66年前の今日
今日、東京商工会議所北支部にお招かれて、お話をさせて
いただきました。
世代を超える「持続性」について、皆さんと考えることが
講演内容の趣旨ですが、話の後半のところでは、膨張する
公的負債を背景とした「マネー経済」の行方は「マネーの
価値を下げること」であると指摘しました。
つまり、財政政策の手が縛られた日米欧の先進国の景気
支援策でつかえるのが金融政策しかなく、「量を増やす」
ということは「価値を下げる」ということです。また、負債の
価値が下がれば、これは、債務者(政府)にとって好都合です。
実は、66年前の今日、2月17日に、もっと、もっと強烈な
政策が実践されました。旧円の踏み倒しで、新円の発行し、
預金を封鎖したのです。「緊急措置」の怖さを、私たち日本
国民は忘れるべきではないですね。
