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July 28, 2014

つながっている世界

今年の3月末まで二年間かけて世界基金支援日本委員会のディレクターとして
一緒に仕事をしたThe Global FundのChristoph Bennと再会。

20140728_globalfund

去年の9月のミャンマーへの視察で国会議員と同行して、日本政府からエイズ、
マラリア、結核への対策の3年の増資期間への誓約に一緒に働きかけたことが
なつかしいです。

あのとき、ミャンマーのジャングルの貧しい集落で別れてからChrisophは18時間後
には、世界大富豪のビル・ゲイツの前にいました。その富のギャップはすごいものが
ありますが、もっと凄いことは、我々の世界のInterconnectivityです。昔の距離感と
比べると、現在の距離感はもっと、もっと近い。

だから、感染症の対策は途上国マターだけではなく、日本を含む先進国が機動的に
積極的に取り組むことが重要なのいです。

July 27, 2014

木陰でくつろげるのは

最近、新刊されたForbes Japanがウォーレン・バフェットの企画中で
コラムの執筆依頼をいただきました。改めて、「オマハの賢人」の
言葉
を読み返しています。

Someone is sitting in the shade today because someone else planted a tree long ago.
「今日、誰かが木陰でくつろげるのは、昔に誰が木を植えたからだ」

誠に僭越ながら、コモンズのイメージビデオとシンクロしていることに気づきました。
うれしい。

July 23, 2014

GEの見えない価値

今日は、コモンズ投信セミナーの特別版として日本GE株式会社代表取締役、
GEキャピタル社長兼CEOの安渕聖司さんをお招きして、今年の春に出版された
GE 世界基準の仕事術についてお話しをお伺いしました。20140723_ge

1892年に創立、1896年に米国ダウジョーンズの株式指数(当時は12銘柄)に
組む込まれた企業で現在残っているのはGEだけです。事業環境が変わっても、
常に「社会的ニーズに応える」当社の姿勢によって進化し続けているGEは、
日本企業の持続的成長へのヒントがあるはずです。コモンズ30ファンドの投資先
企業にもお声掛けしたところ、ご参加いただいたIR担当者もいらっしゃって
うれしかったです。

また、GEのおよそ120年の社歴でCEOは、たった9名で、全てが社内昇格
という素晴らしい実績を誇ります。ただ、現在の17名の取締役の内、社外
(社内じゃないですよ!)が、16名。そして、進化する過程で事業部門の閉鎖
など大きな経営決断の実権は当然ながら取締役会です。このようなダイナミック
な経営決断できる日本企業は存在しているのでしょうか。

社外取締役制度が企業業績につながらないと主張する声が日本社会では
少なくないですが、ホントでしょうか。中途半端な社外取締制度(たとえば、
お飾り程度としか思っていない)、そして、そのガバナンス制度を支える人材
育成や企業慣習が整っていないことが原因だと思います。

人事評価および育成は徹底していて、業務の実績だけでなく、外部志向、
明確でわかりやすい思考、想像力と勇気、包容力、そして、専門性という
Growth Valueが重視されている。これが、GEが大きな決断を下しながら、
進化し続けられる「見えない価値」ではないでしょうか。

July 21, 2014

シブちゃんのSクラス

20140721_sclass
これは、面白かった。

7月23日から販売予定の
渋沢栄一の経営教室 Sクラス

最近、色々な「渋沢栄一」の本が
出版されれていますが、今回の
設定は16歳の現代っ子の
シブちゃん(大河原渋)が、
超常現象により渋沢栄一と
出会い、重い心臓病を抱えて
いる母親の移植手術の費用を
調達するために起業するという
今までないユニークな視点から
描いています。

「もし、渋沢栄一が今いたら」の
構想で本が書けたら面白いなと
以前から思っていたので、とても
楽しく読むことができました。

.

取り上げていただいた渋沢栄一のエピソードは、何回も何回も
読んでいる、血洗島から倒幕を図る→徳川慶喜に仕える→
幕臣になる→パリ万博へ随行する→静岡で商法会議所を設立→
明治新政府で尽力するという若き時代の話ですが、謎の「鳥」と
なったシブちゃんの目から見た栄一というファンタジーから新しい
角度から光を当てていただきました。

そして、現代に「戻った」シブちゃんが起業するのは、ありがちなIT業界
ではなく、レトロな食堂と21世紀型のエコ・ヘルスという組み合わせ。
これは、著者のこだわりメッセージではないでしょうか。

あえてシブちゃんの起業シナリオに注文を付けるとしたら、日本から
世界を狙うベンチャーを目指してほしいといういところです。

若い人たちに、是非とも読んでもらって渋沢栄一の思想に触れて
いただきたいです。ある意味で、現在のポスト高度経済成長の環境で
育った若い世代が志している社会的活動と経済的活動の「AND」の
人生観を反映しているといえるかもしれません。

そして、自分自身にとっても、このように別の角度から栄一を眺めて
みると、初心に帰らせられるメッセージが多く、刺さりました。現在、
次の「渋沢栄一」作の執筆に取り掛からなければならないところだった
ので、良いタイミングの出会いでした。

20140721_shibu

July 20, 2014

草食投資隊2/3@愛知サマセミ

愛知サマーセミナーの講師陣として草庵食投資隊マイナス藤野さん
登壇しました。今年になって初めて知った存在でしたが、20年以上
続いていて全国的に先導してる地域知的イベントです。

20140720_aichi_samasemi_2

会場になっている名古屋市立大学の正門に到着して、最初に視野に
入ったのが、このサンドイッチマン。。。! うれしいですね!

20140720_aichi_samasemi_1

草食投資隊の常連の仲間も駆けつけてくださいましたし、
投資や投信を初めてという方々も多く。幅広い受講生に
私たちの長期投資のビジョンについて共有させていただき
ました。常連には何回も聞いてくださっている話ですが、
初めての方々には、もうちょっと丁寧に「草食投資隊」の
メリットについて説明すべきだなと懇親会の対話で感じる
ことができて、感謝!

July 19, 2014

「AND」で矛盾から創造する

今日は、ダブルヘッダーでした。午前中に野中郁次郎一橋大学名誉教授の
野中インスティテュート・オブ・ナレッジの企業研修プログラムのCSVフォーラム
で「CSVと共感資本主義」というテーマでお話しさせていただきました。

午後に横浜へ移動して、日本青年会議所サマーコンファレンス2014
「真の経済復興創造委員会主催のフォーラムのパネルでお話ししました。
同委員会が掲げる3つの実践、「世界に認め、求められる日本」、「つながり
から始まる真の付加価値創造」、「自利利他の精神」の内、私の担当は
最後のテーマで、300名以上の満員御礼の会場の熱気に包まれました。

ふたつのイベントで共通するキーワードは「矛盾」をつながげる「AND」です。

社会的目的「AND」経済的目的をつなげる。

自利「AND」利他をつなげる。

論語「AND」算盤をつなげる。

10年ぐらい前に建築家・デザイナーの黒川雅之さんから教わったことは
「矛盾が、いちばん難しいが、いちばん美しく、そこから新しい創造がある」。
CreativityやInnovationは「矛盾」から始まると言えるでしょう。

そもそも、経営者の仕事は様々なステークホルダーが要求する矛盾を
マネージして価値創造すること。矛盾を仕訳する「OR」だけで済ませる
ことができれば、そもそも企業には経営者はいりません。

矛盾を「AND」でつなげることができれば、そこで実現するのは持続性です。

July 16, 2014

コモンズの2014年4月~6月の運用報告

コモンズ30ファンドザ・2020ビジョンの4~6月期の運用報告会です。

既に投資していただいている方々、ありがとうございます。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

前からちょっと考えていたという方々。
ぜひ、コモンズの「お仲間」に入ってください!

その他の方々、ちょっと考えてみてください(笑)!!

ザ・2020ビジョンは、先着プレゼントのキャンペーン実施中です!!!

July 15, 2014

シンクロと共感で集まる場をデザインしたい

昨夜、建築家・プロダクトデザイナーの黒川雅之さんが主催する物学研究会
出席して村田智明さんの講義を拝聴しました。私が最もリスペクトする日本人
デザイナーのお二人の組み合わせの会合に是非とも参加したいとご案内を
いただいたときに思ったら、奇跡的に予定が空いていました。

20140715_murata

村田さんから先月にご献本いただいた「ソーシャルデザインの教科書」の内容に
そって、お話しが進みましたが、村田さんの「デザイナー」の定義とはアイデアを
見える化して、多くの人々にビジョンを伝える能力がある人だそうです。

なるほど。

また、デザインのプロセスには7つのステップがあるようです。

① 俯瞰 ジャンルを超えて「とりまくすべて」をボーと見る。

② 観察と発見 特定の時空の関係性の中から「バグ」を見つける。

③ 問題の解決 ずっと先の未来をイメージして、そこから目先の解決を見つける。

④ 可視化 複雑でつかみどころない全体像から「正しい引き算」で整理する。

⑤ 具現化 無理なく道筋をつくり、コンセプトがブレなく目標を達成する。

⑥ 告知化 背景、思想、感覚、啓発、創造、技術の「感性価値ポイント」を意識する。

⑦ ベクトル化 マーケットが育つためには1社だけでなく、ベクトルを共有する競合が必要。

コモンズ投信の投資プロセスに通じるものが多く、実は、我々は長期投資を通じて
未来をデザインしているのだなと思いました。

質疑のときに、「時間」をデザインすることができるかという漠然として問いかけを
投げました。上手に表現できないのですが、デザインとは同じ「モノ」を複数が見た
場合、より多くが「いいね」と思うことではないかと思います。同じように、時間も
みんな同じように持っていて、同じように毎日減って行くものですが、その時間の
デザインの仕方で「いいね」が増えるかということです。

このような変な質問に、村田さんは、「実は年末までに、まさにそのテーマについて
執筆中」というお答えを返していただきました。これは、楽しみ。

物学研究会には何年前に講師として招かれていて、そのときに「コモンズ」という
テーマについて話しをしたことを司会の方が憶えていてくれて、「デザインとコモンズ
というコンセプトの関係について」突っ込みが入りました。

「コモンズ」はCommonsあるいはCommon Ground、人々が集まる共有地のことを
示します。なぜ、人々が集まってくるかというと、「共感」しているからだと思います。
良いデザインも多くから「いいね」という共感が生じると思います。

また、今回のように自分がリスペクトするお二人のデザイナーの会合で、自分の
日程がたまたま相手いたという偶然性、Synchronocityも共感に通じるのでは
ないかなと感じました。

大勢の方々の「時」や「希望」がシンクロ・共感によって寄り集まってくる「場」である
コモンズのデザインを今後とも試行錯誤いたします。

July 13, 2014

YESなのか、NOなのか、わかりません・・・

集団的自衛権。難しい問題ですね。

自分の事をずっと守ってくれた「友達」が殴られているときに、
喧嘩しては駄目と親から言われているので何もしないのではなく、
やはり友達と共に相手と立ち向かうという次元では当たり前のこと
だと思います。

ただ、一方、集団的自衛権の行使容認の閣議決定プロセスが、
やや強引というイメージもあり、ちょっと腹の収まりが良くありません。

もちろん、このよう重要な問題で、国民全体のコンセンサスを得ると
いうことは困難なので、「決断」が必要です。でも、何となく、現在の
政治体制の中で自分のポジションを守りたいので「ノー」と言えない
ような空気があるような気がするのです。

「ノー」と言えなく、流される社会風土は危険。それは、少なくとも、
過去の経験から学ぶべきです。

集団的自衛権が行使されたとき。それは「喧嘩」ではなく、実弾の
戦闘なので若い命が失われることは間違いないです。そのとき、
日本の国民、そして、政治が、その覚悟できているのでしょうか。

戦争を知らない世代であり、「平和ボケ」している自分には答えが
わかりません。時代が過去60年とは異なる新しい次元に入った
ということは感じ初めていますが。

July 12, 2014

ユニ・チャーム・ウェイにしびれました

コモンズ投信の時代をつなぐ長期投資で最も難しい判断はカリスマ経営者が
去った後の評価です。そのトップだけを見ている企業文化を引き続くことは
至難の業だと思います。しかし、しっかりとバトンを受けて、企業価値を更に
高める経営者は、レアですが、存在しています。

そのお一人が、コモンズ30ファンドの投資先のユニ・チャーム高原豪久さん
です。数週間前に高原さんから献本していただいた新著書を拝読しました。

20140712_takahara_2

ユニ・チャーム 共振の経営
「経営力X現場力」で世界を目指す

これは、良書です。共感する内容が多く、また、
所々、耳が痛いご指摘もあり、自分自身の
経営者としての考え、行動、指針を確認する
ことができたので、一気に読み終えました。

優れた日本企業の特徴は経営トップと現場の
距離感が近いことだと思っていますが、高原さん
は、ご自身の経営指針としてこの距離を意識的に
縮めていらっしゃるという努力が見えてきます。

付せんとマーカー線だらけになった本から特に印象に残ったところを紹介しますと。。。

その商品が提供する付加価値(ベネフィット)にはさまざまな種類があり
ます。この付加価値のうち、風土・文化、習慣などの違いを越えて受け入れ
られやすいのは、『不』を解消するもの

私の経験では、新規国・地域の開拓には概ね10年はかかります。 しかし、
10年間、くる日もくる日も諦めずに努力し続けると、芽が出て、花が咲き、
実を結ぶ日がやってきます。
>」

『良い商品』、『強い言葉』、『巧みなマーケティング』の3つは掛け算の関係に
あり、どれかが高いスコアを獲得しても、他が欠けていたり、スコアが低かったり
すれば大きな成果は見込めません。

二者択一的な選択は、確かに合理的で現実的かもしれませんが、その
選択によって、もっと大切なものを失ってしまっているのではないかと不安
に思います。<中略> 二兎追わぬものは一兎も得ず。

ではどうすれば未来を正しく予測することができるのでしょうか。その
ポイントは、発想の転換にあります。先入観を捨てて、未来から過去を
振り返るのです。

業績は、計画力と実行力の掛け算で決まります。<中略> 上からの
指示に従えばよいという思考停止に陥らないためにも、自分が実行が
する計画は自分で立てなければならない、同じく立案した計画が自分で
実行しなければならないということも全社員に徹底しました。

そして、最もしびれた個所は、ユニ・チャーム・ウェイの話でした。

ユニ・チャームでは、株主総会直後の取締役会で必ず実施することが
あります。それは、全取締役が1年間のコミットメント(目標)を誓い合う
ことです。ユニ・チャームの取締役の任期は1年で、私も含めてコミット
メントの達成率が100%に届かない者には再任はありえません。
<中略> さきほどの『コミットメント』という言葉を、ユニ・チャームでは
次のように定義しています。 『命がけ』の約束の意味。挑戦目標・試行
目標とは異なり必達目標である。

実は、自分の最近の謎は、高原さんのような高いレベルを求める経営者が
何故、社外取締役を受け入れていないことでした。しかし、この『コミットメント』
への要求にヒントが見えてきました。このようなレベルの『コミットメント』に
社外の人間へ要請できるかというかという疑問があるのかもしれません。

もちろん、社外取締役だから高いレベルのコミットメントが出来ないということなく、
その人次第だと思います。そう意味では、「世襲」だからということだけで批判的
なレッテルを貼ることは正しくないと高原さんはお見事に証明されています。

私が高原さんと最初にお会いしたのは25年ぐらい前の夕食会で、「ユニ・
チャームの創業者のご子息」と紹介されました。大変失礼ながら、当時、
高原さんが日本を代表する大物経営者になられる姿は見えませんでした。
2001年に高原さんが39歳で社長に就任されたときに、もし、コモンズが
存在していてユニ・チャームを保有していたら、、、たぶん、売却していた
でしょう。だから、見えない未来を見ることの難しさを痛感すると同時に、
企業の進化の可能性は「見えない価値」に宿っていることを確信しました。


July 10, 2014

預金は「ずっと」自分の「モノ」ではない

この数日間、「預金」について日本人のマインドセットについて考え
させられています。きっかけは、「休眠預金」の活用の私案をこのブログ、
日経電子版、フェイスブック、そして、「シブサワ・レター」という私的執筆
活動でご紹介したフィードバックです。

頂戴したお返事は、賛成、賛同、応援の声が圧倒的に多いのですが、
一部から断じて反対という声もありました。反対は、色々と考えさせられる
ので大切だなと思いました。

で、いま、自分が考えていることですが、日本人は銀行に預けている
「預金」は自分の「モノ」であり、それが「ずっと」自分のモノと思っている
マインドセットが強いようです。

ただ、ちょっと調べてみると、それには法的根拠が無いということを弁護士の
友人が教えてくれました。これは、長年、「金融のプロ」として携わってきた
自分にとっても新たな発見。

預金という「契約」は金銭消費預託契約であり、預金債権も民法上の消滅
時効がかかります。商法502条8号、522条により、銀行の場合は5年。
民法167条1項により信用金庫など協同組織金融機関の場合は10年です。

ただ、民法では、時効は援用しないと効果が発生しないようです。つまり、
金融機関がモラル的責任感をもって預金者に対して時効を援用しないから
預金は「ずっと」預金者のモノと思っている日本人が多いということです。

そういう意味では、銀行が10年以上動きがなくて身元確認が取れない
「休眠預金」を雑収入として計上することは、法的に何も問題ありません。
11年目に請求されて身元が確認できたらお返しするという経営方針なので、
口座を維持するコストがかかりますから。

口座を維持するには1億円であろうが、1円であろうが、別に手で数えている
訳ではないので、事務負担は変わらないはず。その事務費を賄うための収入
という見方もできるので悪用では全くありません。

ただ、問題だと思うのは、預金が休眠化した場合、それが銀行の雑収入
として計上されるという認識が社会的常識になっていないということです。
そういう意味では、銀行のモラル的責任感としては、その「見える化」を
徹底することではないでしょうか。

むしろ、アメリカのように残高水準を満たさない場合は「口座維持手数料」を
加算した方が「見える化」へとつながると思います。自分自身も某外銀の外国
口座を一定の水準を満たさなくてほったらからししていたので口座維持手数料が
かかるようになりました。最初は気にしていなかったのですが、まるで蚊に指され
続けられたようになり、最終的には口座閉鎖の手続きを取りました(笑)。

一方、手数料を支払っているのであれば、「ずっと」とそのままに置いてあっても
問題なく、その口座の中身は自分の「モノ」です。

貸し金庫も同じですね。手数料を払っているので、その金庫の中に眠っている
現金に誰も手をつけることができない。

また、富裕層向けの資産管理するプライベートバンクも手数料をもらっているので、
世代を超えても、その中身は「ずっと」家族に属しています。

でも、預金は自分の「モノ」ではない。これが、日本人が理解すべき最大なポイント
です。だって、借り手(銀行)からフィー(金利)をもらっているのですから。「返してね」
と言ったら、ちゃんと返済してくれるのであれば、預けたお金を借り手がどのように
使っても文句言えません。

預金は自分の「モノ」ではない。これは株式と大きな違いですね。

日本人が、よ~く認識すべきことです。

July 07, 2014

休眠預金を真の新成長戦略の財源へ

昨日、日経電子版で掲載された私のマネーブログがマネー記事ランキングの一位
だったそうです。やはり、GPIFというテーマに関心が高いんでしょうね。

でも、GPIF改革は、「年金制度改革」なのかでしょうか、それとも「新成長政略」なのか。
新しい成長を実現できれば、年金制度にはプラス効果あるのは当然です。

しかし、巨大な運用資産と年金制度というレガシーを抱えたGPIFより、「休眠預金」を
活かした方が、真の新成長戦略の財源の可能性が高いような気がします。

20140707_kyumin

こんな私案を考えてます。

Kyumin


July 06, 2014

コツコツが投資が世界で市民権

本日から販売の日経ヴェりタスの特集は「~コツコツ長者への道 積み立て投資 
3つの進化形」。2面には、草食投資隊が姿が掲載されました。

20140706_veritas_ssk

毎月、定額を購入する「ドルコスト平均法」というコツコツ投資は、自分自身も
新しいミレニアムが始まった2000年から実施しています。長年、金融マーケットに
携わった身分の実感は、極めて良好。個人投資家の長期投資の王道だと思います。

このようにビジネス誌で特集を組まれるとは、投資の世界で市民権を得たということ
だと思います。我々、独立系投信はもちろんのこと、大手の金融機関も最近は積み
立て投資を推奨している、あるいは関心を持っている。これは、大勢の一人ひとりの
コツコツの功績だと思います!

July 05, 2014

草食投資隊in秋田

五城目町の朝市。昭和の雰囲気がかなり残ってますね~。 その頃は、
かなり盛況だったようで、道から人が溢れるぐらいだったようです。

20140705_asaichi

五城目町の目玉は300年ぐらい続く福禄寿酒造
十六代目の社長は、アラフォーの若手。十五代目が町長になったことを
きっかけに継いだようです。

20140705_asaichi_2

20140705_asaichi1

さて、本番の会場は廃校が改築されて生まれ変わった五城目町地域活性化
支援センター
。教室がドチャベン(土着ベンチャー)のオフィスに生まれ変わる
など地域のイノベーションが集まる場を目指しています。

東京育ちの丑田俊輔さんは今年に入ってから五城目町に移住し、ハバタク
というベンチャーのオフィスをこのセンターで構えています。

20140705_ssk

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20140705_ssk2

窓の外の景色は冬になると真っ白になるようですが、今の季節は
深い緑に囲まれている豊かな環境です。

20140705_ssk3

シリコンバレーだって、50年ぐらい前は田舎でした。近いところに
スタンフォード大という名門校の知とやる気の集まる場があり、
地域だけに留まらず、世界を狙う起業家が大きな夢を抱いて、
実行しました。  

五城目町の周囲に国際教養大学という世界から知とやる気が
集まる場所があります。ここからも地域という土着がありながらも、
世界を狙う大きな夢を抱いてほしいですね。

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July 04, 2014

五城目町に入る

草食投資隊として初めての秋田セミナーの開催地の五城目町に前日から
入り、藤野さんらの宿泊先である「盆城庵」という古民家に立ち寄りました。
三人が小さな部屋で川の字で寝なければならないということを聞いていた
中野さんと私はご遠慮。近場の温泉宿で泊まりました。

20140704_gojyo_3

でも、自然が豊かな場所ですね。タヌキはいつも玄関先に現れるようで、
最近では子ギツネもピョンピョン跳ねているところを見かけるようになった
とか。

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20140704_gojyo220140704_gojyo3

その後、「釣りキチ三平の家」(ロケの番場)にも立ち寄りました。数年前まで
古民家が数件ならんでいたようですが、現在ではおばあちゃんの居住者がいる
一件と持ち主が観光客のためにボランティアで毎日通ってくる三平の家だけ。
自然に満ちたのどやかさに、ちょっと寂しさを感じます。

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July 02, 2014

ホットなダイナミック運用 ザ・2020ビジョン

2013年のアベノミクス相場の後、今年の前半の株式市場は冴えない感じでした。
でも、そのような環境で、これはかなり優れたパフォーマンスですね。

20140702_performance

銘柄判断の運用をコモンズの運用部長の糸島孝俊に全て任すことによって、
彼の能力を200%発揮してほしい。そんな願いで去年の年末(実は、直近では
最も最悪なタイミング)に設定した新ファンドが「ザ・2020ビジョン」です。

企業の「進化」に投資するコモンズ30ファンドと差別化するために、こちらのファンド
は「変化」する企業に投資しています。一言で表すと、「ダイナミック運用」。当初の
ファンド・カラーはブルーでしたが、サイトのリニューアルの最終調整のときに、彼の
意向を反映してホット・ピンクへチェンジ!

現在、もっともホットなファンドマネジャーだと思います。パッションに溢れた存在感を、
是非、生で体験してください。

20140702_itoshima_3

in 東京

in 名古屋

in 大阪

先着100名のキャンペーンも実施中です。 このタイミングで、ぜひ!

20140702_campaign

July 01, 2014

Share the Vision ! コモンズの新しいウェブサイト

コモンズの新しいウェブサイトがアップされました!

今年からメンバーとして入社した横山が(風邪にもくじけず)、スケジュール通りに
進めてくれた好作です。

20140701_commons_new


.
お子さまと共に育む積み立て投資。これについては、コモンズは日本一、
いや、世界一の運用会社になりたいです! こどもトラスト Share the Vision!

20140701_kodomo


.
社会起業家への寄付は、「今日よりも良い明日」のための長期投資。
自分自身に金銭的な「お返し」はないですが、世の中へのリターンは
確実にあります。だから、これは、長期的資本を世の中へ循環させる
コモンズの「本業」です。 コモンズSEEDCap Share the Vision!

20140701_seedcap
.

.
コモンズの新ファンド「ザ・2020ビジョン」を一言で表すと、ダイナミック。。。 
ファンドマネジャーの糸島の存在感そのもの。キャンペーンやってます! 
Share the Vision !

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