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October 31, 2015

裏側から得た自分の喜び

昨夜は草食投資隊の神戸セミナーの後、現地で[一か月前でも)
宿が取れなかったので、足を延ばして姫路に泊まりました。

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今朝は、朝の散歩で姫路城に向かいましたが、城内に入るためには
長蛇の列が。私が最も苦手とする展開です。

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城内に入るのは諦めて、外から眺めることにして、お城をぐるりと廻る
ことにしました。そうすると、通常から見る表とは異なる姫路城の色々な
表情が見えてきました。

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表側は大勢の観光客で騒がしかったですが、裏側は地元の静かな、
ほっとする空間がありました。

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結果として、長蛇の列のおかげで、とっても、満足する朝の散策を
体験することができました。表側の皆さんに感謝!

自分は、やっぱり、表の正面より、裏側の発見に喜びを感じる
「ナナメ」の人間であるということが、よ~くわかりました。

October 28, 2015

今日は、ジュニアの日です!

今日は、10月28日 ー ジュ・ニ・アの日です。

そのような日を「こども投資デー」として、日本全国へ次世代を育む
善い資金循環について気づいてほしいという想いで、宣言しました。

こどもたちの未来に、私たちが今、できること。
        2015 年10月28日(こども投資デー)に寄せて

一人ひとりの日本人の「今日よりも、よい明日」という幸せな未来を
築くために、世代を超えられる投資があるはずだ。このような想いを
実現させるために設立されたコモンズ投信は 2012 年に経営者など
民間の有識者に呼びかけて、「次世代育成の資金循環を考える委員会
を結成しました。。。。。<全文はリンク先

20151028_junior


その委員会の当時のメンバーにお願いして、次世代たちへの想いのメッセージを
いただきました。お忙しいところ、ご協力をいただき、どうもありがとうございました!


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October 25, 2015

未来を担う次世代に注目

この数年間担当しているコラムですが、初めて同じ日にたまたま掲載
されました。未来を担う次世代へ想いを込めた内容だったので、
もしかしたら偶然ではなく、必然だったのかもしれません。。 (^^)

.

日経ヴェリタス「渋沢健の愛と資本主義」
社会的意義が若者の共感呼ぶ時代

社会的意義など「意味」を消費行動やキャリアに求める動向は
先進国だけの現象ではなく、世界の世代間のメガトレンドだと
思っています。 大企業も、この動きに応えている必要がある
時代の到来を示唆しています。

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.

日経新聞電信版 「マネーブログ カリスマの直言」
ジュニアNISAに大人の責任

来年から始まるジュニアNISAは、次世代育成のための
世代を超える善い資金循環を促す制度であると高く評価を
しているからこそ、複雑さや不透明さを取り除いて、より
多く、日本全国の家庭に利用していただきたいです。

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October 21, 2015

ポチっで、Share the Vision !

”社会を良くする”仕組みづくりのソーシャルグッドプラットフォームを
ご提供しているgooddoにて、コモンズ投信の「今日よりも、よい明日」への
取り組みをご紹介していただきました。

ぜひ、「いいね!」をポチっと押してください!

Share the Vision   Spread the Word


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October 18, 2015

銀行がベンチャーだったとき

明治6年に「銀行」と言っても、ほとんどの日本人が何を意味するか
わからなかったでしょうね。なぜなら、それまで日本社会に存在して
いなかった新しいベンチャービジネスだったからです。

その銀行というベンチャーの原点を学ぶ企画展が渋沢史料館
開催されています。

「私を去り、公に就く〜渋沢栄一と銀行業〜」

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財団が相当、力を入れて企画したものなので、ぜひ、王子の飛鳥山
公園
までお越しください!

October 16, 2015

ミレニアル世代

アメリカで「ミレニアル世代」(Millennials)というと1981年から2000年まで生まれた
15~35歳の世代を示します。とある会合で初めて知ったのですが、アメリカに
おいてこの世代の人口は92百万人。

実は、アメリカにおいてベービーブーム世代(Baby Boomer)やX世代(Generation X)
より人口が多い大勢力なのです。

ベービーブーム世代(1946年~1964年)の51~69歳 人口77百万人
X世代(1965年~1980年)の35~50歳  人口61百万人

つまり、米国のこれからの消費・政治・社会的行動の主役はミレニア世代になる
と言っても過言ではなく、企業もこのメガ・トレンドを無視することできません。

この世代は、アメリカの価値観が攻撃された9・11のときは学生。最も感化される
年齢でした。9.11の前の成功体験がなく、そういう意味では旧世代と比べると
異なる価値観を持っている世代かもしれません。それは単純にモノやカネが
増える豊かさではなく、社会的意義や持続可能性な重視する人生観かも
しれません。

また、アメリカの場合、ベビーブーム世代の非白人比率が28%であることと
比べると、ミレニアル世代は43%。「マイノリティー」と言われていた人々が
そうでなくなってきた社会になっています。また、ミレニアル世代の多くが
移民であることを示します。自由と民主主値という建国理念は変わらない
でしょうが、「伝統的」なアメリカの価値観が変化すること示唆しています。

そう考えると、日本では人数的にマイノリティーであるミレニアル世代は、
世界ではマジョリティになっている可能性があります。そして、その世代は
「デジタル・ネイティブ」と言われるようにネットで世界とつながることが
できる環境が整っています。

ただ、大事なことは日本人の若者たちが世界の同世代と意思伝達できる
共通言語のスキルや機能(自動通訳のアプリなど)だけではなく、そもそも
そのマンドセットがあることです。

そうすれば、日本でも色々な新しい価値創造が期待できる。そんな時代を
迎えることができそうです。

October 11, 2015

ありがとうございます

今回 、京都市 、川崎市、練馬区、江東区、堺市、福岡市、
愛知県 、千葉県、茨城県、兵庫県など、お子さんを含む方々が、
コモンズ投信の「お仲間」に入って頂いただきました。

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あまりにも幼稚で汚い字の葉書を受け取ってびっくりされる
でしょうが、御礼の気持ちが伝わるようでしたら幸いです。

October 10, 2015

In English Please・・「論語と算盤」

9月中旬に登壇したG1 GLOBALのパネルの動画がアップされました。

渋沢栄一の「論語と算盤」の現代解釈は持続的成長という話をしました。
ただ、英語で「論語と算盤」って、一言で表現できないんですね。。(^^;

In English Please・・「論語と算盤」

9月中旬に登壇したG1 GLOBALのパネルの動画がアップされました。

渋沢栄一の「論語と算盤」の現代解釈は持続的成長という話をしました。
ただ、英語で「論語と算盤」って、一言で表現できないんですね。。(^^;

October 08, 2015

今年の「なでしこ銘柄」の選定基準を検討

20151008_nadeshiko_2


今年度もなでしこ銘柄選定基準検討委員会に任命を受けました。

これは「基準」を検討する委員会なので、「選定」しているわけでは
ありません。去年、「なぜウチが選らばらえなかったのか聞いてこい
と社長から言われました」という問い合わせを知り合いからもらい
ましたが、検討委員が決めている訳ではないので選定項目の結果の
詳細などわからないのです。

でも、なでしこ銘柄に注目が高まっているということは、とても良い傾向
だと思います。

今年も選定基準のファインチューニングがあり、年度を重ねていく
うちに良いものになっていると感じています。基本は、ここに示して
あるように、
① 女性の活躍に関する一次スクリーニング
② 女性の活躍に関するスコアリング
③ 財務諸表によるスクリーニングという選定方法です。

「銘柄」というネーミングをされているので、想定しているオーディエンスは
間違いなく投資家です。女性が活躍している企業は、多様な視点を
取り込む力があり、持続的な価値創造に期待できます。ただ、「なでしこ
銘柄」をどのように活用するかは、それぞれの投資家の判断で決める
べきというのが委員会の見解です。

ちなみに、2015年度のなでしこ銘柄のうち、コモンズ30ファンドでも投資
している銘柄は5つありました。そのうち、二社は「女性の活躍セミナー」で
私たちの「お仲間」(受益者)との直接対話にご協力いただいています。
(あと、もう一社は「アフリカセミナー」という別のテーマでご協力をいただいて
ます。)

でも、なでしこ銘柄に選ばれていながらも、「女性の活躍セミナー」のご協力を
お願いしたところ、「ウチは、まだ外部に発表できるようなレベルになっていない」
と辞退されたところもあります。我々の力不足が主な理由だと思いますが、
びっくりですね。

なでしこ銘柄が投資の判断材料として参考になる取り組みにしたいという
ことなのに、選定された企業のIR担当が、そのような意識を持っていない。。

でも、いずれ、そのような意識が高まってくることに大いに期待しています。

今年度の選定プロセスは例年通り、11月中旬から始まり、来年の3月中旬に
発表されます。

October 05, 2015

News Picksの「100人のプロ

コモンズ投信の社長の伊井哲朗と私がNews Picksの「100人のプロ」
選任いただきました。

伊井は「金融」の分野、私は「経済」の分野です、、、ただ、いままで私が
コメントしていたのは経済より他の分野の方が多かったので、これからも
そうなると思いますが。。。。 (^^;

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October 04, 2015

第十回京論壇

10年ちょっと前のことでした。知人の紹介で「面白いことをやろうとしている」
二人の学生がオフィスに訪れました。

「悪化している日中関係を大人に任せることができない。将来を担う私たちの
世代で関係を改善したい」という大胆な意見で、これから東京大学と北京大学の
学生の学生会議を立ち上げるので応援していただきたいという趣旨の話でした。

確かに、面白いことをやろうとしていると思い、少々支援することにしました。

第一回目の会合で、若者達のピュアな気持ちに感銘を受け、その翌年は
渋沢栄一記念財団からの助成につなげ、また、経済同友会でお付き合いあって
日中関係の改善にご関心がありそうな経営者にお声がけして、何社かも応援
することになりました。

その京論壇が、今年で10回の開催を迎えることになりました。開会のご挨拶の
機会もいただき、大変光栄でした。

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10年前の学生は、今は各界の中堅として大活躍していて、そのOBOGネット
ワークは300名を超えるようです。これから10年後には、国や企業・組織の
リーダー達になっていることに間違いありません。

彼らたちを見てみると、これからの未来、日中に留まることなく、世界の未来は
大丈夫なんじゃないかと感じてます。

10年おめでとう。これからも、ますます期待しています!


October 03, 2015

第七回コモンズ社会起業家フォーラム

大勢の協力者のおかげで、今回七年目を迎えるコモンズ社会起業家フォーラムを
開催することができました。今年も素晴らしいスピーカーに恵まれ、多くの気づきを
いただきました。

「社会起業家」とは、社会的課題に直面したときに、誰かに任せるのではなく、自ら
立ち上がって行動を起こした有志です。ご活躍してる分野は様々ですが、共通しにて
いるところもあると、お話をお伺いしながら感じました。

それは、理屈、理論ではなく、自分の実体験によって心のスイッチが入って行動
したこと。

でも、やっぱり自分の無力さに不安を感じることも確ってか。だから、本日のように
大勢の方々と「対話」することによって、自分が選んだ道を再確認できるという
エコシステムは大切であることです。

前半は、私のオープニングから入り、次々と7分スピーチでマイクを回しました。

町井 恵理さん  医療支援団体NPO法人 AfriMedico 代表
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小嶌 不二夫さん 株式会社ピリカ 代表取締役
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難波 美智代さん 一般社団法人シンクパール 代表理事
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竹村 伊央さん  EFJ(エシカルファッションジャパン) 代表
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宮治 勇輔さん  みやじ豚・農家のこせがれネットワーク 代表理事 
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あっという間に前半が終了し、コモンズのセミナーの恒例である「対話タイム」へ。
初対面の方々でも自然的に話がはずみます。 どこか、つながっているところが
あるからでしょう。

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そして、後半へ・・・

上原 大祐さん  NPO法人D-SHiPS32(ディーシップスミニ) 代表理事
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石川 えりさん  認定NPO法人 難民支援協会 代表理事
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立花 貴さん   公益社団法人sweet treat 311 代表理事
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槌屋 詩野さん  Impact HUB Tokyo 代表取締役&共同創業者
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大葉 ナナコさん 公益社団法人 誕生学協会 代表理事
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下垣 圭介さん  gooddo株式会社  代表取締役
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最後のフィナーレはコモンズ投信が社会起業家を応援する寄付プログラム
コモンズSEEDCapの今年の受賞者である今井さんから熱意がこもった
スピーチをいただきました!

今井 紀明さん 認定NPO法人DxP 共同代表
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うれしかったことは、和気藹々と対話が進んだ懇親会の最後まで
ほとんどのスピーカーが残っていただいたこと。皆さんに楽しんで
いただいて何よりです! 今後ともどうぞよろしくお願いいたします!

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October 02, 2015

いよいよ、明日です!

いよいよ、明日(土曜日)に開催されます!第七回コモンズ社会起業家フォーラム。 
これは、コモンズ投信が企画する年間の大イベントのひとつです。

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コモンズ投信の設立理念は「今日よりもよい明日」を大勢の皆さんと共に
目指すこと。 それは当然、経済的な豊かさに限らず、社会的な豊かさも
含みます。 こういうビジョンに共感される方々の集いをご提供してます。

明日、登壇される皆さんは、社会課題に直面したときに、「自分がやらなきゃ
誰がやる」という意気込みで立ち上がった精鋭です。 

会場に集まってくださる皆さんも、良い社会のために自分自身ちは何ができるん
だろうと気づきや出会いを求めていらっしゃる意識が高い方々です。

とっても、良いエネルギーを感じることができる空間と時間をご提供できると
自負しています。

当日の朝になって、ちょっと行ってみようかなと思いついた方でも大歓迎です。
ぜひ、お越しください!

October 01, 2015

コモンズと静岡銀行

本日のプレスリリースで正式に発表されましたが、コモンズ投信
募集する第三者割当増資に有力地方銀行である静岡銀行が引き受けて
くださることになりました。およそ20%の大株主になります。増資後、
創業メンバーが約40%、今まで応援してくださっている大勢の株主が
約40%という構成になります。

この7年間、全国をセミナー活動などで駆け回ってつくづく感じて
いることは日本の地域社会の豊かさです。食べるものは美味しい、
ほっとする自然があり、豊富な文化もある。そして、880兆円の家計
の現預金が全国すみずみに存在している。

その豊かな地域で生活を送りながら、大切な資源である現金を活用して
圏外・世界の成長を呼び込むことができる。特に現役や次世代の未来の
ために。これが長期投資です。

地域社会において世界への窓を提供できる地域金融機関は極めて重要な
存在であると実感していました。いつか、コモンズの設立理念に共感し、
我々の実績を評価してくださる地域金融機関と組んで仕事をしてみたい
と思っていました。

その思いが、やっと通じたのです。

きっかけの発端は、一年ちょっと前。東京の会合でお知り合いになった
静岡銀行の中西頭取のところへお伺いして意見交換の機会をいただきました。
そのとき、中西頭取はコモンズの次世代への思いと実績を評価してくださり、
また、これからご自身の銀行で地元の次世代との関係の向上の必要性、そして
地域への収益の還元という思いが一致しました。

去年の12月にはコモンズ30+しずぎんという新しいタイプの投信を設定しました。
世界の成長の取り込み+銀行の収益を地元への還元するハイブリッド型の
地域ファンドの試みです。今まで無かったチャレンジには、いつも賛否両輪が
付き物であることは覚悟しています。しかし、静岡の地域社会に持続的成長を
取り込むという我々の純粋な気持ちがきちんと伝わるように大切に育てて
行きたいファンドです。

持続的成長には新しい価値創造が不可欠です。その新しい価値創造に
向かって協働の密度を更に濃くするために、今回の資本提供にいたり
ました。まだ微力であるコモンズが新しい価値創造に無力ではないと
評価していただいことになり、身が引き締まります。

今回の資本提供により、頭取がご期待していることはコモンズの次世代・
世界の成長を取り込む考え方や姿勢が静銀へ良い刺激を与えることだと
自負しています。

そういう意味では、コモンズが静銀の色に染まってしまえば本末転倒です。
それでは期待外れになってしまいます。

独立系投信会社であるコモンズが今まで築いてきた独自性を確たる柱とし、
静岡銀行、そして販売提携などでご一緒させていただく他の地域機関と
共に協働しながら、日本社会の長期投資文化の新たなステージを促します。
「今日よりも、よい明日」のために!

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