競争相手が不在
経済界や官僚の若手が中心となる研究会でお話しさせていただき
ましたが、こちらも学ぶことが多い集いでした。
特に印象に残ったのは、外資系に勤めている元官僚の発言。
「パブリック・セクターからプライベート・セクターへと転身したときの
一番のカルチャー・ショックは、『競争相手』の存在でした」と。
なるほ~ど、確かにそうですね!
政府はサービスを国民に提供しているのですから、そういう意味で、
そのサービスの内容を向上するには「競争相手」を意識してほしい
ですね。
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経済界や官僚の若手が中心となる研究会でお話しさせていただき
ましたが、こちらも学ぶことが多い集いでした。
特に印象に残ったのは、外資系に勤めている元官僚の発言。
「パブリック・セクターからプライベート・セクターへと転身したときの
一番のカルチャー・ショックは、『競争相手』の存在でした」と。
なるほ~ど、確かにそうですね!
政府はサービスを国民に提供しているのですから、そういう意味で、
そのサービスの内容を向上するには「競争相手」を意識してほしい
ですね。