ドル188円、長期金利8.8%で新しい時代が拓ける!?
今週販売の週刊現代の「日本経済のサプライズ30」という特集に
1~2サプライズのシナリオを寄せてくれという要請に応えたところ、
そのひとつが(かなり編集が入ってましたが)採用されてました。
誰が、どのシナリオを描いたのかわからないように掲載されていますが、
自分のは某会社の大編成について。
もうひとつのシナリオはボツになりましたが、提出したものが、
これ ↓ ↓ ↓ かなりのサプライズだと思うのですが。
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2015年に消費税の8%から10%に上げることを「当面見送る」という総理大臣
の宣言により、日経平均は21000円台へ急騰。
財源難の懸念と同じ時期にCPIも2%台に乗せてインフレ・ターゲットに到達
したことで国債市場は売られて長期金利は3%台に上昇する。
低金利の収入難に悩ませされていた金融機関の買いが一斉に入る。
ただ、この水準に長期金利が推移すれば政府の年間金利負担費が
30兆円を上回ることになることに、「元本は保証するが、金利払いの軽減
やモラトリアムも検討しなければならない」という財務大臣の発言に国
債市場は大パニックする。
長期金利は2.8%から8.8%まで急上昇。
為替もドル118円台から188円へ大暴落。
日本政府へ信用が揺らいだため、国内規制業種と世界成長を取り込む
業種の二極化が株式市場で進む。
ただ、超円安と2020オリンピックによって訪日観光客が9000万人と世界
トップになる。
政府破たんが懸念されている中、オリンピックを支障なく開催し、社会的
インフラや秩序を維持している日本人へ外国人は絶賛。
日本の新しい時代が拓く。
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あくまでも想像の世界のものですが。。。「8」で日本の未来が末広がる
ということがポイントです。(笑)