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April 17, 2014

民が主な経済社会であれば・・

日本の市民社会の母的な存在である日本フィランソロピー協会の高橋陽子さん
との対談で、「民主主義だから寄付」というご指摘が刺さりました。

確かに、そうです。

「民」が「主」である社会であれば、民の労力から生じる富みが税という仕組みで
官の思惑や視点で社会活動などに再分配されることだけに頼っていることは
おかしいです。

「ウチの社会的責任は税を納めるだけ」という主張は、思考停止です。

もちろん、税負担の責任を逃れてはならない。

しかし、納税だけしていれば、それだけで良いということは、「民」が「主」の社会では
あり得ないと思います。

「ウチにはお金がないから」と高橋さんから寄付の呼びかけに断る企業が多いようです。

そんなのウソです。 日本企業は総額で300兆円ぐらいの現金を保有しています。
お金がないのではなく、予算を付けていないだけです。

なぜ、予算をつけないか。。 それも、「主」が自分たちではないという意思表明
みたいなものです。

長期投資などに消極的で成長資金を経済社会に循環させないのも
「民」が「主」ではないことを表明しているのと同じ匂いがしますね。

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