教育費積立の優遇制度
教育費積立の優遇制度を提案する中間報告をフェイスブックで
掲載しましたので、ぜひ、ご覧いただいてフィードバックを
お願いいたします。 9月末までには最終報告を作成して
内閣府などへ提出したいと思っています。
ポイントは下記になります。
○日本の今を映す課題
・世界でも誇れる金融資産を有する日本で、家計金融と産業金融それぞれに、偏在やミスマッチが存在。
○日本の金融のこれからを創る基軸
・「世代間の資金循環」を増やし、「良質な長期資本」として 活かしていく。その中で、「次世代の人的資本」を育んでいく。
・「三世代というつながり」、「積み立て方式という方法」、「それを橋渡しする対話」
○次世代育成の資金循環に向けた提案
<提言1> 教育費積立と長期産業資本の促進のための税制措置
→ 英国ジュニアISAや米国529プランの日本での導入
・ 未成年口座を対象に、広く教育資金に充当する資産の積立・運用への優遇措置
→ 長期投資への資金循環の促進
・ 国債の引受から、産業の資本へ
・ 手法としての投資信託を、「見える化するサービス」に
・ 基本姿勢としての長期保有を広げる、包括的な優遇措置を
<提言2> 世代間の資産移転の拡大のための税制措置
<提言3> 対話を通じた実感ある金融教育
○ 金融サービスの広がりの未来像
① 多様化 - 供給側目線や短期的視野から脱していくために
・フロー重視のビジネスモデルの転換、ストック型のビジネスモデルの土台づくり
・異業種と連携した新規参入で、新たなイノベーションを生み出す
② 市場全体の質的変革 - よりよい運用機関をめざして
・運用機関・取引所・市場関係者が参画し、“円卓会議“を立ち上げる
・アクティブ運用による、産業構造の変化と活性化
③ 家計資本主義と投資立国 - 世界の成長につながる
・家計サイドの方も世界に広く目を向ける意識、GNIという次元での富の尺度
④ 社会課題の解決のための資金循環
・社会の共助と協力を促進するサービスやアイデアの活性化
・次世代の社会起業家を応援する社会的投資