ハンマーを振り下ろす
「お互い人間として最も大切なことは、単にはしご段を一段でも
上に登るということにあるのではなくて、そのどこか一か所に
踏みとどまって、己が力のある限りハンマーをふるって、現実の
人生そのものの中に埋もれている無量の鉱石を、発掘すること
でなくてはならぬ。」 【森信三】
これは、目から鱗でした。 確かに、そうですね! 人生ははしご
を一段でも一歩ずつ高く登って行くというイメージが強かった
のですが、実は、淡々と歩むだけではなく、時にはハンマーを
振り下ろすという行動が必要なのですね。
ハンマーが見つからない。
ハンマーが重く感じる。
しかし、ハンマーがないときは、拳を振り下ろす。
ハンマーが重いとあきらめるのではなく、自分の力の限界まで、
持ち上げて振り下ろす。
これによって、「鉱石」、そして、「功績」に報われるということ
なんでしょう。
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