「むしのたくかにと」の種
ある勉強会に講師としてお招きいただきましたが、質疑応答の
ときに「シブサワさんが楽しいと感じるときは、どういうときですか」
という質問をいただきました。
私の答え。「何もないところに種を埋めて、それが勝手に化学反応
を起こして、育ちはじめるとき。」 何か、集いを企画して、人が
集まることが楽しいです。 そのイベントの内容を細かいところまで
詰めることに特に喜びを感じませんが、人が集まって、楽しそうに
している姿を見ることは本当に楽しいです。
一方、「はてな?」という未知に、壁を上がる不信感にはしらけます。
「なんの意味あるの」という否定に、「なんの意味がないから、意味
があるかもしれない」とカウンターしたくなります。
「正しい答え」を決めつける傾向も、自分的にはダメダメですね。
だって、そうすると思考停止になるから。「正し問いかけ」は
常に心がけたいです。
そんなときに、良いことを参加された経営者に教えてもらいました。
「むしのたくかにと」の種を埋めること。。。。 確かに。
はては?と思った方は、逆からお読みください。