セレンディピティ。たまたま、ふと想いが一致したとき。。。 色んな気づきの展開に
なることが素晴らしいですね。
コモンズの新たなな試みである「ソーシャル・アクション」白熱教室のきっかけを
つくっていただいたのはコモンズ社会起業家フォーラムのOBOG会の一言がきっかけに
なりました。
「こんな良い人が集まっているんで、また何か面白いことをやりたいですね・・・」
コモンズは10月に社会起業家フォーラムを開催し、4月には投資先の企業のご協力を得て
周年フォーラムを開催しますが、そのふたつを合わせたイベントをやったことないな・・・
それも、12月であれば、「寄付月間 Giving December」という寄付の意識を日本全国で
高めるムーブメントとの親和性もあると思い、ご縁をいただいている文京学院大学が
快く会場をご提供いただいたおかげで、当大学の学生および色々な側面でお手伝いを
いただいている法政大学の佐野ゼミの皆さんのご協力もいただき、すばらしいイベントを
開催することができました。参加者にとって、色んな気づきの機会を提供できたと思います。

大会場に集まったあと、3時限の「お教室」に参加者が分かれて、それぞれの分野に
おいて第一者の方々と距離感が近い対話の場をご提供できたと思います。
【アフリカのこどものたち】の教室


【ダイバーシティ】の教室


【日本のこどもたち】の教室


【脱 少子化】の教室


【超高齢化とからだ】の教室


【ITで世界を救う】教室


そして、最後の締めは、やっぱり、この人。Giving Decemberの仕掛け人である
日本ファンドレイジング協会の鵜尾雅隆さんから、熱いエールをいただいて
閉会しました。

すごく良いエネルギーが循環していた会場でしたが、自分はその余韻を持って
次の会場へダッシュ。渋沢栄一記念財団の企画の「論語とそろばん」ウィークエンド
セミナーでお話させていただきました。

ご一緒に登壇したのが、いつもお世話になっている中国古典研究家の守屋淳さん
のご紹介のAvantiの代表取締役の渡邊智恵子さん。オーガニック・コットン事業に
展開されているパワフルな女性経営者ですが、まさにソーシャル企業のロール
モデル。色んな気づきをいただき、ものすごく話が盛り上がりました。
初対面なのに、意気投合。やっぱり、セレンディピティは、良いな・・・!
