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September 27, 2015

三十年後

20150927_30_3

コモンズ投信に長期投資を託して
くださっている「お仲間」で、また、
「論語と算盤」経営塾の塾生である
SさんからSF小説をいただきました。 
どうもありがとうございます! 

「三十年後」

大正七年(1918年)に描いた「大正三十七年」
(実際は昭和23年、1948年)の日本が小説の
舞台です。著者は製薬会社の経営者でした。

その空想時代には自動車渋滞や
事故がありません。なぜなら皆が
飛行機で移動するからです。

.
電線が一本もなく、煉瓦の建物も保全し、市街の美観を維持している。

貧富の差がないので、戦争や争いもありません。

不老回春薬で(お年寄りでも)老人がいない。

「富の平均」「健康の平均」「思想の平均」がノーマルになっている
大正三十七年は全て薬のおかげ。その薬を開発したのは日本であり、
世界へ輸出してるので国の財政も黒字しています。

でも、この世の中で一番権力があるのは国立大病院という官。
測頭機で少しでも脳に異常があるとわかったら巡視官が薬を指定する。。。

「平均」が常である世の中はユートピアに見えますが、実はそれは
官の統制社会。考えさせられますね。

私たちの30年後の「平成五十七年」は、どんな世の中になっているんでしょう。

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