原点回帰とワクワク感
原点回帰とは、忘れたものを拾いに戻って、再び新しい地へ
歩み続けることだと思います。温故知新は、古きを親しみ
ながら、あくまで新たを知ることですから。場合によっては、
古きの外科手術が必要かもしれない。将来の持続性のために。
原点回帰とは、決して、古きにしがみついて新たを否定する
ことではなく、あくまでも今日よりも良い明日のために歩み
続けることです。
でも、原点待機という思考停止の壁の中に留まる方が楽なん
でしょうね。見たくないものは、見ない。コムフォート・
ゾーンの方が居心地よいから。
その気持ちはわからない訳ではないですが、あんまり将来性を
感じないなぁ。ワクワク感も乏しい。成長性も期待できず。
それで良いということであれば、それまでですが。