寄付は利己的であってもいい
今月、発売中の中央公論の『ふるさと納税の本末転倒』という特集で、
やや反対の立場をとって、「寄付は利己的であってもいい」んじゃない
というインタビュー記事が掲載されました。
利己的といっても、そこに「未来」という時間軸を通せば、利他へつながると
思っています。寄付は義務的な税金と異なり、自分の想いを社会的活動を
通じて表現することなので、主観性があっても当然なことだと思います。
景品目当てだけ、、、ということではまさに本末転倒ですが、WIN-WIN
という関係を築くことができる、お金が日本社会で働く工夫が色々あって
よいと思います。
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