神田のAL MINAというパレスチナ料理のお店で開催しました。

このお店は、もともとTwitterの仲であるyukalp1023さん
つぶやきがきっかけでした。おいしそうなお料理の写真を紹介
してくれたので、今度ランチをしましょうという話になったときに、
自分の「大切な思いはパレスチナである!」と2年ぐらい前に発表
してくれたN君もお誘いし、次回の「大切の思う会」はAL MINAで
開催しようということになったのです。

その後、「社会起業家フォーラム」にご関心いただいた朝日新聞の
若手のお二人とランチをAL MINAでしたときに、「大切に思う会」の
こともご関心を示していただいたのでお誘いしました。それから、
ブランド戦略コンサルタントの坂之上洋子さんとランチをしていた
ときに、パレスチナ大使をご紹介していただくということになったので、
年末にAL MINAで開催する「大切に思う会」のことをお話しをしたら、
坂之上さん、そして、なんと、ワリード・アリ・シアム大使にもご出席
していただくという流れになってしまったのです!

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大使の写真などパレスチナの駐日サイトにお写真とか載って
いなかったので、写真はNGなのかなァと思っていたら、
スマートフォンを取り出して、Twitterでつぶやくためと写真を
撮り始めたり、私たちにお料理を取り分けてくださったり、
奥さまが美人という話になったら、うれしそうにスマホの写真を
見せてくれたり(確かにきれい!)、とても気さくな方でした。

お話をお伺いしていると、私たちはパレスチナやイスラム教の
ことについて知らないことが多すぎると痛感しました。

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とにかく、お料理が美味しかったです。水たばこも初体験しました!

Connecting The Dotsなのか、わかりませんが、いずれ、色んな
新しい出会いのきっかけができてうれしかったです!


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December 18, 2011

長期投資の「道」

不確実な未来で漠然とした不安を抱えている中、投資に関心を
示す人は一般的に少なくなります。

しかし、

「不確実性とは、実は長期的価値の購入者の共である」
Uncertainty actually is the friend of the buyer of long term
values

「価格とは払うもの。価値とは得るもの。」
Price is what you pay. Value is what you get

「過ちを起こすことなければ、それは判断できないこと。」
If you don't make mistakes,you can't make decisions

「ほとんどの人々はが株式に関心に示すのは、みんなが関心を
示しているとき。でも、株式に関心を持つべきときは、誰も関心が
ないとき。」
Most people get interested in stocks when everyone else is.
The time to get interested is when no one else is

本棚でふと目について、ペラペラと頁を久しぶりにめくった
長期投資の名言がつまっている本です。

20121218_buffett_2

The Tao of
Warren Buffett

小人がなかなか真似できる
ことではないかもしれませんが、
君子の言葉でスイッチがオンに
なるようであれば、長期投資の
「道」(タオ)が見えてくるかも
しれないですね。

December 17, 2011

スイッチを見つけること

昨日は、晴天の東京から「今年寒さ一番」の金沢に入りました。
みぞれが夜にはぼたん雪になりましたが、飛行機で1時間で
これほど天候が違うとは、日本は地形が豊かですね。

夜は、トミショープラン主催のセミナーにお招きいただき、
頂戴した「これからの投資、これからの社会貢献」というお題で
お話をしました。

私は「社会貢献」=「寄付」ということが、どうも腑に落ちません。
よって、社会の当事者として「こころのスイッチを入れる」、寄付
とは「超長期投資」というお話をしましたが、来場者から概ね良い
ご評価をいただきありがたかったです。

晴れ間が見えた今日は、協同組合金沢問屋センター主催の
金沢商人塾」で講演しました。当初は組合会員向けの塾だった
ようですが、現在は外部の塾生の方が多いようです。誰から
言われて出席しているのではなく、自分の意志で参加しているので、
意識が高い皆さんです。真剣に耳を傾けてくださいました。

円高や商売の構造が変わっている厳しい時代に中小企業として
立ち向かうために「何か」を求めているという熱意を感じました。
ただ、その「何か」の答えは、ハウ・ツウのマニュアルに書いて
あるようなものではなく、一人ひとりの中にある「スイッチ」を自分
自身が見つけて「オン」にすることではないでしょうか。

自分も、常に自分のスイッチがどこにあるか探しています。

December 15, 2011

歴史から学ぶ経営精神

昨日のワールドインベスターズTVの66ライブのゲストにライフネット
生命
の代表取締役社長の出口治明さんをお招きして「歴史から見た
起業家精神」についてお伺いしました。

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ヘロドトスダレイオスムハンマド
李世民クビライマザランシャネル
など歴史の偉人の功績を用い、
「常識を超えること」、「ダイバーシティ」、
「偶然をモノにする」など、起業家でも、経営者でも必要なチャレンジ
精神について教えてくださいました。さすが、出口さん。面白かった!

特に、李世民が玄武門の変で殺害した兄の幕臣が自分に対して
堂々と持論を述べた態度に敬意を表し、「ノー」といえる側近として
抜擢したという話が印象的でした。

まさに、ダイバーシティから生じるガバナンスの原点ですね!

出口さんとのトークの動画は、<< こ ち ら >>
1週間無料で公開されます。

↓↓ これも、「いいね」です。 おめでとうございます!

December 14, 2011

ε=ε=┏( ・_・)┛

今日は、こんな感じの一日でした。

   ε=ε=┏( ・_・)┛

昨日も、そう。

先週も、そう。

最近、いつも、こんな感じかも。


しかし、日本人の絵文字の創造力(想像力も)は世界一ですねぇ・・・

(遅刻して、急いで出社していた)アシスタントの携帯メールから
パクリました。

December 12, 2011

「スイッチをオン」 何を感じますか?

まず、このサイトの「BEYOND Tomorrow」というイメージを頭に
入れておいてください。
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そして、このプログラムに参加した高校生の笑顔を見てください。

20111212beyondtomorrow2

そして、私が本日、あらたにす「新聞案内人」のコラムで投稿
した「坂の上の雲から指す光」を読んでみてください。

それから、この素晴らしい笑顔の高校生のストーリーを
東北未来リーダーズサミット2011報告で、是非、読んでください。

何を感じられましたか?

「スイッチをオン」にすること。これを、村上和雄先生BEYOND
Tomorrow
の皆さんと一緒に、1月21日(土)で開催する
コモンズ30ファンドの3周年記念の集いで皆さんと一緒に
感じたことを実践するために語り合いと思い、現在、調整中です。

December 11, 2011

皆既月食

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昨日は皆既月食。日本全国で皆既月食が始めから終わりまで
観測てきたのは2000年7月16日以来らしいです。しかし、
好天に恵まれ、肉眼でもこんなにはっきりと見えたのは、人生
50年間で初めてかも。

カメラのシャッターを10~15分おきぐらい押したら、案外、出来が
良かったので、合成写真をつくってみました。

ただ、肉眼で完全に影に隠れているときに月を見詰めていると、
普通の2次元的な夜空の存在から3次元的にぽっこり浮かび
上がっているように見えました。

次回の好条件の皆既月食を整うのは2018年1月31日らしいです。
6年後の日本、世界は、どうなっているんでしょうか。

December 10, 2011

晴天の紅葉

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今日の王子の飛鳥山公園は晴天とすばらしい紅葉に恵まれました。

公園内にある渋沢資料館の会場を借りて、「論語と算盤」経営塾
の第三期生たちと「立志と学問」と「常識と習慣」について語り合い
ました。

自然の「常識」が本能です。でも、人間が本能を晒したままだと、
社会では「非常識」になりますね。この矛盾は、どこから生じるの
でしょうか?

December 09, 2011

寒い日に仕込む

今日は、寒かったですね・・・

しかし、未来へ前向きな話もいくつかできて、身を温めることが
できました。

異なる分野でありながら、共有するCommon Groundを見つけて
アライアンスを組めると、何か新しい、オンリーワンを一緒に
つくれるという期待感が高まります。

今の規模は小さいかもしれませんが、夢が大きなプロジェクトを
引き続き仕込みたいですね。

December 08, 2011

独立系の大ベテラン!

昨日のワールドインベスターズTVの66ライブのゲストは
ありがとう投信株式会社の代表取締役の岡大さんをお招きし
「みんなで長期投資の成功例になろう」というテーマで
お話しをお伺いしました。

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「独立系」投信というチャレンジに
13年間携わっている先導者であり、
私の大先輩です!
.

「ありがとう」の設立の由来は、全国の税理士さんたちが
共通している課題でした。そして、「ありがとう」が提供する
3つの特長とは何か?

岡さんとのトークの動画は、<< こ ち ら >>
1週間無料で公開されます。

どうぞお楽しみください!

December 07, 2011

一緒に笑うマジック

20111207_jhfi

マジック・ショーに釘付けの子どもたち。

今年も、マジシャンの芸で至誠学園の子ども達と一緒に笑うことが
できました。

私のヘッジファンド業界における先輩で、ファンド・オフ・ファンズ
の大手老舗のグロブナーの日本代表の芦澤勝四郎さんが発案
され、私も発起人として毎年開催しているJHFI(Japan Hedge Fund
Initiative)のチャリティ・ディナーは、今年で5年目を迎えました。

児童養護が必要で心に傷がある子たちですが、やはり、笑顔は
輝いています。このような普通な喜びを繰り返すことにより、子ども
たちの心がヒーリングされるのではないでしょうか。

芦沢さんのおかげで、毎年この季節に、このイベントに参加できて、
うれしいです。

December 06, 2011

3年

「3年」は、自分が子どもや青年の頃、とても長い年月であると
感じました。でも、今になってみると「3年」は、そう長くもない。

しかし、「1年」は、あっと言う間に過ぎてしまうということは、
毎年の12月に感じることです。

そういう意味では「3年」は、良い区切りではないかと思います。
特に、リーダーが任されている組織の真の変革を有無を判断
するには適度な年月でしょう。

国のリーダー(日本は3年持たないので、真の変革ができない・・・)
や企業のリーダーは、1年だけでは大きく舵を切ろうとしても、
なかなか反応しないのが「今までのやりかた」がこび付く組織
の実態です。

もちろん、危機に陥ったときは、流暢に構えてはいられないですが、
「3年」という区切りは持続的価値を創造するという長期的な価値
判断のときに適切だと思います。

「3年」は、「30年」の1/10ですから!(笑)

新年の1月にコモンズ30ファンドは3周年を迎えます。多くの
仲間たちに支えられたおかげで、今までの3年間がありました。
皆さまに心より感謝を申し上げます。

しかし、周年とは過去のことを記念することだけではなく、より
重要なことは、これから成し遂げるビジョンへの意志の確認と
表明という未来のためです。もちろん、これは一人だけで出来る
ものではなく、共感していただく方々の集まっていただけるから
こそ実現できるものです。

Sharespread_2コモンズの新たなステージへ
ギアチェンジする意志表明の
ため3周年記念の集いを
1月21日(土)の午後に開催
しますので、どうぞ、奮って
ご参加ください!

↓ ↓ ↓ ↓ ↓
<<お申し込み>>

懇親会も別途、近場で設けます。


December 05, 2011

言葉という遺産

土曜日の正岡明さんとの「出会い」の取材が、日曜日に奈良の
読売新聞【左】、奈良新聞【右上】、朝日新聞【右下】に載りました。

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先祖のご縁から頂戴した子孫同士のご縁は大切にしたいですね。

先祖が残す財産は、下手すると無くなったり減ったりしますし、また、
上手く運用しても、税金が取られます。

でも、よい言葉という遺産は残りますし、税金もかからないので減る
ことなく、意味が増すだけです。

December 04, 2011

やっぱり、富士山って良いね

今朝の京都で新幹線に乗ったとき、空には曇りがかかって
いましたが、新幹線が米原から岐阜あたり、早朝のきれいな
日差しが大地を照らすようになり、名古屋に着いたら、晴天。

豊橋へと下って、浜松あたりから行き先の東方面の山へと
目をそらすと遠い背景に白い顔が浮いていいます。今日は、
期待できると思い、眠らないように車窓を眺めながら、静岡
を通過して、新富士あたりできれいな富士山の姿をスマホ
のカメラで収めました。

20111204_fuji

もう10年ぐらい前になると思いますが、アメリカで永住して
いる両親と伊豆の芦ノ湖から箱根スカイラインから御殿場
方面に下りているときに、晴天の富士山がド~ンと姿を
見せた時に、父がつぶやきました。

「やっぱり、富士山って良いね。富士山を見ると、日本に帰って
きた気持ちになる。」

晴天の富士山を見る度に、父のその言葉を思い出します。
恐らく、これからも、ずっと。

December 03, 2011

奈良で新しいご縁

20111203_nara_deer_2今日は、28年ぶり?に
奈良の鹿と再会!

20111203_nara_nakagawa

奈良NPOセンターの10周年記念講演会にお招きいただき、
これからの日本の未来について来場された皆様と共に考えました。
お世話になった理事長の仲川順子さんは笑顔がとてもすてきな方です。

第二部は、仲川げん奈良市長と対談。今朝、電車で奈良に
向かっている最中、理事長と市長の性が同じということに気づき、
夫婦かなと思ったら、息子さんでした!

当選2年目で、全国の市長で二番目の最年少のようです。
また、前職は、当センターの事務局長であり、市民セクター
からの転身です。世代交代が進み、そして、今までとは異なる
分野から政治への転身者が増えている感じがして、時代に
「何か」が起こっているという期待が高まります。

会場は、旧東大寺学園の跡地に今年10月オープンした東大寺
総合文化センター
の金鐘ホールという素晴らしい施設でした。
こんな大きなスクリーンに自分のPPTが映されるのは初めて!

20111203_nara_hall

講演会終了後、レセプションが奈良国立美術館の地下の
レストランで開催されて、東大寺の第220世別当(住職)、
華厳宗管長の北河原公敬大僧正とご挨拶させていただきました。
実は、奈良NPOセンターは10年前に東大寺学園の旧校舎内で
設立されたというご縁があったようです。ご婦人は、仲川市長が
自分の「五人目の子ども」なのよと、うれしそうにおしゃっていました。

20111203_nara_nakagawa_kitakawara

また、素晴らしいご縁をいただいたのは、正岡子規の跡継ぎの
正岡明さん。渋沢栄一が訪欧中に明さんの祖父である加藤拓川
へ書いた手紙を大切に保管してあり、拝見することができました。
三男の忠三郎(つまり、明さんのお父さん)が正岡子規のいとこに
あたり、妹リツの養子となり正岡家の祭祀を嗣いたようです。

地元の奈良新聞、朝日新聞、読売新聞の三紙が取材に駆けつけて
くれて、ちょっとびっくり。

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ご先祖のおかげで、たくさんのご縁をいただき、本当にありがたい
一日でした。

December 02, 2011

【最終報告】2500㌔チャレンジ 終了!

児童労働問題に取り組むACEへ寄付をあてる「コモンズ
未来くるキャンペーン
」の私の「1年間で2500キロを歩く
チャレンジ
」の最終報告です。

ちょうど1年前に始めたチャレンジですが、先月の8日、
目標より22日間早く達成できました。

20111202_walk

11月の実績:

徒歩:    243,432 歩
距離:    170.27 km
一日平均: 8,114 歩

累計: 2,622.7 キロ

達成: 104.9%

しかし、「目標」って大切ですね。やはり。
11月8日以降,月の後半のペースダウンが明きらかです。

1万歩の一日ノルマ達成が難しそうなときは、冬の深夜に
コートを着込んで着て街を歩き、夏の深夜は、短パンで
汗をかきながら、また、街を歩いた。

自分の2500㌔を歩く目標は、皆さんの応援のおかげで達成
できたことはとてもうれしいのです。ただ、30万円の寄付の
目標が75%止まりで未達成であったことが心残りです。

December 01, 2011

教育に投資する社会

昨日のワールドインベスターズTVの66ライブのゲストは
Teach for Japan (Learning for All)のCEO/Founderの
松田悠介さんをお招きしました!

20111201_matsuda

教育関係のNPOは数多く、高い
志を持った方々がほとんどですが、
この元教員は、とにかく、情熱的!
教員時代の同僚が黒板に向かって
もくもくと書いているだけで、肝心な子どもたちへ向っていない
ということに大きな疑問を持ち始め、退職して、アメリカへ留学。

そこで、Teach For AmericaというNPOの活動と出会い、その
モデルを日本に導入しようと現在、走り回っています。

経済格差から生じる弱者への教育支援という視点の活動は
少なくないですが、TFAの特長は、同時に教員、つまり、社会の
リーダー育成を行っていること。

TFAが存在する前には、数パーセントとしか教員にならなかった
ハーバード大のプログラムでは、TFAが活動し始めた最近では
2/3ぐらいが、教育に対する意欲が高まり、教員として残って
いて、また、残りの1/3がその他の職に就きますが、教育への
関心が高く維持されているそうです。

これは、すばらしい長期投資ですね。ぜひ、「松田さんに、日本
でも活動を広めていただきたい。

たった月々1000円で賛助会員になって、日本の教育問題に
誰でも、少しでも、前向きに携わる機会を与えてくれる素晴らしい
活動だと感じたので、このブログを書いている最中に賛助会員に
なりました。クレジットカード決済で簡単でした。

「教育に投資する社会にしたい」という松田さんの夢に、私の
ように共感を覚えるようでしたら、ぜひ、応援してください。

松田さんとのトークの動画は、<< こ ち ら >>
1週間無料で公開されます。

どうぞお楽しみください!

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TFAの活動をYou Tubeで色々と見たのですが、良いストーリー
メイクがたくさんありますね~  感動。

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