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January 18, 2013

ODA運営の評価

かつては日本は、開発途上国の経済社会の発展や福祉の
向上に役立つために行うODAの世界一位でしたが、近年では
後退しています。財政が厳しく、国内需要を優先すべきという
声が大きくなっていることが理由かもしれません。

20130118_oda

また、日本の経済規模と比べると、現在のODAの水準は
先進国の中で最下位です。同じ「島国」の英国がかなり
がんばっていますね。たぶん、ODAを世界に影響を与える
ということを戦略的に実施しているのでしょう。

20130118_oda_percent_gni

ODAというのは、明らかにとても重要な外交ツールです。
武力で存在観を世界で示すことができない日本に
とって資金や技術提供による開発協力は不可欠と
言えるかもしれません。

そういう意味で、ODAのポートフォリオのマネジメントが
国益を最大化しているかという検証が必要でしょう。
どの地域、国、また、どの分野にODAを拠出することに
よって(縦割りの省益、局益、課益ではなく)国益への
インパクトは変わってくると思います。

ODA白書など報告は充実していますが、本当は、政府だけ
ではなく、第三者の評価も必要ではないでしょうか。

日本のODAが「後退」したと言っても、年100億ドルは
かなりの金額です。

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