« つくりたい未来のゲーム・チェンジの起業 | Main | 神戸のご縁に感謝 »

November 29, 2015

テキサスと麹町がつながっている

今日の日経ヴェリタスの米テキサス州教職員退職年金基金のケリー会長
のインタビュー記事に親近感を覚えました。それは、自分が小学生から
大学まで育った地域ということが理由ではありません。(笑) (自分が
お世話になった大勢の先生がお世話になってい年金基金であるから
でもない・・・)

ケリー会長の考え方が、テキサスから遠い東京の麹町で自分がコモンズ
投信
の運営を通じて感じていることシンクロしたからです。

1448779860987.jpg

「目に見て割安な市場はどこにもない。だからこそ、日経平均やダウ工業株
30種平均といったインデックスに投資するよりも、個別銘柄への選別投資が
者を言うはずだ。」

インデックス投資の方が運用コストが安いから長期投資に適しているという
考えは机上では理がかなっていますが、少なくとも、コモンズ30ファンド
過去7年弱の運用実績をインデックス(TOPIX)と比較するとリターンが高く、
リスク(標準偏差)が低いです。高リターン・高リスク/低リスク・低リターンを
机上で学ぶこと反対のことを実践しています。

それができた理由はアノモリーではなく、持続的な価値創造の可能性が
高い、よい会社に投資すれば当たり前の話です。○○ショックなどがあって
全体が下がるときに、そのような銘柄には買いが入りますから、「全体」と
「平均」と比べると下げが軽減されます。

また、

「投資にあたっては、個別の企業ごとに企業文化、持続的な競争力の源泉、
独自技術、PERやPBRからみた投資魅力、企業統治の水準といった項目を
ひとつずつチェックする必要がある」

これは、コモンズ30ファンドの投資判断の視点である
【見える価値】(数値化できる)
☑ 収益性、資本政策
【見えない価値】(数値化できない)
☑ 企業のDNA:理念、現場力、など
☑ 経営力:リーダーシップと&その持続性
☑ 競争力:革新力、市場開拓力、ブランド力
☑ 対話:価値創造へのガバナンス
とシンクロしています。

同基金の運用資産は円換算で役15兆円であり、世界の年基金で18位の
規模と言われています。コモンズ投信の運用資産の約200億円は比べ
ものにもなりません。が、考えていることは、かなりシンクロしているよう。
テキサスと麹町が通じているとは、心強いです。

« つくりたい未来のゲーム・チェンジの起業 | Main | 神戸のご縁に感謝 »

Comments

The comments to this entry are closed.

Most Recent Photos

  • 20170625_veritas
  • 20170528_hrw1
  • 20170528_hrw2
  • 20170528_hrw3
  • 20170528_hrw4
  • 20170528_hrw7
  • 20170528_hrw6
  • 20170528_hrw5
  • 20170528_hrw1a
  • 20170514_veritas
  • 20170510_jwave
  • 20170510_jwave2