問われる投資家と企業の対話力
6月1日から適用された「コーポレートガバナンスコード」と去年から多くの
機関投資家が採用した「スチュワードシップコード」の共通点は政府から
要請された「ルール」ではなく、自ら意識して実践する「原則」であること、
そして、価値創造のための「対話」。
そんなことを本日、掲載された日経電子版のマネーブログでまとめて
みました。
「原則」を実践することによって大事なことは「問い」を続けることだと
思います。そういう意味でコモンズ投信は「問い」を続けることに
よって、「原則」の進化を促します。
現在の私たちの原則は、こちらです。