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June 29, 2013

日本の未来は明るい

今日は、グローバル・シェイパーズ・コミュニティーの皆さんと有意義な時間を過ごす
ことに恵まれました。世界経済フォーラムが始めたイニシアチブで、20代の若者を
取り込んで、これからの世界に良き変化をもたらすために200以上のコミュニティー
にあるシェイパーの「ハブ」がつくられているようです。

20130629global_shapers

年間、色々なところでお話しをしますが、今日のように、一人ひとりの質疑への
応答に考えさせれたことはなかったと思います。そして、粘り強い。セッションが
終わっても、なかなか会場から離れることができなく、会場から出口まで付き添い
中でも質問攻め、そして、建物の出口の前でも引き止められて、色々と答えに
考えさせられました(笑)。

今日のような若者が、彼らたちの世代のロールモデルになってくれれば、日本の
未来は明るい、と確信しました。


June 28, 2013

愛と資本主義

今日は、資本主義を人間学の側面から光を照らしてみようという研究会で
森美術館館長の南條史生さんからお話しをお伺いしました。


まるで、コモンズ投信の設立理念が語られるているような気がしました!

20130628_love

コモンズが現在の権力に勝てるかわかりません。しかし、すくなくとも
希望があります。

現在、森美術館は10周年記念展「LOVE展」を展覧しています。
「愛と資本主義」について語り合い、その後に「LOVE展」を鑑賞するスペシャル
セミナーを企画したいと思いましたが、どーでしょ?

June 27, 2013

「愛」

今日の夕食会のきっかけは、「愛」でした。

私が去年、とある講演会の質疑応答で、とある精鋭にロジック攻めされたときの
カウンターが「それは、愛でしょ」という一言が、その後の出会い、そして、本日の
夕食会へとつながりました。

ま、本日の夕食会に参加された方々でなければ、意味不明な書き込みだと
思いますが、、、

There's nothing you can make that can't be made.
No one you can save that can't be saved.
Nothing you can do but you can learn how to be you in time
- It's easy.

All you need is love, all you need is love,
All you need is love, love, love is all you need.
Love, love, love, love, love, love, love, love, love.
All you need is love, all you need is love,
All you need is love, love, love is all you need.

「愛」があれば、「愛」さえ忘れなければ、結果オーライということですね。

June 26, 2013

傷に塩を塗られたけど、あきらめない。

去年(2012年)の5月に、コモンズ「まごころ」というサービスを始めました。
祖父母がお孫さんのために教育資金などを積み立てる仕組みで、親権者(親)
という三世代で家庭の資産形成を考えて実行しようという試みでした。

長期的に次世代のために積み立てる良識な国民を優遇する税制改正が
必要ではないかと考え、「教育」という目的であれば「金持ち優遇」の批判も
少なくなるだろうと、夏から秋にかけて、『次世代育成の資金循環を考える
委員会』
を立ち上げました。優良企業の経営者など識者と共に議論を重ねて
当時の内閣府へに提言をして、良い動きになるという感触を得ました。

ところが年末に政権が交代しました。「孫の教育資金」への税制優遇の灯火が
消えないように働きかけて、何からの税制優遇になると期待が高まりましたが、
結果的には出てきたのは、教育資金の一括贈与に係る贈与税の非課税措置
でした。学校等の教育機関への教育費であれば、孫1人あたり1,500万円まで
与税が課税されなく(学校等の教育機関以外へのお支払いは500万円まで)
、且つ、拠出期間が平成25年4月1日から平成27年12月31日という短期期間の
制度にデフォルメしてしまったのです。

がっかり。

だって、まさに、いまお金を持っている人たちを優遇する制度ではありませんか。

また、システム投資を考えると、大手金融機関しか提供できない制度です。

それでも、3年後には再チャレンジしようと思っていましたが、先ほど「孫」
「信託」と検索してしたら、トップに出てきたのが、これ。。。。

某信託銀行が提供している「孫への想い」というサービスでした。
なんと、名前までがパクられた感じで、傷に塩を塗られました。 Ouch。。

でも、あきらめないぞー。

June 25, 2013

コモンズの存在意義:SEEDCap

コモンズ投信は、年間収入の1%を豊かな社会を築くことに自ら活動している
社会起業家を応援するコモンズSEEDCapという寄付プログラムを設けています。

今回は4回目になりますが、候補者3名を挙げて、コモンズの「お仲間」
(コモンズ30ファンドに投資してくださる受益者)に1名を推薦していただき
ます。候補者のご紹介はコモンズ広場をご参照ください。

20130635_seedcap

その「お仲間」の声を参考にして、内部・外部の委員で構成する
選考会で助成先を決める段取りになりますが、それぞれが志が
高いチャレンジャーなので、全員応援したいという気持ちでいっぱい
です。今年も、難しい判断に迫られることになりそうです。

なぜ、資産運用会社であるコモンズが社会起業家を応援する活動
に取り組んでいるのか?

資産運用会社を含む機関投資家の存在意義は、良質な資本を社会に
循環させることだと思っています。

それは、投資家から企業への循環。
先代から次代への循環。
そして、営利部門から非営利部門への循環。

つまり、SEEDCapは、コモンズにとってCSRとか社会貢献という
次元ではなく、存在意義の一環なのです。

June 23, 2013

機種変更で、ちょっと得した気分

自分のラップトップのインターネットアクセスにUSBスティックタイプの
データカード
を長年使っていたのですが、最近、ちょっと接続の調子が
悪いなァと思って、LTEのポケットWiFiでも見てみようかとふらっと某電気
量販店に立ち寄りました。

最初に対応してくれた店員は他の業者だったので、取りあえず当社の
商品を勧めましたが、「あんまり変わりません」と、かなりドライな感じ。

2年以上使っているので、機種変更のペナルティはないと思ったので、
「じゃあ、ネットで調べて購入します」と言ったら、あっさりと他の店員で
自分が検討していた会社の人間を呼びかけました。ちょっと急いでいた
のですが、「5分で確認できます。。!」というピッチに負けて、調べて
もらいました。

自分が使っている機種を見せたら、「これは、化石ですね~」と一言。
調べてもらったら、5年2か月使っているということがわかりました。

ということで、ペナルティなしで機種変更。

ポケットWiFiの代金は、2年間の分割払い&同額の割引になるのでタダ。

月間の料金も1500~2000円ぐらい安くなりそうです。機種変更の
手数料が3000円+消費税がかかっただけ。 もうちょっと早く変更した
方が良かったのかもしれませんが、ちょっと得した気分になりました。

店内は、結構込み合っていた感じ。消費動向がやはり上向いている
のかもしれません。

June 22, 2013

早朝の散策で和歌山城へ

今朝、帰りの電車の時間の前に、和歌山駅前のホテルから徒歩30分ぐらいの
早朝の散歩で和歌山城に行ってきました。徳川御三家の一つ紀州藩紀州
徳川家の居城でしたが、第二次世界大戦のときに国宝に指定された建造物
すべてが焼失されたので、お城は1958年に鉄筋コンクリートで再建されたもの
ですが、石垣やお堀はしっとりとした風格を感じます。

20130622_wakayamajyo1

伏せている虎に似ているこんもりと茂る山に天正13年(1585)に豊臣秀吉が弟の秀長に築城
させたのが始まりまで、今でも伏虎像が山を見守っています。

20130622_wakayamajyo2

ちょっと時間が気になりましたが、速足で山を登って降りてきましたが、
次回は、もうちょっとゆったりと散策してみたいところでした。

20130622_wakayamajyo3_3

20130622_wakayamajyo4_3


June 21, 2013

リベラル保守の安定政権を望む

私は、自分が生まれた国の日本に誇りを持つべきで、日本人の能力や
感性という実力を発揮して、世界で存在感を示すべきと思っている「保守」
である一方、この世の中には絶対的に「正しい」「正しくない」と線引き
することより出来るだけ多くの人々への幸せが大事であるというリベラル
です。

そういう意味では、「リベラル保守」という考えが一番しっくりするのですが、
その思想を表現してくれる政党の不在が有権者として自分の悩みです。

ただ、私自身の未来志向とシンクロする「リベラル保守」と感じさせる
与野党の国会議員は少なくありません。 応援したい、国家運営を
託したいと思う政治家がこれほど多いのに、与野党に分かれている
ことが残念です。

参議院選挙の後に政治編成が起こり、「リベラル保守」の安定政権に
よって日本の存在感を世界で高める。。。そんなシナリオを願ってます。

June 20, 2013

金融は「成長戦略」のはずだ!

安倍内閣の「成長戦略」(案)の内容をパラパラめくってみました。

『金融・資本市場の活性化』のセクションを読んでみたら、、

20130620_kinyu

金融特区、公的・準公的資金の運用について有識者会議で議論するという
内容だけに留まっています。これでは、経済の血と言われる「金融」を「成長
戦略」と考えていないと言っていることと同じです。

金融機関の本来の役目は経済社会において資金の循環を推進することです。

それは、例えば、出し手(投資家)から使い手(企業)への循環のはずですが、
ほとんどが政府という使い手に国債を通じて流れています。

また、国内から海外資産のストックづくりで今後の日本のGNIを高めること。

そして、お金を持っている世代から持っていない次世代への循環も大切な
役目です。

あるいは、マイクロファイナンスやクラウドファイナンスで社会的事業を支える
資金の循環も成長分野と言えるのではないでしょうか。

これほど金融の成長の多角なニーズや可能性があるのに、金融業界を育てる
という視点を持った省庁がありません。ただ、監視だけです。 

これからの日本のあり方を改革するはずの成長戦略に、金融業界を育てる
提案が入っていないことはおかしい。と、思います。

June 18, 2013

「アベノミクス×長期投資」

昨日、地下鉄に乗っている妻からSMSメールが入りました。

「なんか健、車内広告に写真乗ってるよ!私の頭の真上。
 あ、澤上さんだと思ったら、その横は健でした。」

あ、はい。 「日経会社情報」の2013年夏号の巻頭にさわかみ投信の
澤上さんとの対談「アベノミクス×長期投資」を掲載していただきました。20130618_nikkei

5月中の対談だったので、そのときの株式相場はまだイケイケドンドン
だったので、「乗り遅れるかもしれない」という懸念があったときです。
ただ、最終ゲラのチェックのときに5月23日の1000円の下げがあったので、
急遽、コメントを加えました。

しかし、アベノミクスの3本の矢の考え方は、今年の年初から変わっていません。
『今回のアベノミクスの3本の矢のうち、1本目と2本目の矢というのは政府が担う
ところです。渋沢栄一はどちらかというと政府任せより自らでやるべきだという主張
でしたので、要するに3つ目の成長戦略が重要なんです。そう考えると、1本目、
2本目の矢というのはある意味、時間稼ぎで、本当の矢は1つしかないと思うんです。』

また、『アベノミクスで期待しているといっても、我々はアベノミクスの前から期待している
銘柄なので、変わらないですね』も、変わっていません。

対談の全文は日経電子版でも読めます。

June 17, 2013

安倍首相の外交に期待

安倍首相は本日から英国で開催されるG8首脳会合の前にポーランドに
立ち寄って首脳対談
を行いました。私は4年ぐらい前にポーランドに
初めて訪れたとき
に、現地の親日の姿勢にもっと日本は応えなければと
感じましたので、今回、日本の首相のポーランド訪問はうれしいニュース
でした。

トルコも親日とよく聞いていましたので、日本ももっとトルコのことについて
関係を築くことに意識を向けるべきではないかと思っていたので、4月の
首相のトルコ訪問
もうれしいニュースでした。

先進国で経済大国である日本は、G8や中国、インドのような先進国や大国
としっかりと関係を築くことは重要です。ただ、日本は、大陸型の「大国」では
ないので、大国のロールモデルやオピニオンリーダーにはにはなれないと
思います。むしろ、大国に隣接する「中型国」としてリーダーシップを築き、
他の「中型国」との関係をしっかりと築くべきと、5年ぐらい前に経済同友会の
国際問題委員会の副委員長に携わったときから考えていました

そういう意味では、今までの安倍首相の外交戦略の方向性は近年の日本
の首相にはない姿勢であり、多いに期待しています。

安倍政権が発足した去年の年末のタイミングに開催された日韓フォーラム
では知日派の韓国学者から「日本の右傾化」について心配しているという
意見がありました。 つまり、安倍さんはティーグランドに立っているスタンス
が右寄りであるということに気づかないと右へとOBを打ってしまうのでは
ないかという指摘でした。

なるほど。では、私も同じたとえ話を使おうと思って、このように発言しました。
「日本は、いままで左寄りスタンスで、スライスショットを打って、かろうじて
フェアウエイを捉えていた。これからはスタンスを真っ直ぐに立って、真っ直ぐ
に打とうとしているだけではないか。」 もちろん、ここで大事なことは、ショット
を真っ直ぐに打つことであり、ここでスライスを打てば、確かにOBになって
しまいます。

誰も、OBを望んでいるわけではない、と私は思います。

June 16, 2013

東証+YOU@仙台

今年度も東証の+YOUニッポン応援全国キャラバンの講師として参加し、
今日は、初登板の仙台でした。去年のパターンと違って「草食投資隊
として中野さん藤野さんとご一緒に登板する機会が少ないのが残念ですが、
東洋経済オンラインではいつとも同じ感じで活発にやっているので、
ぜひ、ファロー
してください!

20130616_sendai

うれしいことに、会場はほぼ満員状態。事前のアンケートで「投資をしていない」」
と答えていたのが4割ぐらいだったようです。今まで投資経験がない方々が貴重な
日曜日を使って、学んでみようという姿勢はすばらしいと思います。

今日は、色々とお話しさせていただきました、ひとつだけ「お持ち帰り」をお願い
したのは一人ひとりの意識や行動という「滴」が、寄り集まれば「大河」となる
というメッセージでした。

20130616_saikido

また、講演終了の後に女性が立ち寄って
いただき、2010年からコモンズに投資して
くださっているとお聞きして、とてもうれしく、
また、大震災の後に私の、この書籍を読んで
勇気をもらいましたとお伺いして、感激しました! 
サインをお願いしますと差し出した本に、喜んで
お応えしました!

私も、勇気をいただきました!

『日本再起動』

どうもありがとうございます!!

June 15, 2013

2013年度の経済同友会のマイ活動

今年度の私の経済同友会の委員活動がそろそろ始まります。

・TICAD V 支援・フォローアップPT の副委員長 (委員長:関山 護 /丸紅 副会長)
  6月開催のTICAD Vへの支援および会議のフォローアップ、RECs(地域経済
  共同体)との連携を考えます。

・経済・金融委員会の副委員長 (委員長:古賀 信行 /野村證券 取締役会長)
  日本の経済・金融のあるべき姿を考えます。

・米州委員会の副委員長 (委員長:多田 幸雄 /双日総合研究所 取締役社長)
  米州諸国の企業経営者、政府関係者、有識者等との交流に務めます。

・広報戦略検討委員会の委員 (委員長:前原 金一 /経済同友会 専務理事)
  同友会の発信力強化のための広報戦略の検討します。

そして、
・経済同友会の幹事

スケジュール調整が厳しくなりますが、色々と学びながら、貢献できる貴重な
機会なので楽しみにしています!


June 13, 2013

統合レポートを読もう!

今日はコモンズ投信の「統合レポート・ワークショップ」を実施しました。

統合レポートとは投資家向けのアニュアルレポートと社会全般のステーク
ホルダー向けのCSRレポートを統合したものですが、ただの「足し算」
ではなくて、「統合」しているとこがポイントです。

つまり、企業価値とは、財務的価値ではなく、非財務的価値も含まれ、
このふたつの価値を統合的なメッセージとして伝えるコミュニケーション
ツールが統合レポートです。

この企業の本源的価値を伝えることを、コモンズとご縁がある個人の方々
へ企業からプレゼンしていただき、「審査」していただくという試みです。

今回は、オムロン株式会社の執行役員経営IR室長の安藤聡さん

20130613_omron

資生堂株式会社のIR部株式グループリーダーの山崎直実さん

20130613_shiseido

を、お招きいたしました。

お二人方のお話しの後に、グループ分けした参加者がレポートを
手に持って、ページをめくりながら評価し、感想を発表していただく
というワークショップです。

皆さん、期待に応えていただきました。結構、直球を投げてきた場面
もありましたが、決して「批判」ではなく、このような視点で表現したら
わかりやすくなるという忌憚な意見をお二人に投げかけました。

そのボールをしっかりと受け止めて、投げ返していただいた安藤さんと
山崎さんはプロだなァと思いました。つまり、常に自分が取り組んでいる
事柄のレベルアプに務めているという姿勢であり、来場された皆さんの
ご意見をしっかりとメモっていらっしゃいました。

このような質が高い投資家と企業IRの対話の場を提供できて、本当に
うれしかったです。 みなさま、どうもありがとうございました!

June 12, 2013

首相表敬

今日の午前のミーティング中に緊急の電話が入り、急遽、首相表敬の
予定が入ったという連絡で、午後に官邸に向かいました。

JCIEの仕事で5月のGW中に訪英した日英21世紀委員会のご報告に
座長の塩崎恭久衆議院議員をお供したのですが、官邸内の入り口で
塩崎さんをお待ちしているときに、ぶら下がりの記者陣が「このヒトは誰?」
という不思議そうな顔をして寄ってきました。

「今日のご予定は?」  「・・・首相表敬です。」

私の姿を上から下からジッと観測して、「どこの省ですか?」 「・・・民間です。」

「誰かと同行するのですか?」   「・・・塩崎先生ですが。」

「塩崎恭久先生ですよね?」  「・・・はい、、、」

「他に誰かが同行するのですか?」  「・・・さァ、どうなんでしょう。。。」

と質問攻めになっているところに塩崎さんが官邸に入ってきてくれました。

エレベーターで上がり、ちょっと別室で待った後に安倍首相の部屋に
ご案内していただきました。今年の春には日独フォーラムの報告のために
表敬したときには横の別部屋でしたが、やはり、お二人は仲が良いのか、
首相は上着なしのリラックスした格好で面会していただきました。

報告書の内容はJCIEのサイトに掲載されていますので、ご覧ください。
来週に英国で開催されるG8の前にご報告の機会をいただいて良かったです。

エレベーターでふたたび降りたところ、塩崎さんは直ぐにぶら下がり記者陣に
囲まれたので、私はちょっと外したところから社会観察させていただきました。

June 11, 2013

○○ノミクス

アベノミクスへの熱狂が、株式市場の調整などで一気に冷めて、
手のひらを返したようにアホノミクスという声も上がっています。

このような状況に嘆く草食投資隊は、今日の東洋経済オンライン
の「草食投資隊をファローせよ
」というコラムの取材で、○○ノミクス
という新しい言葉がほしいねという話になりました。しばらく頭を
ひねった後、やはり、言葉の名人の藤野さんが「○○ノミクス!」
という名案を出し、決まりました。 近日中の掲載される次回のコラム
をお楽しみに!

ヒント:足元の喜哀ではなく、今日より良い明日のための投資。

June 10, 2013

旗手たちのアリア

2013年6月10日号の日経ビジネスの「旗手たちのアリア」という特集で
ご紹介いただきました! 『ファンド資本主義「再考」』

20130610_nb

「激動の時代に輝く人々・・・」の末席に加えていただき、光栄です。

でも、ちょっと笑いすぎ? 「好きなだけでなく苦労も楽しむ」という
サブタイトルもありますが。。

日本生まれ、米国育ちの自分が日米のアイデンティティーの狭間で
育ったことやら(大学4年生時代の私の写真も載ってます。)、ヘッジ
ファンド業界からコモンズ投信の構想が芽生えたことなどもご紹介
していただきました。

June 08, 2013

Just Do It !

「がんばる」という言葉に異議ある。

なせなら、かなり曖昧な表現だから。。。。と、
コモンズのメンバーとのバーベキュー・ホームパーティで話が
盛り上がりました。 確かに、アメリカのNIkEでは、Just Do It
と言いますね!

20130608_commonc

左からからチーフファンドマネージャーの糸島。
マーケティングオフィサーの中澤。
運用チームのアナリストの上野。
そして、伊井。

新しいメンバーで、これからのコモンズの飛躍にどうぞご期待ください!

June 07, 2013

ソウル

ソウルのシティホールの前のプラザホテル。ここには泊まりません
でしたが、ロケーションは抜群です。ホテル内のミーティングで
窓の外の景色を楽しみました。
 20130607_seoul1

20130607_seoul2

20130607_seoul3

こここは、ソウルの中心部ですが、ちょっと外すと、周囲はもっとアジアを
感じさせられる街があります。

June 06, 2013

ソウルのタクシー

ソウルの金浦空港から都心に乗ったタクシーの運転手さん、無言で
かなり無愛想。高スピードでカーブを曲がり、直ぐにホーンを鳴らす。
あんまり日本人が好きじゃないからイラついているのかなァと思いました。

途中からCDを入れました。流れてきた局が妙に演歌っぽい。

歌詞が聞き取れなかったですが、ハングルと日本語のリズム感
似ているなァ。やっぱり、地域的に近いからと思いました。

む。。でも、さっきのフレーズ、日本語。。。?

この声、聴いたことあるなあ。北島三郎にそっくり・・・
むむむ。。これは、そっくりではなく、北島三郎だ。。。!
と、三曲ぐらいかかってから気づきました。

運転手さん、思いっきり日本人にサービスしようとがんばっているんだ。

ホテルについたら、メーターは22700ウオン。だいたい2300円ぐらい。
東京だったら5000~6000円ぐらいかかった感覚だったので、ちょっと
ビクビクしていました。

7000ウオンのお釣りをもらって、Keep the change。。
運転手さん、初めてニコリと微笑んでくれました。

June 05, 2013

祝! 「コツコツ投資家がコツコツ集まる夕べ」3周年 

「コツコツ投資家がコツコツ集まる夕べ」の3周年の集いが六本木で開催され、
株式市場の動揺が収まらないなかでもへっちゃらで笑顔の顔が多かったです。 
20130605_kotsukotsu

質問コーナーではNISAについての問いが多かったですが、コメントを
まとめてみると、、
・5年間の期限付きなど不備が多い制度である。
・しかし、実際に使ってみないで文句を言うのは信ぴょう性がない。
・よって、使ってみて、恒久制度にするなど改善に働きかけるべき
ではないか、
という前向きなスタンスが目立ちました。

あまりにも金融機関の広告攻勢がすごい割にはラインアップなど
詳細が決まっていなく、中身が「?」というイメージがあったので、
そういう意味では、皆さんの姿勢は立派ですねェ。

また、自分的にはNISAと個人型確定拠出年金のメリット・デメリット
の違いがあまり整理されていません。特に、厚生年金制度などが
ない中小零細企業では人数が多い割には、認知度、活用度が低い
ことが気になります。いずれにしても、秋ぐらいには、自分ももっと
勉強して、制度の違いをきちんと説明できるようにしたいです。

June 03, 2013

「人間の安全保障」について考える

政府のひとつの重要な役目は「安全保障」です。 つまり、外敵から国を守ることです。

しかし、21世紀の文脈では、安全保障の考え方にも進化が必要です。たとえば、
国の「国境」を武力で守るだけで、国民の安全を保障できるのかというと、サイバー
攻撃、パンデミックなどの脅威を考えると意味合いが変わってきます。

また、国民、つまり、人間という存在を主役にした場合、政府が意識すべき任務は
国境の内側だけではなく、世界の人間の安全保障なのではないかと思います。
「人間の安全保障」の定義について色々な考え方がありますが、国連、WHOなど
国際機関では「3つの自由」として捉えています。

・恐怖からの自由
・ウォンツ(欲求)からの自由
・人間の尊厳

人間を中心に置く、エンパワーメントを促すという、とても、大切な思考で、全く、
その通りと自分では感じます。そういう意味で、日本政府が国際保健など「人間の
安全保障」を国の重要な外交戦略ツールに位置付けることには大いに期待して
います。

ただ、人間として、ある意味で当たり前のことを当たり前にやることだけなので、
「人間の安全保障」が、それぞれの立場で解釈が異なる言葉の遊びに終わらない
ようにするには、「現場」で活動する人々が自身のストーリーとして落とせることが
必要だと思います。

June 02, 2013

日本からのコミットメントに期待

本日は、今回のTICAD関連行事でJCIE的にはメインイベントであるTICAD公式
サイドイベント「帰路に立つ世界の感染症対策」
。無事に終わって、ほっとしています。
パネルの内容も濃く、良かったと思います。

さすがに、政府首脳らがご来場する公式イベントだったので、ふだんつくらない
原稿も冒頭のあいさつで用意しました。

20130602_hl

その他の写真→ < こ ち ら 

「本日は、TICAD公式サイドイベント『岐路に立つ世界の感染症対策』に、皆様を
お迎えできることを大変光栄に存じております。主催者を代表して心より御礼を
申し上げます。

さて、みなさまご承知のとおり、森首相が議長を務められた2000年の九州沖縄サミット
で、感染症対策へのコミットメントが発表されました。以来これまでの13年間、国際社会
は感染症対策で多くの実績を積み上げ、感染症の脅威を劇的に緩和されるようになって
きました。その成果は特にアフリカで顕著であります。

今回のTICADでは、経済成長が著しいアフリカに、日本がどのように関わっていくか、
我々は答えを出さなければなりません。

感染症対策へのコミットメントは、人道支援としての意義に加え、アフリカの経済社会の
成長にとり、不可欠なである人々の健康という長期投資であると確信しております。

本日のハイレベル・パネルでは、我が国の厳しい財政状況の中で、この大切な投資の
規模と効果を高めていくという議論に多いに期待しております。」


ここでいう「感染症対策へのコミットメント」と、は特に世界基金(The Global Fund)のこと
を示していますが、キクウェテ タンザニア大統領は、基調講演で今までの日本政府の
世界基金への出資に感謝の言葉を述べ、また、次回の増資ラウンドに日本が積極的に
貢献することに大いに期待しているという意も示しました。

お見送りする際に交わした言葉で、「我々は、いまは、Optimisticになっている」という
大統領の笑顔にエネルギーと大きな可能性を感じました。

June 01, 2013

アフリカフェアと野口英世アフリカ賞

今日から正式に始まったTICADの関連行事の合間にパシフィコ横浜の
展示ホールのアフリカフェアに立ち寄りました。たくさんの国々のブースに
大勢の方々が来場していて大盛況でした! アフリカの関心がある日本人
って結構多いのですね!

2013061_africa_fair_1

夜は、野口英世アフリカ賞の受賞式晩餐会の末席を温めました。

10年ぶり以上のブラックタイ。ダボダボでした。場内は写真がNGだった
ので会場の雰囲気をお見せできませんが、先日、新橋の5席しかない
飲み屋で一杯ご一緒した受賞者のピーター・ピオットが、今晩のご披露
では、天皇陛下と安倍総理に挟まれている席でした。。。

もうひとりの受賞者のアレックス・G・コウティーノ博士もスピーチなどを
お伺いしていると、本当に素晴らしい人だなと思いました。このように
アフリカの疾患にご活躍されている世界の識者に敬意を表する本賞の
存在について、もっと、もっと日本人に知ってほしいですね。

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