« September 2012 | Main | November 2012 »

October 31, 2012

統合レポートの潮流

WICI(World Intellectual Capital / Asset Initiative)がという
団体が開催したシンポジウム
にパネリストとして登壇しました。

企業の財務的価値(アニュアルレポート)と非財務的価値
(サステナビリティレポート、知的財産報告書、等)の統合
レポート(integrated report)について考える会合に、これほど
たくさんの来場者が集まってきたとはびっくりです。

20121031_wici

今年も日経アニュアルリポートアウォードの審査員として
参加します。去年まで、要約版、オンライン版と統合版は、
特別賞として、ひとつのグループで審査しましたが、今回は
件数が増えたようで、統合版は別のグループとなり、私が
座長として務めることになりました。数日前に10社からの
最終審査候補の統合リポートが、ドサッと届いたばかり。

ちょっと、時代の潮流を感じますね。統合レポートとは、
まさに、会社が自分たちの企業価値を総括的に描ける
ツールです。企業の価格(プライス)ではなく、価値(バリュー)
に着目する長期投資家にとっては、とても良い傾向です。

October 30, 2012

在日英国大使の送別

20121030_uk

在日英国大使の送別レセプションに
参列しました。皇居に面している
唯一の外国大使館ですが、やはり、
歴史を感じさせられるエレガントな
空間です。

ちょっと涼しかったですが、庭に
テントが張ってあり、和太鼓の
パフォーマンスもありました。

ただ、食べ物のおつまみに、
もうちょっと工夫してほしかった
かな(笑)。

October 29, 2012

VOICE 2012

9月29に日に開催したコモンズ社会起業家フォーラム2012の
参加者の皆さんのVOICEをお届けします。 今年は、お子さん
連れもいらっしゃって、うれしかったです。あの子が大きくなる頃
には、もっともっと良い世の中にしたいですね。

October 28, 2012

雲の上にあるのは青空

今日は、東証+YOUニッポン応援全国キャラバン草食投資隊
と一緒に帯広でした。日曜日の朝からのセミナーでしたが、ほぼ
満員御礼の会場でした。私たちの話に一緒にうなずいてくれたり、
一緒に笑ってくれたり、帯広の皆さんはいつも意欲的です。

草食投資隊が、全国キャラバンを始めたのは2年半前で、北は
オホーツク海の北見。南は沖縄の那覇、本州、九州、四国と
各地に巡り、60-70回ぐらいのセミナーを通じて、日本国民と長期
投資を通じて、未来のことについて語り合いました。

大勢の人数に恵まれたこともあれば、大荒れの天候の中、会場
に入ったら私たち三人と二人の事務局より来場者が少ない・・・
というハプニングもありました。

私たち、草食投資隊の草の根活動の原動力とは、まさに「希望に
むかって前進しよう」であり、東京証券取引所と一緒に全国を
廻って、同じメッセージを発信できるとはとても光栄なことであると
思っています。

20121028_kibou

ただ、日本の社会、政治、教育、そして、自分の仕事が実際に
与えている成果のことを考えると、ときどき、気持ちが沈むときも
あります。。。

帰りの飛行機でウトウトしました。目が覚めたときに、窓の外に
広がっている風景に感動しました。

どんよりとした厚い雲に覆われても、その雲の上には、永遠と
続くような透き通った青い空があるんだ!!

20121028_blue_sky

希望にむかって前進し続けます!

October 27, 2012

こどもたちの30年後

毎年の夏に、コモンズは、こどもたちに描いてもらっています。

・30年後のあなたの姿
・30年後の世の中

こどもたちのピュアな未来の夢。このような幸せや平和は
自然現象ではなく、私たち現役世代が「だいくさん」として
つくらなければならない未来です。

コモンズと共に育む長期投資のこどもトラストお仲間入り、
お願いします。

東証+YOUニッポン応援 全国キャラバン札幌

今日は、セゾン投信の中野さんとレオスキャピタルワークス
藤野さんと結成している草食投資隊東証+YOUニッポン応援
全国キャラバン
で札幌に出陣しました!

米国の投資信託を資産運用規模の順位では、長期投資の
ファンドが上位を占める一方、日本では規模が大きい投信は
毎月分配型で、直近では資産運用残高が目減りしていて、
日本の全体の投資信託の「寿命」は2年ぐらいになってしまった
と中野さん↓が熱く語ってくれました。
20121026_sapporo
質疑応答では、日経平均などの指標以外に有効なものは
ないのかというご質問をいただきましたが、次世代の時代でも
価値創造の持続性が期待できるのは、「平均的」(日経225)
でもなく、「全体的」(TOPIX)でもなく、厳選された企業である
と私がお答えしました。そういう意味では、その指標には、ぜひ、
コモンズ30ファンドの基準価額を見てくださいとお願いしました!
http://www.commons30.jp/の右側コラムの中央をご覧ください)

October 25, 2012

再び北海道へ

今週は、北海道に通っています。 夕方に札幌に入り、北海道
新聞
の取材でコモンズ投信の北海道の展開(全国都道府県の
顧客数のランキングは9位で上位)、北海道のポテンチャル
(大地であること、開拓精神があること)、そして、渋沢栄一の
教えなど質問をいただきました。

夜は、旧知の某金融機関幹部と楽しい夕食会。生まれて初めての
薫製醤油を味わうことができましたが、美味しい! 写真だけでは、
その味や香りを表現することができなくて、残念です。「まじかる
そいそーす」というブランドで店内で販売していましたので、一本
ゲット。

20121025_shoyu

おずsmoked和tasteという札幌のすすきのお店です。

October 24, 2012

宇都宮セミナー

今日の午後は、宇都宮で、コモンズのことを応援していただいて
いるトランスフェリックマネジメント絆アセットマネジメントの共催
のセミナーに伊井と一緒に登壇しました。

20121024_utunomiiya

コモンズを一緒に創業した伊井ですが、役目分担をしているので
実は、セミナーで一緒に登壇することが、それほど多くありません。
そういう意味では、今回のように一緒に話す機会を設けていただける
とは大変ありがたいです!

絆アセットマネジメントは、PWM日本証券株式会社の証券仲介制度を
利用して、コモンズのことを宇都宮で長期投資にご関心ある個人の
方々にご紹介していただいています。日曜日にお世話にはったマネー
バランスクリニック札幌
も同じです。このように、コモンズのことを
日本全国にご紹介していただくネットワークを構築中です。
ファイナンシャルプランナーの皆さんがプロフェッショナルとして
コモンズを応援して頂けることが、更に広がることを期待して
います。れからも、どうぞよろしくお願いいたします!

October 23, 2012

色々と勉強になった一日

今朝は、デンマーク外務大臣との朝食会を大使が公邸でホスト
していただきました。環境フレンドリーな成長のグリーングロース
(Green Growth)について意見交換のご希望だったので、10名
ぐらい、お知り合いの経営トップにお声がけしたところ、ご本人や
代理の方々が出席していただきました。また、日本政府代表にも
お願いしたところ、ご多忙なところご出席いただきました。

活発な意見交換で、時間も若干オーバーしたことから、明らかに
「グリーン」について、日本側の意識は高まっています。その
グリーングロースが「コスト」なのか「機会」なのかという議論が
ありますが、一方のコストは、誰かのイノベーションの機会になる
ということだと思います。

日中は、再来週にベルリンで開催される日独フォーラムについて
外務省からブリーフィングをしていただいたり、元韓国外務大臣
の講演で日中韓の関係について考え、年末に香港で開催する
三極委員会のアジア太平洋会議について打ち合わせ、スイスの
グローバルファンドの幹部と電話会議、そして、夕食は、元韓国
外務大臣、在日韓国大使との会合を元国連事務次長がホスト
してくださいました。

韓国は「グリーン」を意識して、基金を設立したようですが、
原子力発電については、現在の22基から35基まで増やす
ようです。もちろん原子力に反対する声は韓国にはあるようですが、
エネルギー輸入国の韓国としては、エネルギー安全保障の
観点からやむえないというお考えのようです。

「奈良」(ナラ)って、韓国語でNation Stateという意味だそうですね。

今日は、色々と勉強になった一日でした。

October 22, 2012

エネルギーを与える真のリーダー

「創業系」の財界人にご挨拶にお伺いしました。

日本の現状に危機感を示されて、新しい時代のためには
今までの学習を忘れることが重要であるということを熱く
語っていただきました。いわゆる、建設的破壊です。

そのお話しをお伺いして、ふと思ったのですが、日本が敗戦
したとき、この方は6歳だったので、新しい時代を現況の「枠」
を超えることが子供こ頃から芽生えたのではないかということ
です。今の子供たちは、現況があまりにも豊かなので、刺激
を「枠」の外、例えば外国から求める必要性が高くありません。

また、自ら大企業をつくり上げた創業者でいらっしゃるので、
新しいものを建てるために、「壊す」ことにためられないという
姿勢があるということです。

一方、つくられたものを継いで、そのレールに上手に乗ることが
出世コースだった世代には、なかなか「壊す」という発送に
至らないのです。

そこで、「レールが見えない」、「レールがない」と感じている
若い世代が、これから「レールをつくる」という発想転換に
なることが極めて重要であるという実態が浮かび上がってきます。
彼らが、もとともと潜めている能力や才能をフルに活かすための
「場づくり」が重要である、という考えにご賛同いただきました。

私はJCIEのミッションは、日本の政界、学術界、市民社会、
そして、国力を支える経済界の有能な人材の「グローバル化」
であると思っています。そのための「場づくり」の具現化に
努めます。

お久しぶりのご面会で、大変エネルギッシュにお話しされる
ので、なかなか、こちらから話しができないのですが、いつも
お会いした後に、元気になっている自分がいます。

やはり、エネルギーを与えてくださる存在が真のリーダー
なんだなぁと、つくづく思います。

October 21, 2012

札幌でのダブルヘッダー

今日は、札幌でダブルヘッダーでした。午前中は、広島が本拠地
マネーバランスクリニック札幌が主催していただいたセミナー。
2時間のお時間を頂戴していたので、1時間ぐらい話をして、残り
は会場の皆さんと質疑応答と思っていたのですが、気がついたら
1時間50分もしゃべっていました。。。!

長期投資家は、やはり、長期答弁家なのか。。。

でも、皆さん、楽しんでいただいたようで何よりです。
お昼は、主催者と数名の方々をご一緒しましたが、と四川料理の
陳麻婆豆腐
で交流と身体を温めました。

午後の部は、ありがとう投信のホルーダーズミーティングで、
去年のラインアップと同じく、東京海上アセットマネジメントの
平山賢一さんとご一緒でした。長年の友人でもあり、私の知り合い
の中で最も優秀なファンドマネジャーの一人です。また、話が面白く、
学ぶところが多いです。

オープニングは15分ずつと始まる前に打ち合わせしましたが、
案の定、二人ともその倍はしゃべってしまいました。その後の
金利、政府負債、インフレ等のテーマでの掛け合いが楽しかった
です。残りの時間が限られてしまったので、短い時間でしたが。。

20121021_sapporo

早朝は、爽やかに晴れていましたが、午後になると雲が暑くなり
冷たい強い風が吹いてきました。現地の方々も「今日は、寒い」
とおっしゃってました。今週の金土日は、東証+You全国キャラバン
で、再び札幌、そして、帯広に草食投資隊としてお伺いします。
もっと寒くなっているかな?

October 20, 2012

いい加減にして

日本の内閣制で、総理大臣の唯一のパワーは「解散」である
からこそ、政策ではなく、政局が日本の政治では優先される
と思わさせられることあります。

しかし、逆に、総理大臣に「解散権」がなければ、このような
茶番劇に国民が悩まされなくても良いのかなと、ふと思い
ました。

民主党であろうが、自民党であろうが、何々党であろうが
首脳が任期満了できない国に、世界から信用が高まる訳が
ない。いい加減にしてほしいですね。マスコミも煽るのも。
政局ではなく、政策をネタにしてください。

October 19, 2012

My week in Tokyo (& Saitama)

いかん・・! 日記のつもりで書いていた、このブログ。このところ
バタバタしていて、一週間も書いていませんでした。。。 
ので、今週のまとめ。

月曜日 午後は大宮で埼玉県経営者協会で講演会。

火曜日 朝食会は勉強会でTPPのことについて学ぶ。
      午後は、再び、埼玉へ。本庄商工会議所で講演会

水曜日 午前は、コモンズの投資委員会、午後は取締役会。
      夜は、コモンズくつろぎBAR、そして、東大の本郷
      キャンパスに向かって資本主義の勉強会。

木曜日 朝食会でGlobal Shapersについて学ぶ。(20代の行動力に
      感銘!)夜は草食投資隊と岩城みずほさんの山手線
      ワインコインゼミナール
@品川。終了後、山手線で移動
      して、ニコニコ・スタジオで、日経CNBCの新番組
      NIKKEI channel Marketsの生放送に途中から乱入。

金曜日  早朝は、10名ぐらいの勉強会のときから応援していて、
      最近では150名を超える某政治家の朝食会にちょっと
      顔を出して、集中投資の研究会へと移動する。
      お昼は、経済同友会の幹事会、午後は、公益法人協会
      主催の「公益法人の資産運用セミナー」で講演。
      夜は、JCIEが主催する元外交官を囲む「塾」。

その他、ご挨拶、面会、ミーティング、などなど・・・
月曜日は、長い1週間になるなぁと思っていましたが、終わって
みると、あっと言う間でした。

October 12, 2012

経営者はエネルギーの源

米系大手コンサル会社の日本法人の社長と経営について
語り合ったとき、経営者とは「エネルギーを(組織に)与える
存在」ということを指摘してもらいました。

確かに、そのとおり。
経営者が疲れているのでは、組織も疲れてしまいますね。

ただ、経営者は、孤独な存在でもあります。
また、常にエネルギーを要求されます。

そういう意味では、経営者は、自分のエネルギーを充電
できる場や時間を設けることが不可欠なんですね。

October 11, 2012

IMF世界銀行総会:グローバル・ヘルス

今日の午後はIMF世界銀行総会の関連セミナーに出席しました。
第一部のテーマは「Global Health: A Case for Investing in Health,
Again」 つまり、 社会保健はコストではなく長期投資という観点
の討議です。

20121011imfwb

パネリストはウガンダ財務大臣や社会保健分野のシンクタンクの
識者でしたが、日本代表のパネリストは民間企業、エーザイ
内藤晴夫社長。当社はWHOにリンパ系治療のDECという薬剤を
22億錠を6年間かけて無償提供
。250万人の患者が治療できる
ようです。

内藤社長いわく、この投資の成果は2020-30年以降になり、社会の
購買力向上などで市場強化につながるという見込みです。エーザイ
の投資額は$5千万。「患者様と生活者の皆様の喜怒哀楽を考え
そのべネフィット向上を第一義とし世界のヘルスケアの多様なニーズ
を充足する」当社の理念を誠実に実践しているということになります。

患者のベネフィットや満足度を最大化が(目先の)収益の最大化より
優先されるという意志表明ですが、コモンズはエーザイに投資して
良かった、と思いました。


第二部は、Global Health: Universal Health Coverage-
Opportunites and Lessons つまり、日本の国民保険を途上国
などに応用できるかという問いかけです。

総論は賛成、各論は色々と課題がある。 これが、現状ではない
でしょうか。

また、Universal Health Coverageであっても、一個人にとっては、
Total Health Coverageではなく、予防医療、終末期医療、混合
診療など、平等アクセスだけではなく、人口構造の変化に伴う
医療ケアの「質」の適格な調整、また、それに伴う財源などに
ついて議論を深める必要があると感じました。

October 10, 2012

グローカルな日

午前中は、IMF/世銀総会の関連イベントで、JCIE世界銀行
共同研究プロジェクトである日本の国民皆保険制度における経済
途上国への教訓の中間報告会セミナーに参加しました。

英語ではユニバーサル・ヘルス・カバレッジと言いますが、日本
と異なる社会基盤(中央政府と自治体との関係など)が比較的に
整っていない社会では色々な課題もあります。

だから、日本の「やり方」を相手に一方的に「押し付ける」という
スタンスではなく、日本で行った社会の「大実験」で、上手く機能
しているところと、できていないところ。途上国に応用できるところ
と、できないところ、をきちんと選別する研究が大事です。

午後は、東京中小企業投資育成株式会社主催のセミナーで
新潟まで日帰り。「「渋沢栄一に学ぶ『論語と算盤』」について
お話しさせていただきました。地元の中小企業の社長などの
集いなので、自分より先輩層をイメージしていましたが、案外
若い方々もいらっしゃいました。地方の中小企業でも世代交代
が広がっているのですね。

車両内で仕事をしていて、ちょっと眠くなったなァ・・・と思ったら
新潟に着いていました。日本の公的交通整備基盤は、やはり、
すごい。

今日は、グローカルな一日でした。

October 09, 2012

世界の期待が寄せられる日本

今日から、IMF(国際通貨基金)・世界銀行の総会と関連
イベント
が48年ぶりに東京で開催されます。

2012109_wbimf

世界から各国の中央銀行総裁、財務・開発大臣、民間部門の幹部、
市民社会、学界の代表などの約15,000人の参加が見込まれてます。
9日から14日まで設けられた多数のプログラムは世界経済の見通し
や財政リスク国際金融の安定性という分野に留まらず、女性の人材
力の活性化、アフリカのエネルギーインフラの構築、国民皆保険制度
の経済途上国への教訓、など幅広い世界的課題について議論が
交われます。

48年前というと。。。1964年。

私は、3歳でした。 ビートルズが初の世界ツアー。ベトナム戦争の
激化。そして、日本では東京オリンピックの開催、東海道新幹線の
開業などで、日本が著しい高度成長により再び世界の先進国の
仲間入りを導き、新しい時代を拓いた時代でした。

今回の東京開催も、そして、京都大学の山中伸弥先生がノーベル
医学・生理学賞を受賞されたということは、世界から、これからの
日本に期待が寄せられていると解釈しても良いと思います!

October 06, 2012

長期的視野とパッション

今日は、岡山へ日帰り出張。岡山県金融広報委員会が主催する
セミナーで「渋沢栄一の『論語と算盤』で日本の未来を拓く!」と
いう題名でお話しさせていただきました。

金融広報委員会は、日本各地で日本銀行が事務局、支店長が
会長として務め、官公庁・金融機関等の代表者や学者などで
構成する委員会で、地域の一般市民の金融に関する幅広い教育
活動を行っています。

連休の初日に関わらず、200名を超える来場者がご参加いただき
とてもありがたかったです。与えていただいた1時間半をたっぷりと
使ってしまたので、質疑応答は一問しか時間が残りませんでしたが、
とても良い問いかけだと思いました。

「長期的視点の投資という話はよくわかるが、日本の企業の視点は
 短期的になっていないか」と。

80年代に日本に帰国したときの(JCIEの)仕事で、ソニーの故盛田
さんが、米国議会の視察団に向かって「キミたちアメリカ人は、四半期
という短期的な結果しか求めないが、我々日本人は長期的なスタンス
でビジネスに取り組むから、現在の功績に恵まれているのだ」と胸を
張っておしゃっていた印象的な姿がよみがえってきました。

あのときの日本と、今の日本の企業の経営者に何が違うのか。

それは、創業者・経営トップであった盛田さんのパッションではないか
と、質問にお答えながら思いつきました。もちろん、パッションを持った
経営者も現在います。ただ、「私はサラリーマンですから」と当然の
ように言う大企業の役員も珍しくない。違いは一目瞭然です。

パッションがなければ、信じることできなく、信じることできなければ
長期的視野も持てないということです。

October 04, 2012

自然の美と人間性の創造力

今日は、JCIEがティファニー財団と協働しているティファニー財団賞
は、日本の伝統文化の現代意義を通じて地域活性化委を図る活動
を表する本章は今年で5回目になります。

ティファニー財団のミッションは、to protect the beauty of nature
and the creativity of human nature.、つまり、自然の美と人間性
の創造力を持続させることです。私は専門家ではありませんが、
自分のイメージの日本の伝統とは、まさに自然と人間との調和に
あり、そういう意味ではティファニー財団が日本伝統を表することは
彼らのミッションと合致しています。

また、日本伝統が地域を活性化するという観点では、単なる「美」
という次元ではなく、社会の基盤と整える長期投資であるという
美しさがあると思います。

本年の大賞は大阪の山本能楽堂が受賞されました。 はじめて、
能の演芸を生を体験しました。空間が流れる感じがして、
すばらしかったです。

20121004_noh

振興賞は、輪島土蔵研究会。選考会の資料で、どこかで見た
ことがる古民家だなァと思ったら、なんと、去年の6月末に
草食投資隊がセミナーを行った会場でした! 
すばらしいご縁に感激。

October 02, 2012

デジタル版の渋沢栄一100の訓言

「渋沢栄一 100の訓言」のデジタル版のアプリがiPad, iPhone
対応が株式会社ジェムコ・コーオペレーションズの制作のおかげで
リーリスされました!


October 01, 2012

平和って、つくるもの

先日のコモンズ社会起業家フォーラムで、私の話。

しゃべっている最中「7分って、ずいぶん、長いんだなァ・・」と
思っていたら、タイムキーパーが自分にサインを上げるのを
忘れていたらしい。。 皆さんの倍を話していました。。。(汗)

« September 2012 | Main | November 2012 »

Most Recent Photos

  • 20170425_deadly_2
  • 20170419_kyodo
  • 20170419_kyodo3
  • 20170419_kyodo2
  • 20170419_kyodo1
  • 20170411_ronsoro_8
  • 20170402_veritas
  • 20170330_toronto_univerity2_3
  • 20170330_eiichi
  • 20170330_toronto_university_3_2
  • 20170330_hbs_2
  • 20170330_harvard_coop_2