« December 2012 | Main | February 2013 »

January 30, 2013

経営に不可欠なBQ

20130120_bq_2
クレディ・セゾンの林野宏社長の
BQ~次代を生き抜く新しい能力
のご紹介です。

BQ,すなわち、Business Quotientに
ついて初めて教えてもらったのは、
2005年に経済同友会で林野さんが
委員長を務めていらしゃった人事制度
改革委員会がまとめた提言書:
知的感性時代の人材マネジメント
- BQ(ビジネス感度)と革新型リーダー

でした。

BQには知識(IQ)だけではなく、感情(EQ)
だけでもなく、感性(SQ)が必要である
というお考えに感銘を受けたことを今でも
鮮明に覚えています。

経営が理論的な「サイエンス」ではなく、
ある意味で芸術的な「アート」であると
いうことです。

そういう意味では、色々なタイプなアートの表現があるように、色々なタイプの経営が
あっても良いかもしれません。


January 29, 2013

【第一回】アフリカ経済成長の鍵 グローバルヘルス

6月に開催されるTICAD V に向けてアフリカへの意識を高める
ために、「アフリカ経済成長の鍵 グローバルヘルス」の連続講座
の第一回を丸の内でキックオフしました。

日本国際交流センター(JCIE)日本医療政策機構(HGPI)
コラボレーションの企画に三菱地所の日本創生ビレッジにも共同
主催者として参画していただおかげで、医療保健関係者や大企業
の方々だけではなく、若者や起業家タイプも大勢参加していただき
熱気に溢れたイベントとなりました。

20130129_africa_2

黒川清先生の熱弁で会場のボルテージが高まり、佐藤重臣さんの
現場感覚の話しの臨場感が高まり、とても良いコンビネーションで
あったと思いました。

20130129_africa

世界の成長を支え、その成長を取り込むこと。それが日本経済
に必要な「矢」です。日本がアフリカへのグローバルヘルスに
取り組むことは人道的支援という側面だけではなく、自国の
持続的成長への長期投資なのです。

第二回は2月28日。テーマは、「アフリカの保健医療を支える
資金・人材」になります。ご都合がよければ、お申込みをいただき
どうぞご参加ください!

January 28, 2013

同年代の集い

今日は、年に三回実施している「1961クラブ」で様々な分野で
ご活躍されている皆さんとご一緒することができました。もともと
きっかけは、同い年のオバマ大統領が4年前に就任したとき。

「いつか、オバマさんに会いに行こう!」という意味不明の呼び掛け
に集まっていただいたことがきっかけです。今回は、国会議員に
復帰された方もご多忙のところ駆けつけていただき、現役大臣も
メンバーになっていますが、医者、弁護士、大学教授なども
いらっしゃるので「先生」という呼び方は禁止。メンバー同士は
「さん」付けです。

同じ年に生まれてということなので、たまたま学生時代からの
お知り合いという関係もありますが、初対面でも話が盛り上がる。
それぞれが活躍する領域の垣根を越える、素晴らしい集いです。

January 27, 2013

Sayイエス

初対面が多かった今日の昼食会で、ドイツからの留学生のコメントに
大いに賛同を覚えました。「『イエス』というと、学べる機会が増える。」

ご本人も日本で勉強することに「イエス」と言ったおかげで、色々な
ことを学び、これからアジアへと旅立つことに「イエス」とチャレンジする
ようです。

確かに、「イエス」と言うと色々と面倒なことが起こる可能性があります。
しかし、それは、開くドアが増えるから。結果の良し悪しは別として、
確かに学べる機会が増えます。

一方、「ノー」では減らないかもしれないが、増えることありません。
アウトカムがわからないからと「ノー」という現状維持を選べば、他者と
相対的に比べて減っていることも気づかない。

「イエス」とコミットするより、「ノー」と言った方が簡単です。誰でも
楽をしたいという気持ちがあります。でも、コミットメントがなければ、
新しいものは生まれない。また、良いエネルギーも生まれない。
「ノー」は、今まで蓄えてあるものやエネルギーを食いつぶしている
だけです。

でも、日本人の「あ~、はいはい」は、「イエス」とは違うんですよね。(笑)
日本で「いいえ」を使うと、かえって、結構エネルギーが必要になる
ような気がします。。。

January 26, 2013

マネーの羅針盤に出演

テレビ東京の「マネーの羅針盤」に出演させていただきました。
コモンズの投資哲学である「30年投資」を通じて、「就活から
見てくる日本のいま」というテーマでお話しました。環境が変わっても
進化し続けられる「何か」を持っている企業に長期的に投資することを
目指すコモンズの考えかたに、これから就職する若者に何かヒントを
提供できたようであればうれしいです。

冒頭では、渋沢栄一の玄孫として紹介いただきましたが、あの
時代の世界の脅威や強豪と競争して打ち勝つことが栄一のライフ
ワークであると考えると、これから社会へと羽ばたく若者たちへ
通じるメッセージがたくさんあるはずです。

20130126_tv_tokyo2

お話し相手は、蟹瀬誠一さん。数年前に雑誌の対談でご一緒
させていただきご面識があり、とてもお話しやすいお人柄です。
ただ、やや懸念していたことが命中しました。リハーサルとは
違う順序や質問で突っ込んできたのです!(笑) 
何とか、かわすことができたと思いますが。。

また、初めて塩田真弓さんとご一緒させていただきましたが、
笑顔が本当に素敵で、本当に魅力的な方でした。今日は
ラッキーな一日でした!

20130126_tv_tokyo1

January 25, 2013

My Way

ふー 今週は、長く感じましたが、無事に終了。明日は、ちょっと
寝坊したいです。

自分って、他人から「枠」に入れられることを本当に心の底から
拒否反応を起こす人間だなァとつくづく思います。自分が米国育ち
の日本人で自分のIdentityが何かということが長年わからなく、
アメリカ人ではなく、「普通」の日本人でもなく、自分が所属する
ところがなかったからかもしれません。

社会人になった、ある時、自分はアメリカ人になりたいのかと
自分に問いかけたところ、答えはノーでした。では、自分は日本
しか知らない「普通」の日本人になりたいのかと自分に問い
かけたら、この答えはノーでした。

じゃあ、それは、今の自分になりたいということではないかと
気づいたときに、自分のコンプレックスの重荷が肩からすっと
失せた気分でした。

だから、「何々のシブサワ」という所属の意識が普通の人より
少なく、所属する組織は自分が表現したい自分の大切な
一部であるという感覚なのかもしれません。普通の人から見たら、
不思議で意味不明な人間でしょうね。 もうちょっと賢い生き方が
あるような気がしますが、それがMy Wayなんでしょう。まァ、、、
ようするに、わ・が・ま・ま・であるという弁解に過ぎないのですが。

January 24, 2013

うれしいメッセージ

去年の11月に発起人の皆さんに開催していただいた
「グローバル時代の J C I E を応援する会」で、たくさん、
温かい、心強いメッセージをいただけたことを改めて
深く御礼申し上げます。

皆さんと共に、新しい時代を拓きます!

January 23, 2013

良識な市民、毅然とした姿勢

アルジェリアで起きたテロ事件で色々と考えさせれれます。
メディアが言うように、これにアフリカへの日本企業の進出に
影を落とすのか。 テロリストの脅威に対して日本が何を
出来るのか等々。

イラク情勢が混乱しているときに、何が大切だったかといと
同盟国のインテリジェンスの共有はもちろん大切ですが、
現地の一般市民からの情報もが極めて重要であったという
話を今日、聞く機会がありました。

そういう意味では、先進国である日本の途上国への外交
安全保障戦略は、いかに現地の良識な市民を味方にする
かということがわかりました。グローバルヘルス(世界保健)
は、人道支援という次元だけではなく、日本にとって不可欠
な長期投資であるということなのです。

また、別の観点から、本日の日経新聞アニュアルリポート
彰式セミナーのパネルで指摘したことですが、テロリストの
標的となった日揮の広報IR部長の毅然とした態度が、いかに
立派で
関係者の間で高い評価を得ているということでした。

実際に伝えられる情報が限られていることは明らかです。
そのような大変厳しい環境の中で、映像で流れてくる姿勢に
信頼観を覚えた投資家は少なくないと思います。

リスクを取る投資だったら、やっぱり、こんな会社に投資を
したい、という姿を表現できる会社は、立派です。

January 22, 2013

対談のハシゴの日

20130122_ajinotecho今日の昼食会は『味の手帖』という
食通や美食家の財界人・文化人が、
対談やエッセイ、食紀行、厳選店紹介
などに登場する月刊誌の対談に、
オリックス株式会社の宮内義彦会長
ご招待でご一緒させていただきました。

仕事のシーンでは強面の凄腕経営者
というイメージがありますが、美味しい
お食事を取りながらリラックスしている
シーンではニコニコと温かい笑顔で
こちらの緊張感が解され、色々と楽しい
お話しをすることができました。

どのような原稿に仕上がるか楽しみです。

昼食会を終えて、銀座の日動画廊へと移動。銀座の名所のソニービルの隣なので、
場所は昔から知っていましたが、中へ入ったのは今回が初めて。たくさん素晴らしい
作品が展示されている空間に嫌されました。

20130122_hohodue_4

今度は、『ほほづゑ』という財界人文化誌
で私が司会者役を務めている「博聞意伝」
という対談で、長谷川千恵子副社長
お話しをお伺いしました。

これが、また最高に面白かったです。
洋画の巨匠たちとご面識がある
長谷川さんの色々なエピーソドや
お考えをお伺いすることができて、
これも、原稿が待ち遠しいです!

January 21, 2013

現在、「新しい資本主義」を考える勉強会に二つ参加しています。

その議論の中で、私が特に関心を持っているのは、「時間」という
観点から資本主義を考えることです。コモンズで取り組んでいる
長期投資とは、「時間」を資源、それも、何もしないと劣化する基調
な資産として認識する投資だと思っています。

普通の投資家や株主は、時間が経って成果が見えないとイライラ
します。でも、真の長期投資家は、成果が目に見なくても、それは
何もしていないことではないということがわかっています。

また、古典的な資本家階級と労働者階級の資本主義の考えでは
前者が後者の時間を「買っている」ということになります。ただ、
資本家は、その買った時間を何に使っているんだろうという問いかけ
が本日の会合でありました。

スワヒリ語で「歩く」という言葉が二つあるようです。
サファリとは、目的に向かってあるくこと。
一方、テンベアとは、ただ歩くこと。

今までの資本主義はサファリ型で、目的に向かって時間を効率的に
使うことを目指していました。では、テンベア型の資本主義ってあるの
でしょうか。目的なし時間を使って、ただ歩くだけでは無駄に見えます。
でも、その「無駄」には今を楽しむ要素、また、環境がダイナミックに
変化する世の中では、無駄と思っていたことが成果となり、未来を拓く
可能性の要素も潜んでいると思います。

「新しい資本主義」なんて考えるなんて「無駄」であれば、それは、
それで色々な可能性が潜んでいること言えるでしょう。

January 20, 2013

「体制」の見直し

アルジェリアのテロ人質事件で、日本人のみならず、亡くなった
方々に冥福をお祈り申し上げます。また、確認が取れていない
方々の安全が確認できることも願っています。

このような事件は、日本にとって他人事ではなく、また、日本が
積極的に世界の人間の安全保障に関与することは、今世紀に
日本が経済的に繁栄するために不可欠であるという現実を
知らせました。

今朝の日経新聞の記事にあったように、「アフリカ展開に影」、
「新興国開拓 体制見直しへ」によって、日本が現実に直視
することなく、新たな市場開拓への進出に消極的になって
しまう懸念を感じました。

他の国々は、自国の市民が命を落とした悲劇を重要な経験
として歩む進めることには間違いないでしょう。日本が、現状
維持のゆとりに甘んじても、競争で他が待ってくれる訳ありません。
「体制」の見直しは、そういう意味で、急務です。


January 19, 2013

「育てる」税制度を求める!

祖父母から孫への教育資金について贈与税を上限1500万円をめどに
非課税
にする制度を13年度税制改正での実現を政府が目指すという
報道がありました。子供の教育資金のために積立投資金を拠出する
親や祖父母が税優遇されるべきと、企業経営者ら識者と設立した
次世代育成の資金循環を考える委員会』の主張と似ているところが
ありますが。。。。

ナナメではなく、真正面から言うと、これじゃ全然ダメです。

3年間の時限措置であれば、現在にたまたま余裕資金がある層だけ
がメリットを被る制度になるので、まさに、「お金持ち優遇」になります。

私たちが提言したのは、毎月、孫の教育資金を積み立てている親や
曾祖父が、10年、20年後に、実際にその資金が必要になったときに
投資信託を解約した際に、毎年の積立金額を基準で非課税になる
べきであり、長年の功績で積み立てた総額が課税対象にならない
ことを法的に担保することです。

日本の税当局および税政策の関係者に「育てて、収穫する」という
思想を美徳として持ってほしいと痛感しています。時限措置の「優遇」
では、何も育たちません。


January 18, 2013

ODA運営の評価

かつては日本は、開発途上国の経済社会の発展や福祉の
向上に役立つために行うODAの世界一位でしたが、近年では
後退しています。財政が厳しく、国内需要を優先すべきという
声が大きくなっていることが理由かもしれません。

20130118_oda

また、日本の経済規模と比べると、現在のODAの水準は
先進国の中で最下位です。同じ「島国」の英国がかなり
がんばっていますね。たぶん、ODAを世界に影響を与える
ということを戦略的に実施しているのでしょう。

20130118_oda_percent_gni

ODAというのは、明らかにとても重要な外交ツールです。
武力で存在観を世界で示すことができない日本に
とって資金や技術提供による開発協力は不可欠と
言えるかもしれません。

そういう意味で、ODAのポートフォリオのマネジメントが
国益を最大化しているかという検証が必要でしょう。
どの地域、国、また、どの分野にODAを拠出することに
よって(縦割りの省益、局益、課益ではなく)国益への
インパクトは変わってくると思います。

ODA白書など報告は充実していますが、本当は、政府だけ
ではなく、第三者の評価も必要ではないでしょうか。

日本のODAが「後退」したと言っても、年100億ドルは
かなりの金額です。

January 17, 2013

2015 V I S I O N

今日は、JCIE内部の全体ミーティングで2015 V I S I O N 
中期経営計画の理事長案を皆さんに説明しました。

V alue
I nstitutionalize
S takeholders
I nspire
O pportunistic
N etwork

というキーワードのプレゼン資料を使いました。

かなりベタな語呂合わせですが、自分的には結構、気に入ってます!

January 15, 2013

オーストラリア大使から学んだ「長期投資」

20130115_amb_miller
今日は、オーストラリア大使公邸で
ブルース・ミラー大使から昼食会に
お招きいただきました。ゆっくりと
お話しできたのは、今回が初めて
でしたが、とても気さくな方で、会話
が貿易関係、歴史問題、安全保障
から、英語のなまりなど、色々な
お話しをすることができました。

「民主主義」「自由経済社会」
「法の支配」という価値観を
共有しているオーストラリアは
アジア太平洋において、とても
大切な友好国です。

その大切の国の大使の日本との
最初の接点は17歳のとき。
国際交流基金の留学生プログラム
で日本に訪れたことであり、大使
いわく、その後の自分が歩んだ
人生を大きく変えた、と。

最近の「仕訳」などのコスト削減で
このようなプログラムの予算が
どんどん減ってきています。

でも、本来は、このような人材的な「長期投資」は、日本政府として
どんどん予算を付けるべきですね。

結果は直ぐに見えなく、選挙の票にはつながらないかもしれませんが、
明らかに、長期的な視野で国益につながっている。

他の予算項目と比べると、本当にわずかな「投資額」なので、なぜ
やらないのかが不思議ぐらいです。

January 14, 2013

東京の初雪

20130114_snow
今朝、等々力方面に向かったら
雨でした。ちょっと霙が混じって
いたくらい。

2時間後に再び外にでたら
ホワイトアウト状態。

二子玉川駅の駅ビルから
雪景色を楽しみながら
ランチを取りました。


20130114_snow2

20130114_snow3

渋谷方面に向かうので
自分の感覚では「半蔵門」、
地下鉄でしたが、ただ、
田園都市線の二子玉川駅
の先端は、こんな感じ。
まるで、雪国のよう。

大井線の乗り継ぎを待って
いた数分間。

ちょっと印象的なシーンでした。

昨日まで沖縄だったんだなァ。
曇りでしたが、20℃ぐらい。

帰りが今日ではなくて良かった。

January 12, 2013

草食投資隊、リウボウホールで再び

今日は草食投資隊のメンバーのセゾン投信の中野さんレオス
キャピタルワークスの藤野
さんと一緒に東証+YOUニッポン応援
全国キャラバン
で沖縄に参りました。朝、家から出たときは4℃。
現地では20℃ぐらいあります!会場のリウボウホールも、ほぼ
満員御礼で熱かったです!
20130112_okinawa

前回、3人がここで登場したとき、唯一、緑色の「草食投資タイ」を
着けませんでした。なぜなら、下の会場でかりゆしのセールをして
いたから。 しかし、私は、沖縄には何回も訪れていますが、
い~つもスーツ姿。 いつか、遊びで来たいです!


January 11, 2013

金融のプロに騙されるな!

20130109_2
やっと出版にこぎ着けること
ができました。

保健プランナーの後田亨さんと
「一緒に本を書きましょう」と企画
した本が今日から販売開始です!

金融のプロに騙されるな

かなり刺激的なタイトルですが、
サブタイトルで示してあるように、
生命保険・投資信託との正しい
つきあい方の本です。

もちろん、金融のプロが意図的に
顧客を騙すということはありません。
ただ、売上や予算達成のために、
自分自身が目をつぶって、ある意味
で自分を騙している「プロ」が決して
少なくと思います。

買う側も、売る側も、伝える側も、
きちんと眼を開きましょう、という
趣旨の本です。

是非、ご検討ください。。。。。
おっと、おっと。これは禁止用語でした。



January 10, 2013

共栄のルールメイク

最近、お知り合いになった慶應大学の細谷雄一教授が本日の
日経新聞の「経済教室」で小論を投稿していました。日本を代表
する精鋭の若手政治学者という確信度が高まりました。

細谷先生の小論で、特に印象に残ったこと。

この地域の不安定性の本質は、基本的な価値さえも十分に共有されていないことにあるといえるだろう。しかし、同時に、アジア太平洋地域では経済的な相互依存が限りなく深まっており、自由貿易を進めて交流を深めることへの共通の利益が存在する。

日本外交に求められるのは、国際社会において理性に基づく規律とルールが確立していく手助けをすることだ。

私は、これが、TPPの本質とは、このように、責任ある民主主義、
責任ある自由経済、責任ある法の支配という価値観を共有する
各国が持続的な共栄のために行うルールメイクの作業であると
思っています。

関税に限られた議論ではなく、また、日本の国民皆保険を脅かす
ものではありません。国民皆保険を最も脅かすのは、その制度を
支える財政基盤であり、TPPではありません。

日本は、必ず、このような共栄のルールメイクに積極的に参加
しなければならない。ルールが決まった後に参加するのですか?
韓国が参加してから参加するのですか? それとも、孤立するのか。

また、 先生がおっしゃる
経済成長が続く際には、政府は余剰の冨を国民に分配することで一定度不満を解消できる。しかし、経済的な停滞が続く時代には、政府は冨ではなく、負担を国民に分配せねばならない。
も、全くその通りですね。

ただ、日本は未だに「冨を分配するのが政治」という感覚から
脱皮できていないように感じます。へび年なのに。

January 09, 2013

3030人目が仲間入り!

コモンズ30ファンドを設定した2009年1月から、口座を新規開設
していただいたコモンズの「お仲間」にお一人ずつ、お礼のハガキ
を出していました。その「お仲間」が、今日、3030人を達成!
年末の日経新聞のセミナーで私のお話しを聴講された方のよう
です。うれしいですね!
20130109_hagaki

さて、3030人までは絶対に手書きのハガキをお送りすると
誓っていたのですが、これからどうするか。。。

結論は、3月2日に予定されているコモンズ30ファンド4周年
記念感謝の集い
まで結論を出します。

ベネッセ(今日の株価は、このニュースを受けてかなり上昇しました)
の副社長の福原賢一さんとのトークセッション、第三回コモンズ
SEEDCAP
の寄付先の長岡秀貴さん侍学園スクオーラ・イマ人
の理事長) とのトークセッション、など盛り沢山です。 

懇 親 会 も設けてます。ぜひ、ご一緒ください!

January 08, 2013

アフリカについて知ろう

TICADというアフリカ開発会議が今年の6月1日から6月3日まで
横浜で開催される予定です。1993年から5年ごとに行われて
いるので今回が第5回目となります。

TICAD Vのフェイスブックページも設けられています。

アフリカというと、ほとんどの日本人には遠い存在。しかし、
21世紀で最も人口が増えるのはアフリカ大陸ですし、人口が
増えるという意味では、最も成長の可能性がある地域です。

世界の成長からの価値創造を国内を取り込むこと急務な
日本にとっては、実は、外せないところです。そのアフリカに
ついて認知を高めようと、日本国際交流センターJCIE
日本医療政策機構HGPIとの共催で「アフリカ経済成長の鍵
グローバルヘルス」というワークショップシリーズを若手・中堅
ビジネスマン(学生も歓迎)向けに東京丸の内で開催します。
5回のワークショップを設けて、TICAD開催の前日に東京で
開催する国際シンポジウムにご参加いただけます。

20130108_africa_workshop

第一回目は「アフリカにおける健康への投資と新市場開拓」
2013年1月29日(火)19:00−21:00 会場:日本創生ビレッジ
講師は、黒川清先生とアフリカビジネスパートナーの佐藤
重臣さんです。日本のグローバルオピニオンリーダーである
黒川先生とアフリカでの現場の体験が豊富な佐藤さんの
トークセッションに是非、ご参加ください。

詳細とお申込みは⇒ こ ち ら ! !

January 07, 2013

期待は高いです!

新年の恒例の経済三団体祝賀パーティに出席しました。

10年ぐらい出席している会合ですが、その中で今回は一番
出席者が多かったと思います。ホテルの大会場が、まるで
満員電車のようにギュウギュウ詰めでした。安倍政権への
期待は高いですね。

20130107_abe

首相のご挨拶は、特に新しいメッセージがなかったものの、
キレが良かったと思います。何年か前の首相は、挨拶の後、
速攻に退場して、印象がとても悪かったのですが、安倍首相
は、会場できちんと懇談タイムを取っていただき、好印象を
来場者に与えたと思います。

この期待感が、実現につながると良いですね。

January 06, 2013

「ナナメな視点」とは?

ブログのデザインを変えました。

「ナナメ」の意味は、自分の成り立ちから。

小学二年から大学と卒業するまでアメリカで生活した自分は、
いつも「名誉白人」みたいな環境で育ちましたが、もちろん、
自分はいつも「違う」という意識で育ちました。

日本に帰国したら、今度は「シブサワさんは、日本とアメリカと
どちらが良いですか」という質問を良く受けました。特に日本人は
人はある「枠」に入れたがる社会です。(肩書き、出身校、理科系
・文科系、など)。 自分は、どちらでも有り、どちらでも無く、
内側だけではなく、外側だけでない、つまり、ナナメな人間が
自然体なんだなァと思っています。

いまは、コモンズ投信の会長や国際交流センターの理事長を
務めるなど、一見、資産運用・国際的NGOと全く異なる領域と
考える人がほとんどでしょうが、自分はその垣根を感じなく、
飛び越えてしまうのです。だって、両方とも、今日より明日が
良くなるための仕事であることに間違いありませんから。

ということで、これからも私のナナメな視点にお付き合いを
いただければ幸いです!

January 05, 2013

ほとんど家から出ないのですが

今日は、かなり冷え込みました。

来週から仕事本番が再開するので、まだ、正月の充電モードで
ほとんど家から出ない一日を過ごしました。

と言っても、来週以降の仕事の下準備等で、メールをチェック
したり、電話をかけたり、書き物をしたり。。。 情報IT時代では
なかなか「仕事」が「生活」を区別することができません。

明日も、特に予定が入っていない一日なのですが、たぶん、
来週締切の原稿を書き始めると思います。。

January 04, 2013

今日から仕事が再開

一年間で、自分の机の上が最もきれいな状態が今日です。。。!

20130104_first_day_2


January 03, 2013

のんびりからキリッとへの転換

原稿など書いていますが、久しぶりに、何も約束の予定が入って
いなく、家で過ごしている数日間です。このような時間も大切ですね。

夕方に街に出たら、あまりにも人が多くてびっくり。数年前と比べると
東京の年末年始には人出が多い感じがします。色々な事情によって
帰省する人が減ったのか、交通インフラが整ったので上京する人々
が増えたのか、年始でも商業活動が増えたのか、様々な要素が
あるかもしれませんが。

午後から冷え込みましたが、明日から新しい年の仕事が始まり
ますので、キリッと行きたいと思います。

January 02, 2013

美しい人生の生き方

あけましておめでとうございます。

去年は、自分の人生にとって大きな転換期でした。今までやって
きた大切なことを発展させながら、これからやらなければならない
大切なことに挑戦しました。ただ、多忙になった事を言い訳にした
くないのですが、公私ともに出来なかったことが多々ありました。

そういう意味で、新年を迎え、これからの自分の心の姿勢について
考えていたところ、檜木俊秀さんからご紹介していただいた
素晴らしい助言が響きました。

----------------------------------------------------

 【ピカソから7つの助言】

1. 必ずできると信じろ
「思いついたことは出来る。思いつかないものは出来ない。これは避けがたく、明白なことだ。」

2. 限界を超えろ
「私はいつも自分の出来ないことをする。どうやればいいのかわかるからだ。」

3. 「その時」を待つな
「インスピレーションは常に存在する。見つけに行くんだ。」

4. 動け
「明日に引き伸ばせば、それは死んでしまう。」
「行動がすべての成功の鍵だ。」

5. 正しく問え
「他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う。」

6. ジャッジせず、隠された美を見ろ
「我々は脳をブン投げて、ただ目だけで見ることができればいいのだが。」

7. 遅すぎるなんてことはない。
「若さと年齢は無関係。」

----------------------------------------------------

美を極めた偉人からの言葉に勇気付けられます。

自分に与えられた人生。やはり、美しく生きたいですね。

« December 2012 | Main | February 2013 »

Most Recent Photos

  • 20170514_veritas
  • 20170510_jwave2
  • 20170510_jwave
  • 20170508_malaria
  • 20170505_eiichi
  • 20170425_deadly_2
  • 20170419_kyodo
  • 20170419_kyodo3
  • 20170419_kyodo2
  • 20170419_kyodo1
  • 20170411_ronsoro_8
  • 20170402_veritas