TEDxTokyo 2013
今年もTEDxTokyoにご招待をいただき、たっぷりと色々な刺激を受けてきました。
はっと気づかされてくれたのは、レネ・ダイグナンさんの自殺の話。これほど豊かな
先進国なのに、日本では年間に3万人が自ら命を絶つ実態から目を伏せては
ならないという訴えました。悩んでいた友人に直視しなかったというレネさん。
「Anger怒りより、Regret悔やみという感情の方が静かに、永く残る」という言葉が
刺さりました。
一方、プラネタリウム・クリエーターの大平 貴之さんの話は、少年が夢を求め、その
夢(の、一部を。。。)実現した大人、また、まさに目をキラキラさせながら未だに夢を
追い続けている姿に感銘を受けました。
最後のジャム・セッション。様々なスタイルが融合して、ちょっとメチャクチャでしたが、
それが、良い感じで楽しませてくれました。