企業の対話力を高める年に
年初から日本経済新聞電子版のマネーブログ カリスマの直言にコラムを
掲載させていただきました。
2016年は5月の伊勢志摩サミット、7月の参議院銀選挙と政治的なアジェンダが
あるため、経済の政治色が強まる可能性が高いだけに、ここで民間力の意識を
高めないと、官制相場から永遠に解かれないのではないかと危惧しています。
2015年がコーポレート・ガバナンス元年だとすれば、そのガバナンスを政府から
指導された受動的なルール(規則)ではなく、持続的な価値創造のために企業が
自ら能動的に実践するプリンシパル(原則)という側面で「対話力」を高めて
いただきたいと思います。足元の業績の説明会ではなく、企業理念を含む、これから
2020年以降の価値創造の戦略の見える化の対話です。
企業が「個人投資家はやっていない」なんて言い訳が通じない世の中にしたいです。
